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日本

生理検査システム

NEXUS : 概要

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電子カルテと各種生理検査機器やファイリングシステムを結び、オーダーから検査結果までをトータルで管理。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

WEBセミナー
「ITを活用した生理検査室の統合管理と質の高いエコーレポートの作り方」

配信期間:2025年2月7日-2025年2月17日

総合生理検査システムNEXUSの紹介動画

生理検査システム「NEXUS」で生理機能検査に必要な情報を一元管理

医療におけるネットワーク環境は、電子カルテ(病院情報システム)による患者データ管理など、フルデジタル化が進んでいます。生理検査システム NEXUSは電子カルテと各種生理検査ME機器やファイリングシステムを結び、患者のオーダー・受付から検査状況、さらに検査結果データまで一元管理、もちろん電子カルテへの配信にも対応します。生理機能検査で発生する煩雑な業務を効率的に、しかも確実に処理し、検査スタッフの手間を大幅に軽減することで、より高レベルな検査の実施を支援します。

こんなお悩み、ご要望ありませんか?
生理検査室
  • 検査中である患者さんの次に受ける検査内容を簡単に確認したい
  • 心電計や脳波計などの紙データが膨大で整理できない
  • 超音波検査やホルター検査はテンプレートでレポートを作りたい
診療科
  • ほかの検査結果を合わせて一元的に閲覧したい
  • 全波形の検査結果閲覧は大変
  • 心電図などはイベント波計だけでなく、生波形で閲覧したい
医療情報部
  • 装置メーカー毎に電子カルテとのオーダーインターフェースの開発費がかかる
  • 生理検査の技師レポートや検査結果のみが紙運用で残っている
  • 地域連携へのデータ送信などの二次利用が困難
総合生理検査システムNEXUS導入前と導入後の違いを表したイメージ図
マルチベンダ

装置メーカーを問わず生理検査を統合管理。

NEXUSは、各種生理検査ME機器や、波形ファイリングシステム、解析ワークステーションをメーカーを問わず接続し、一元管理することが可能。マルチベンダ環境での業務効率化を実現します。

総合生理検査システムNEXUSとマルチベンダとの統合管理、連携を表したイメージ図
カスタマイズ

非常にフレキシブルなカスタマイズ対応が可能です。

レポーティング テンプレート

レポーティング テンプレートはカスタマイズが可能です。

  • プルダウン
  • チェックリスト
  • テキストボックス
  • コンボボックス

などを利用し、施設にあったレポートを提供します。

【POINT】
レポーティングテンプレートはDICOM SRに対応。

総合生理検査システムNEXUSのレポーティングテンプレートの画面例
会計のカスタマイズ

会計実施は検査項目により運用を設定できます。
たとえば、十二誘導心電計であれば、検査結果受信と同時に自動的に実施を返し、脳波計であれば、検査終了時に覚醒・睡眠を選択するなどの対応が可能です。

会計のカスタマイズ等対応が可能であることを示した図
検査結果閲覧 優れた結果閲覧機能

電子カルテと連携し、該当患者の該当検査結果を呼び出すことが可能。
さらに、ほかの生理検査も時系列にリストアップされますので、心電図後の心エコーなど、横のつながりで結果閲覧を行うことが可能です。

【POINT】
更にNEXUSであれば、弊社統合ポータルシステムSYNAPSE SCOPEやCITAとの親和性が非常に高く、生理検査以外の検査結果をシームレスに参照することが可能です。

総合生理検査システムNEXUSの検査結果閲覧の画面例
製品名

総合生理検査システム NEXUS