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AMULET SOPHINITY

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操作者・医師・受診者の感覚に寄り添ったデザインと、高精細ながら低線量のトモシンセシス機能を備えた、ヒューマン・ファーストなデジタルマンモグラフィです。 

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

HIGH QUALITY

富士フイルムの2D診断画像 Excellent-m 2D

50μmの高精細画像を描出。低線量撮影を可能に。

直接変換方式 FPD最小画素サイズ50μmにより、微小石灰化を高精細に描出。
また、線質補正を行うISC、信号成分とノイズを分離し、信号強調とノイズ抑制を同時に行うFSCも搭載しています。

Dynamic Visualization
関心領域を常に見やすくコントラストを自動調整

濃度/コントラスト調整処理、周波数強調処理、ダイナミックレンジ圧縮処理を有しており、画像ごとにダイナミックレンジ圧縮量を自動調整が可能な処理です。関心領域である乳腺、脂肪領域の特長を持つ画像領域を認識し、それぞれの濃度を一定にすることで被写体によらず関心領域のコントラストを高めます。

富士フイルムの3D診断画像 Excellent-m 3D

トモシンセシス(オプション)

投影画像を増やし、アーチファクトを低減

X線管球を移動しながら連続的に低線量でX線を照射し、複数の位置から撮影した画像を再構成。
見たい構造に焦点を合わせた画像を提供することが可能で、乳腺構造の重なりにより発見が難しかった病変の観察をさらに容易にしました。

2Dとトモシンセシスを合わせて2mGy*1以下を可能に
  • *1 40mmPMMA(45mm乳房厚 50%乳腺 50%脂肪相当)におけるSTモードでの撮影線量
  • 参考:IAEAガイダンスレベル 3mGy、診断参考レベル Japan DRLs2020 PMMA40mmおける平均乳腺線量 2.4mGy

2つのモードで幅広い臨床に適用

精度の高い診断を支援する機能

S-View(Synthesized View)(オプション)

トモシンセシス画像から乳房厚情報を含む合成2D画像を作成。1回のトモシンセシス撮影でトモシンセシス(3D)画像とトモシンセシスの特長を持った合成2D(S-View)画像を作成します。

トモシンセシス撮影用固定フェースガード(フェースガードT Comfort)(オプション)

トモシンセシス撮影時におけるフェースガードの動作をなくすため、フェースガードを装置の支柱に固定。フェースガードと支柱をつなぐアームは、管球動作に合わせて倒れるため、ST(15度)・HR(40度)のいずれの角度でもフェースガードが写り込むことはありません。