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胸部X線画像病変検出ソフトウェア

CXR-AID : 概要

NEW

胸部X線画像を自動解析。病変の存在が疑われる領域を検出・マーキングし、見落し防止を支援。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

AI技術を活用し、健診・診療時の胸部単純X線画像診断を支援

撮影した胸部単純X線画像を自動解析。結節・腫瘤影、浸潤影、気胸が疑われる領域を検出しマーキング。その領域を医師が再確認することで、見落し防止を支援します。事前に処理をおこなっているため、放射線技師の手を煩わすことなく処理結果を閲覧できます。
(SYNAPSE SAI viewer 、SYNAPSE5ともにショートカットから処理結果の閲覧が可能)

CXR-AIDの処理結果表示イメージ図​
3つの画像所見に対応

本ソフトウェアの検出対象は、主要な肺疾患の画像所見である結節・腫瘤影、浸潤影、気胸の3所見です。
健康診断や日常診療などにおけるさまざまな胸部単純X線検査で幅広く活用いただけます。

結節・腫瘤影
気胸
浸潤影
システム構成例

* 他社システムについては営業担当にご相談ください。

製品名

胸部X線画像病変検出ソフトウェア CXR-AID

販売名

胸部X線画像病変検出(CAD)プログラム LU-AI689型

承認番号

30300BZX00188000

お問い合わせ

この製品・ソリューションに関するお問い合わせ、資料請求は、富士フイルムメディカル株式会社までお気軽にお問い合わせください。