このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
操作者にスムーズな撮影フローを
軽やかに操作できるハンドル
頻繁に使う操作器ハンドルは、軽やかに操作できます。ポジショニングもかんたんで多彩な部位の撮影をサポートします。また、段差のないフルフラットテーブルは被検者の負担を減らし、清掃も手軽に。清潔な検査環境を維持しやすくなります。
![人がX線管保持部のハンドルを片手でにぎり、X線管をスライドさせている様子を表す図](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2024-04/90af38d37757d40177b626b2855d538b/fig_clinix-plus_usability_01_0.jpg)
検査準備を短縮できるアナトミカルプログラム
よく使う条件はアナトミカルプログラムで。事前に撮影条件を登録しておくことで、適切な条件をすぐに呼び出すことができます。検査ごとに煩わしいボタン設定を行うことがないため、容易に撮影が行えます。
- * 条件連動に関してはオプションとなります。
![コントローラーの全形と表示部を拡大した図](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2024-04/7249493ca5892a2eab5c9e42a6920811/fig_clinix-plus_usability_02_0.jpg)
支柱回転角度は、±180度可能です。また、立位撮影台を用いた胸部撮影などが行えます。
(オプション)
自立式(床固定のみ)のスタンドタイプであることから省スペース化を実現します。スペースに制限がある撮影室にも有効です。胸部検診の専用撮影室にも使用でき、また、ストレッチャーを移動し、直接臥位の撮影を行うことも可能です。