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デンシトメトリー分析装置

富士ドライケム IMMUNO AG2

NEW

1台でSARSコロナウイルスやインフルエンザウイルス、肺炎マイコプラズマなど複数の抗原に対応できる検査システム。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

富士ドライケム IMMUNO AG2 プロモーション動画​

COVID-19などの感染症検査を簡単操作でスピーディに

セットするだけのシンプルな操作で自動判定を実行

IMMUNO AG2は、1台でSARSコロナウイルスやインフルエンザウイルス、肺炎マイコプラズマなど複数の抗原に対応できる検査システム。写真フィルムの銀増幅技術を応用した高感度検出技術により、抗原量の少ない発症初期での検出率が向上。検体を滴下した専用試薬をセットするだけで自動判定を行え、核酸検出検査などの実施が難しいシーンでも検査業務の迅速・効率化に貢献します。

測定開始

測定中

増感前判定A+

増感中

シンプル操作で簡単に測定

試薬カートリッジに検体を滴下し、装置にセットしたら、自動で測定がスタート。測定結果がプリントされるまで他の操作はいりません。

試薬カートリッジに名前を記入

試薬カートリッジに検体を滴下

試薬カートリッジを装置にセット

自動で結果をプリントアウト

使いやすさを高めるさまざまな工夫

清掃しやすい凹凸のないデザイン

直感的に操作できるタッチパネル液晶

検査結果は名前付きで自動的にプリントアウトされます

内蔵バーコドリーダーの搭載により、検体IDの読み取りが可能になりました

関連製品・サービス

高感度検出技術

標識に用いる金コロイド粒子を、写真現像の銀増幅原理を応用することにより約100倍に増幅し、検出感度を向上させました。

標識に用いる金コロイド粒子を、写真現像の銀増幅原理を応用することにより約100倍に増幅し、検出感度を向上させました。​

参考文献:T. Broger, B. Sossen, et al., Lancet Infect. Dis. 2019; 19 852-61.

特異度向上技術

金コロイド粒子が、異物を介して付着し陽性判定を示さないよう、銀を吸着させる前に洗い流すことで判定の特異度を高めています。

金コロイド粒子が、異物を介して付着し陽性判定を示さないよう、銀を吸着させる前に洗い流すことで判定の特異度を高めています。​

特定保守管理医療機器

一般的名称

デンシトメトリー分析装置

販売名

富士ドライケム IMMUNO AG2

届出番号

14B1X10022000123

製造販売業者

富士フイルム株式会社