このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
AIプラットフォーム SYNAPSE SAI viewer
「SYNAPSE」は、1999年の誕生以来、フィルムレス運用に対応した医用画像情報システムとして診療の最前線を支え続けてきました。
近年では多くの医療機関でCT・MRIなどの画像診断機器の高度化に伴い、検査数や画像枚数の増加や診断医の不足によって、多忙を極める読影業務の効率化が課題となっています。
私たちは画像診断医のニーズに寄り添い、さらにAI技術を活用することによって、CT・MRI画像から臓器自動抽出などのワークフロー支援機能を備えた読影ビューワ「SYNAPSE SAI viewer」を提供し画像診断を強力にサポートします。
お客さまの声を反映し、さらに快適に使いやすく
販売名:画像診断ワークステーション用プログラム FS-V686 型
異なる検査の自動スライス位置合わせにより「簡便」に過去検査との比較読影を実現。
新規タブで表示し、現在検査のレイアウトを崩さずに「簡便」に別検査にアクセス。
モダリティ別フィルタで目的の検査 (例:CT、MRI、PTのみ表示し、それ以外動画系の画像は除外)へ「簡便」にアクセス。
クイックレイアウト機能で「簡便」に比較画像を表示。
詳細な操作・設定マニュアルをビューワ上から呼び出し可能。
ビューワ機能をインタラクティブに解説するマニュアルを搭載。
結節だけでなく血管部の病変の長径やSUVをグラフとともに観察ができます。
直交3断面やオブリーク断面を観察できます。
並び替えや回転など、ニーズに応じたレイアウト作成が可能です。
Time Density(Intensity)Curveを表示。
画素値の推移を観察できます。
心胸郭比や整形向けの計測機能を配置手順によるナビゲーション下で操作することができます。
拡散強調画像からADCを測定する画像や仮想的なHighbの画像を観察できます。
PET-CTなどの核医学画像の読影に特化したビューを追加タブで表示します。最大2検査の比較観察や下画像、上画像、フュージョン画像の表示位置の設定をおこなえます。
精中機構の読影プロトコル、テキストオーバーレイの対応はもちろんのこと、従来から要望の多かったトモシンセシス画像表示時のシェーマ表示に対応しています。ワンタッチアレンジ機能で読影プロトコルを直感的に変更することが可能です。
2つの胸部X線画像を差分したサブトラクション画像を生成します。経時変化の差が確認しやすくなります。
画像診断に有用な基本機能を搭載した構成。SAI viewerはユーザー設定をユーザーIDによる一元管理を実現。
「医療クラウドサービス」により、画像解析用のサービスを導入せずに、初期コストを抑えて、画像解析オプションをご利用いただくことができます。
ソフトウェア単独構成の機能に加え、AI技術を用いて設計した各種解析機能(一部オプション)の併用が可能。
- 販売名
画像診断ワークステーション用プログラム FS-V686型
- 認証番号
231ABBZX00028000
- 販売名
肺結節検出プログラム FS-AI688型
- 承認番号
30200BZX00150000
- 販売名
肋骨骨折検出プログラム FS-AI691型
- 承認番号
30300BZX00244000
- 販売名
画像処理プログラム FS-AI683型
- 認証番号
231ABBZX00029000