このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
操作しやすいグリップ式のハンドル形状を採用し、ロック解除スイッチを工夫したことで片手でも操作しやすくなりました。これでスムーズなポジショニングをサポートします。(AS-MP2 & AS-MP3)
胸部撮影のワークフローが格段に向上します。立位撮影台を上下に動かすと、X線管保持装置の高さが自動追従します。(AS-MPシリーズ)
絞りの羽根(上下)の動きを単独で調整できます。必要な撮影範囲のみに絞ることで無効被ばくを抑えます。(AS-MPシリーズ)
これ1台で立位撮影、臥位撮影、そして座位撮影に対応。胸部、頭蓋、頚椎、腰椎、骨盤、四肢を撮影いただけます。撮影台が動くため、被検者がより楽な姿勢をとりながら撮影できます。特別な設置工事は不要で、撮影室の省スペース化にも貢献します。
ご施設の幅広いニーズに応えます。低い天井高や狭いX線室でのレイアウトにも対応できるように多彩な固定方式をご用意しています。
- 見やすい表示
視認性に配慮し、大きく表示されるので確認できます。 - ジョグダイヤル
スピーディかつスムーズに撮影条件を変更できます。 - ステータスイルミネーション
色が変わるイルミネーションでばく射状態がわかります。 - 撮影条件連動(OPTION)
CR/DRコンソールより撮影条件を入手しワンタッチで撮影できます。
実施条件や面積線量の送信も可能です。 - アナトミカルプログラム
よく使う撮影条件をワンタッチで呼び出します。 - ボタンライト
ボタンが光るため、選択した設定を確認できます。 - 面積線量表示(計算値)
ワンタッチボタン被ばく線量(照射線量計算値)がコンソール上部に独立して表示されるので確認しやすいです。 - ワンタッチボタン
日常検査でも使いやすいメカニカルスイッチを搭載しました。
コンパクトなRadnextRXは限りあるスペースにフィットします。小型の回診車を長年手掛けてきた当社だからこそできる省スペース設計です。
性能はそのままでX線高電圧発生装置を従来と比べてコンパクトに設計しました。
当社の骨密度測定装置(BMD)と同じ部屋に設置できるため、撮影室のスペースを有効活用できます。
- 販売名
X線撮影装置 Radnext
- 医療機器認証番号
230ABBZX00119000