このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
動画再生機能CVオプション
循環器領域でも運用可能な、動画像再生機能をSYNAPSEに搭載、統合画像運用を支援します。
1. Multi Modality One Viewer
放射線静止画だけでなく、動画機能もサポート。
同じViewerで、すべてのModality画像を閲覧できます。
2. Server Side Rendering
サーバー側で画像を処理する事で、端末に負荷をかけず
安定した高速、DICOM原画質の画像配信が可能となりました。
サーバ統合による運用メリット
CVオプション機能
動画再生機能
Multi Frame再生機能
Multi FrameのDICOMは、指定された再生速度で自動的に再生します。
DICOM画質での配信
院内すべての端末にDICOM原画質のまま配信する事ができます。
高速起動
大きな動画であっても、高速で起動し、すぐさま再生を開始します。
過去比較
ワンクリックで過去比較を開始できます。異なる検査の動画像を同時に再生できます。
XA用機能
心電図表示
ビューワ上に心電図を表示。再生に合わせてマーカーが追従します。
角度表示機能
撮影角度ををRAO/LAO、CAU/CRA形式で表示します。
DSA処理
DICOMタグにDSA情報がある場合、自動的にDSA処理して表示します。
柔軟なレポート連携
心カテレポートは、専門ベンダーとの連携が可能です。*1
US用機能
同期機能
撮影心拍数の異なる検査でも、同期して再生します。*2
計測機能
基本計測以外にDopplerやSimpson法など250項目を超える計測を搭載してます。
サムネイル並び替え
簡単な操作で、画像の非表示や並び順の変更が可能です。
個人情報マスキング
画面上のある個人情報をマスキングし汎用静止画・動画に変換出力が可能です。
基本情報
富士画像診断ワークステーション
- 販売名
富士画像診断ワークステーション用プログラム FS-CV682型
- 認証番号
229ABBZX00078000