このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
胸部X線画像病変検出ソフトウェア「CXR-AID」の解析結果を受信(オプション)

CALNEO Flowに小型拡張ユニットEX-MobileとConsole Advanceを接続し、EX-Mobileに胸部X線画像病変検出ソフトウェア「CXR-AID」をインストールすることでCXR-AIDの解析結果を受信することができます。小型のため持ち運びが容易に行え、病室や屋外(仮設テント内など)の臨床現場で使用することが可能です。
- * CXR-AIDをご使用いただく場合は、胸部正面を中心としたトリミング画像(17×17インチサイズ以下)でご使用ください。
- * EX-Mobileのご利用には、Console Advanceに富士フイルム社製AP(オプション)の接続が必要です。
- * コンソールでの解析結果の表示は、「CXR-AID」による処理が実施されたことを確認するためのものであり、診断を目的としたものではありません。CXR-AIDの解析結果を利用した読影は画像診断ワークステーションで行う必要があります。
胸部X線画像病変検出ソフトウェア「CXR-AID」

AI技術を活用して開発したソフトウェアです。胸部X線画像を受け取り、解析結果画像を自動的に作成して医師の画像診断を支援します。
- * AI技術のひとつであるディープラーニングを設計に用いた。導入後に自動的にシステムの性能や精度が変化することはない。
- * X線撮影装置上では画像診断はできません。