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医療従事者向け情報

本ページのコンテンツは医療従事者の方を対象としており、一般の方への情報提供を目的としたものでありません。

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透視付き一般撮影システム

CALNEO Beyond : 概要

X線システムや透視対応FPD、そして富士フイルムのAI技術を活用して設計されたナビゲーション機能で、効率的な撮影をサポートします。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

撮影と透視、一部屋で。

一般撮影装置ながら立位でも臥位でも透視できることや対応する富士フイルム製のFPD1枚で撮影と透視が可能ということなどCALNEO Beyondの特長を説明

検査室の効率的な運用を実現。

X線室を背景に撮影画像例と透視画像例を複数示す

Go beyond Versatility

透視検査が減る一方で、なくせない透視室。そんな課題にこたえるのが、撮影室で透視も行ってしまうという新たな発想。
透視対応のFPD*1と長年培った画像処理技術を持つ富士フイルムが一般撮影室の「新たな在り方」を提案します。

立位撮影台で透視検査を。

立位撮影台が2台あり、その前にそれぞれ立つモデルと車いすに座るモデル

立位 撮影×透視(オプション)

今まで「撮影専用」の立位撮影台が、これからは透視検査にも対応できます。胸部撮影をはじめとした各種一般撮影。さらに座位での嚥下造影検査も。透視対応のFPD「CALNEO Flow*2」と天井走行式X 線管保持装置「SX-A300*3」を組み合わせて、一般撮影室の「検査の幅」をさらに拡げましょう。

臥位でも、もちろん透視を。

臥位撮影台上に横になっているモデル

臥位 撮影×透視

臥位撮影台で透視検査が行えます。腹部や整形の撮影はもちろん、神経ブロック、泌尿器科や婦人科の透視検査にも対応。そして、テーブル(臥位撮影台)が低い位置まで下がります*4。車いすから乗り降りもしやすく、被検者に優しいテーブルです。

透視対応FPDで検査の幅を拡げよう。

撮影×透視対応FPD

FPD1枚で撮影と透視*5ができるようになりました。
臥位でも、立位でも。撮影×透視対応FPD「CALNEO Flow*6」が検査の多様化に応えます。

  • *1 CALNEO Beyondに組み合わせた場合に透視が可能となります。
  • *2 販売名:デジタルラジオグラフィ DR-ID 1800
    「CALNEO Beyond」は、富士フイルムの「デジタルラジオグラフィ DR-ID 2800」(医療機器認証番号:305ABBZX00006000号)を採用。
    「デジタルラジオグラフィ DR-ID 2800」には、「デジタルラジオグラフィ DR-ID 1800」の構成品であるフラットパネルセンサが用いられています。
  • *3 販売名:X線管保持装置 SX-A300
  • *4 昇降フローティング撮影台 AS-MD1(Deneb)はオプション
  • *5 CALNEO Beyondに組み合わせた場合に透視が可能となります。
  • *6 Cシリーズ。サイズは14×17inch または 17×17inchからお選びいただけます。

基本情報

販売名

X線透視撮影装置 CALNEO Beyond

医療機器認証番号

第305ABBZX00007000

製造販売業者

富士フイルムヘルスケア株式会社

添付文書

以下より、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)サイトに掲載されている添付文書をご確認いただけます。

    お問い合わせ

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