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日本

クリニック向けX線診断システム

CLINIX Plus : 快適性

スペースが限られていても、快適でスムーズな画像診断ワークフローを。
クリニック向けの画像診断システムをトータル提案します。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

被検者に快適な撮影環境を “思いやり”をPlus
楽な姿勢での撮影を支援するX線管アームスライド機能(オプション)

X線管保持部の前後スライドによりカセッテを天板上に置いた状態の撮影(前腕、手関節、手など)では、テーブルの手前にカセッテを置いて撮影が行えます。被検者は無理にテーブル中心にポジショニングする必要がないため、楽な姿勢を保持した状態で検査が可能です。

前後スライドするX線管保持部の図
前腕の撮影例。 カセッテをテーブルの手前の天板上に置き腕をのせた状態の図