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日本

血中薬物検査

血中薬物検査

FGF23イメージイラスト

FGF23(線維芽細胞増殖因子23)

慢性腎臓病(CKD)によるリン・カルシウム代謝異常をいち早く捉えるマーカー

製品ラインアップ

項目名 対象動物 材料/量(ml) 他材料/量(ml) 保存方法 測定方法 報告日数 参考基準範囲 単位
ゾニサミド 犬・猫 血清/0.2 冷蔵保存 HPLC法 ~3 犬 10.0~40.0
猫 10.0~30.0
μg/mL
臭化カリウム 表1*3 犬・猫 血清/0.3 冷蔵保存 比色法 ~3 2.0~3.0 mg/mL
フェノバルビタール 犬・猫 血清/0.3 冷蔵保存 ラテックス凝集法 ~2 15~30 μg/mL
シクロスポリン 犬・猫 EDTA全血/1.0 冷凍保存 CLIA法 ~3

*1 *2

ng/mL
ジゴキシン 【外注検査】 犬・猫 血清/0.5 冷蔵保存 EIA法 ~4 0.8~2.0 ng/mL
テオフィリン 【外注検査】 犬・猫 血清/0.5 冷蔵保存 EIA法 ~6 6~18 μg/mL

 

  • *1 血中薬物濃度の参考基準範囲はトラフ値を元に設定しています。
  • *2 シクロスポリンの血中濃度範囲は、疾患・治療方法(併用薬剤)・治療期間・個体の状態により異なります。400 〜600ng/mLを目標トラフレベルとお考えください。そのため、報告書への記載はいたしかねております。ご了承ください。
  • *3 表1 〈併用時の臭化カリウム参考基準範囲〉
ゾニサミド併用時 1.0 〜3.0mg/mL
フェノバルビタール併用時 0.8 〜1.8mg/mL

 

  • 試薬の供給状況により、検査の受託を休止させていただく可能性がございます。ご不明点等は、管轄の営業所へお問い合わせください。