このコンテンツは獣医療従事者向けの内容です。

製品ラインアップ
項目名 | 対象動物 | 材料/量(ml) | 他材料/量(ml) | 保存方法 | 測定方法 | 報告日数 | 参考基準範囲 | 単位 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ゾニサミド | 犬・猫 | 血清/0.2 | ― | 冷蔵保存 | HPLC法 | ~3 | 犬 10.0~40.0 猫 10.0~30.0 | μg/mL |
臭化カリウム 表1*3 | 犬・猫 | 血清/0.3 | ― | 冷蔵保存 | 比色法 | ~3 | 2.0~3.0 | mg/mL |
フェノバルビタール | 犬・猫 | 血清/0.3 | ― | 冷蔵保存 | ラテックス凝集法 | ~2 | 15~30 | μg/mL |
シクロスポリン | 犬・猫 | EDTA全血/1.0 | ― | 冷凍保存 | CLIA法 | ~3 | *1 *2 | ng/mL |
ジゴキシン 【外注検査】 | 犬・猫 | 血清/0.5 | ― | 冷蔵保存 | EIA法 | ~4 | 0.8~2.0 | ng/mL |
テオフィリン 【外注検査】 | 犬・猫 | 血清/0.5 | ― | 冷蔵保存 | EIA法 | ~6 | 6~18 | μg/mL |
- *1 血中薬物濃度の参考基準範囲はトラフ値を元に設定しています。
- *2 シクロスポリンの血中濃度範囲は、疾患・治療方法(併用薬剤)・治療期間・個体の状態により異なります。400 〜600ng/mLを目標トラフレベルとお考えください。そのため、報告書への記載はいたしかねております。ご了承ください。
- *3 表1 〈併用時の臭化カリウム参考基準範囲〉
ゾニサミド併用時 | 1.0 〜3.0mg/mL |
フェノバルビタール併用時 | 0.8 〜1.8mg/mL |
- 試薬の供給状況により、検査の受託を休止させていただく可能性がございます。ご不明点等は、管轄の営業所へお問い合わせください。