このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
動画再生機能CVオプション
![SYNAPSE5のロゴ](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2024-01/00ac93e80c708c1df9754d4850751ccc/logo_enterprise-pacs_01.jpg)
循環器領域でも運用可能な、動画像再生機能をSYNAPSEに搭載、統合画像運用を支援します。
![動画再生機能CVオプションの統合画像運用画面](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2024-01/6c4bd6e0c8d9d21c5d251d230241c2b2/pic_enterprise-pacs_op_01.jpg)
1. Multi Modality One Viewer
放射線静止画だけでなく、動画機能もサポート。
同じViewerで、すべてのModality画像を閲覧できます。
2. Server Side Rendering
サーバー側で画像を処理する事で、端末に負荷をかけず
安定した高速、DICOM原画質の画像配信が可能となりました。
サーバ統合による運用メリット
![サーバ統合による運用メリットの比較イメージ図](https://asset.fujifilm.com/www/jp/files/2024-01/6ff9e13482893d8738b446cc7384824f/fig_enterprise-pacs_op_01_0.jpg)
CVオプション機能
動画再生機能
Multi Frame再生機能
Multi FrameのDICOMは、指定された再生速度で自動的に再生します。
DICOM画質での配信
院内すべての端末にDICOM原画質のまま配信する事ができます。
高速起動
大きな動画であっても、高速で起動し、すぐさま再生を開始します。
過去比較
ワンクリックで過去比較を開始できます。異なる検査の動画像を同時に再生できます。
XA用機能
心電図表示
ビューワ上に心電図を表示。再生に合わせてマーカーが追従します。
角度表示機能
撮影角度ををRAO/LAO、CAU/CRA形式で表示します。
DSA処理
DICOMタグにDSA情報がある場合、自動的にDSA処理して表示します。
柔軟なレポート連携
心カテレポートは、専門ベンダーとの連携が可能です。*1
US用機能
同期機能
撮影心拍数の異なる検査でも、同期して再生します。*2
計測機能
基本計測以外にDopplerやSimpson法など250項目を超える計測を搭載してます。
サムネイル並び替え
簡単な操作で、画像の非表示や並び順の変更が可能です。
個人情報マスキング
画面上のある個人情報をマスキングし汎用静止画・動画に変換出力が可能です。
- *1 URLの連携を想定しています。
- *2 心電図同期はできません。
基本情報
富士画像診断ワークステーション
- 販売名
富士画像診断ワークステーション用プログラム FS-CV682型
- 認証番号
229ABBZX00078000