このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
富士フイルムが提供する「医療クラウドサービス」では、クラウド型3D画像解析サービス「SYNAPSE VINCENT Cloud」を利用することができます。
「SYNAPSE VINCENT」は、メディカルAI技術ブランド「REiLI(レイリ)」による深層学習(DeepLearning)によって、バージョンアップを遂げた抽出機能が充実。
AI時代の新しい3D解析技術をクラウドで提供し、画像解析や術前シミュレーションを支援します。
月額定額での料金プランでサービスの利用が可能。初期コストを抑えながら、必要に応じてアプリケーションを追加して利用することができます。
基本パッケージ*1をベースとして、自由な組み合わせでアプリケーションの選択が可能。利用用途に応じた組み合わせで各種解析機能を利用することができます。
ユーザーインターフェースを追求したアプリケーションで、術前のシミュレーションを幅広く支援します。
肺野CT画像から気管支や肺結節を抽出し、仮想気管支鏡画像を観察できます。
CT画像を用いた肝臓実質のVolumetryを行えます。領域分割や支配領域(目安)の抽出も容易に行え、離断面表示などの術前シミュレーションも可能です。
五葉、気管支、肺血管(動脈/静脈)を自動抽出し、患者固有の肺区域切除シミュレーションが行えます。さまざまな術式[支配領域(目安)]や表示方法(サーフェス表示、血管領域マップ)が可能です。
CT・MRI画像から血管の経路を自動抽出し、冠動脈を評価できます。自動ラベリング機能、XAリンク機能、スラブMIP機能などさまざまな解析が可能です。冠動脈解析(CT)では、各血管の心筋支配領域の目安を確認できます。
AI技術「REiLI」を活用して設計したセグメンテーション機能を搭載。多様化する医療現場のニーズに対応したアプリケーションをご利用いただけます。
MRI画像から自動で腰神経の抽出を行います。腰神経の可視化から、腰椎治療を支援します。
単純CT画像から肺動静脈を分離して抽出します。
いま行っている操作に連動したヘルプをリアルタイムに表示します。ページ内検索・ヘルプ内検索にも対応し、疑問にすぐお答えできるシステムをご提供します。
ヘルプ内検索が可能
詳細な機能に対した解説
- 製品名
3D画像解析システム SYNAPSE VINCENT
- 販売名
富士画像診断ワークステーション FN-7941型
- 認証番号
22000BZX00238000