このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
ストレイン解析を、臨床ワークフローの現場に。
LV Strain
- GLS
- Circumfertinal Strain
- Bull’s eye
- Radial Strain
「SYNAPSE CV 拡張機能 EchoInsight」は、臨床ワークフローへの組み込み使用を実現するストレイン解析用のソフトウエアです。専用端末を別途導入する必要がなく、医用画像情報システム「SYNAPSE」のブラウザ上で運用が可能。ライセンス数に応じた同時起動にも対応します。解析結果は、生理検査システム「NEXUS」のレポート機能とシームレスに連携。心臓に疾患を抱える患者に対する、診療の評価や管理の質向上、ワークフローの効率化をサポートします。
SYNAPSE EchoInsightのおもな仕様
- メーカーの異なる画像を同じアルゴリズムで解析することで装置間誤差を低減できます。
- 解析する画像を転送したり、取得することなく、PACSに保存された画像を直接解析できます。
- SYNAPSE上で起動するためレポート記入端末で解析できます。
あらゆるシーンに対応するシームレスなワークフロー
ベンダーニュートラルなストレイン解析
医療用画像フォーマット・DICOMで解析可能。装置を選びません。
サーバーサイドレンダリング
解析処理はサーバー側で実施、クライアントに負荷をかけません。
SYNAPSEオプション
ブラウザで起動するSYNAPSEのViewer上で動作します。
基本情報
富士画像診断ワークステーション
- 販売名
富士画像診断ワークステーション用プログラム FS-CV682型の付属品 ストレイン解析ソフトウェア
- 認証番号
229ABBZX00078000