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FUJIFILM DR BENEO-Fx : 操作フロー

パートナー製品 NEW

診断能向上に貢献するアプリケーション、''診やすく''そして受診者に“やさしい”、X線撮影システム

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

ストレスのない快適な撮影ワークフローを実現 1. 撮影準備
パワーアシスト機能

手動でX線菅懸垂器を操作する場合に、負担と労力を最小限に抑えます。X線菅懸垂器に搭載されたモーターは、ユーザーが移動操作を行う際に加えた力に応じて電動でアシスト。手動での位置合わせに必要な労力を軽減し、ワークフローを効率化します。アシスト比率は3段階あり、自由に切り替えることができます。

管球部を動かしているイメージ図​

各軸にはモータードライブを搭載

センサーがX線管ユニットに加わる力を検知

アシストレベルは3つのモードから選択可能

オートポジショニング機能*1

X線菅懸垂器の位置合わせを自動で行え、機器に触れることなく撮影準備ができます。ワイヤレスリモコンによる操作で撮影メニューごとにポジショニングを設定した位置に移動させることができます。

オートポジショニング動作イメージ​
  • *1 オプションです。

2. 患者誘導とポジショニング オートトラッキング・オートセンタリング機能
照射野連動機能

撮影部位にあらかじめ設定された照射野サイズを自動で再現、オートトラッキング機能と組み合わせることにより、上基準、下基準による位置調整も自動で行います。

懸垂器操作部に12inchi液晶タッチパネルモニタを搭載

撮影に関する情報を見やすく一覧表示し、操作部の回転時にはタテ/ヨコの表示が自動的に切り替わります。また、タッチパネル操作で各種設定を簡単に変更できます。

液晶タッチパネル画面
簡単操作で新しいアプリケーションを提供
ワークフロー① トモシンセシス
1.撮影

撮影位置を決定し、X線を照射します。

ワークフロー② 長尺撮影