このウェブサイトはクッキーを使用しています。このサイトを使用することにより、プライバシーポリシーに同意したことになります。

日本

動物用X線画像診断システム

FCR PRIMA V : 概要

NEW

さらに使いやすいデジタルX線診断システムへ。富士フイルムならではの動物病院向け専用機能を搭載。

よりスムーズな診断を実現するデジタル診療
より診断がしやすい機能 プリセット画像処理
ボタンひとつでより見やすい画像に

よく使う画像処理をキーボードのテンキーボタンひとつで簡単に変えられる、プリセット画像処理機能を搭載。
診断目的に応じた画像をスピーディに提供します。

操作例 テンキー6番で全体描出黒めの画像処理
操作例 テンキー2番で末梢血管協調の画像処理
撮影ガイダンス

撮影メニューと連動したガイダンスを自動表示し、代表的な撮影画像と共に保定の参考情報を撮影前に確認することができます。

撮影ガイダンス画面の例

保定画像と参考画像の切り替えが可能

Chip ID登録

犬・猫への装着が義務化されたマイクロチップのID情報を、他の情報と同様にデータベースで管理ができます。

マイクロチップID登録画面
知りたい情報を、どこでも確認
動物用画像診断ワークステーション V Station T のシステム構成例

*1 サポートするOS/ブラウザ、連携可能なカルテベンダーは別途お問い合わせください。

医療施設向けクラウドサービス 多彩なサービスで、より安心な医療環境へ
  • * 「ASSISTA Portal 」は、ご利用いただくサービスに応じて、有償契約が必要です。
リモート保守サービス : アクティブライン

装置からの情報を自動解析
予兆監視

ウイルス感染を未然に防止
アンチウイルスソフト

毎月1回の定期点検で故障を予防
リモート定期点検

突発的な故障も短時間で対応
修理時間短縮

操作方法を分かりやすく説明
リモート操作支援

正確な患者情報を得るために
自動時刻調整

診療支援サービス : アシスタコンテンツ
情報交換ネットワークサービス +EXCHANGE(プラスエクスチェンジ)

大量の診療画像を複数の関係者で共有。病院間にまたがる医療連携を円滑化。

検査画像プリントサービス +PRINT(プラスプリント)

クラウド経由でプリントを簡単注文。出力に関わる固定費を抑制する枚数課金。

オリジナル画像保管サービス : アシスタプラスストレージ

院内のデータ管理が不要

画像データをデータセンターに自動保存。直近のデータは院内にキャッシュされるため、確認作業もスムーズに行えます。

非常時にも素早くデータ復旧

高いセキュリティ性を備えた複数データセンターによる多重保管で、院内端末の障害発生時も迅速なデータ復旧が可能です。

V Station Tは、院内のさまざまな装置と連携 関連製品・サービス
動物用臨床化学分析装置 富士ドライケム NX600V

販売名:富士ドライケム NX600iV​
届出番号:2動薬第1721号

動物用臨床化学分析装置 富士ドライケム NX600V IC

販売名:富士ドライケム NX600V IC​
届出番号:2動薬第1722号​

動物用臨床化学分析装置 富士ドライケム NX700V

販売名:富士ドライケム NX700iV​
届出番号:29動薬第3089号

動物用免疫反応測定装置 富士ドライケム IMMUNO AU10V

販売名:富士ドライケム IMMUNO AU10V​
届出番号:23動薬第1450号-2​

製品名

FCR PRIMA V

販売名

富士コンピューテッドラジオグラフィ CR-IR391V型

届出番号

22動薬第3815号

製品名

V Station T / V Station T モバイルクライアント

販売名

富士コンピューテッドラジオグラフィ CR-IR392V型(届出番号:28動薬第706号)の付属品の画像処理ソフトウエア[CR-IR392VCL]

FCRの特徴・仕様がわかるカタログや導入事例をダウンロード

製品カタログ

  • 「FCR PRIMA V/PRIMA T2 V」、「画像処理ユニット V Station T」
  • クラウド画像保管サービス「ASSISTA+STORAGE」
動物医療ライブラリ(X線画像検査)
学術資料
  • X線健診のすすめ
  • X線画像診断のテクニック