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日本

形態学検査

病理/細胞診/血液塗抹/骨髄塗抹/特殊病理/皮膚病理

診断医によるサポート情報を公開中

明日からの診療に活かせる情報がご覧になれます。

液体材料は院内での標本作製を推奨しています。液体材料をそのままご提出される場合は当社までお問い合わせください。

診断医の紹介

当社社内診断医のご案内ページです。病理検査をご出検される際にご参照ください。

私たちが診断します

形態学検査 診断医一覧

製品ラインアップ

病理

項目名 材料 保存方法 報告日数

病理組織診断
(標本作製+診断)

10%中性緩衝ホルマリン固定組織

室温

4~8*1

リンパ腫細分類

病理組織診断後:~14

免疫染色

病理組織診断後:~10

特殊染色

病理組織診断後:~10

*1 病理診断は写真診断書を作成しますので、仮報告から診断書の発送までに5日ほどお時間をいただきます。固定が不十分な組織や脱灰操作が必要な組織の場合は、さらにお時間をいただく場合がございます。

細胞診

項目名 材料 保存方法 報告日数

細胞診

未染色スライド(未固定/固定済)、染色済スライドのいずれか

室温

3~7

血液塗抹

項目名 材料 保存方法 報告日数

血液塗抹診断*2

未染色スライド(未固定/固定済)、染色済スライドのいずれか

室温

3~7

骨髄塗抹

項目名 材料 保存方法 報告日数

骨髄塗抹診断*2*3

未染色スライド(未固定/固定済)、染色済スライドのいずれか

室温

3~7

*2 血液塗抹、骨髄塗抹については、必要に応じて(急性白血病やMDSの分類など)特殊染色を実施することがあります。標本が複数枚ある場合は、一部を未染色・未固定の状態でご送付いただければ、必要な場合にこちらで追加の特殊染色を行うことが可能です。血液であればEDTA全血でも可能です。
*3 骨髄塗抹診断については、同日の末梢血塗抹を参考スライドとして添付してください。別途料金は発生しません。なお、骨髄液での受託は行っておりません。

特殊病理

項目名 材料 保存方法 報告日数

神経疾患/筋疾患の特殊病理検査*4

10%中性緩衝ホルマリン固定組織
(脳/脊髄/骨格筋)+任意検体

室温

7~14

皮膚病理組織診断*5

10%中性緩衝ホルマリン固定組織
+肉眼所見(患部写真)

室温

~10

  • *4 形態学検査依頼書をご利用ください。
  • *5 形態学検査依頼書をご利用ください。依頼書には臨床情報をご記入いただき、『患部写真』と一緒にご提出ください。