デジタルアートは勿論のこと、美術館や飲食店、ショールームなどさまざまな分野で導入いただいております。ここでは多岐にわたるシーンへの対応を可能とするZプロジェクターのKeyfeaturesを紹介します。
Zシリーズ最大の特長は、その投写方法の豊富さにあります。従来では設置が難しいような場所であっても、Zシリーズであれば設置ができるケースが存在します。
上記を可能としているのは独自技術を含む3つの特長です。
特長1:当社独自の屈曲式レンズ
本体を動かすことなくレンズを上・下・前・後・左・右に切り替え、さまざまな方向へ投写することが可能。レンズの回転だけでポートレート投写(縦長画面)も簡単に行えます。
特長2:広いレンズシフト範囲
大口径非球面レンズを活かし、クラス最大となるレンズシフト機能を実現。上下82%・左右35%の広いシフト範囲で投写画像の位置を調整することができます(16:9 横投写時)。
特長3:コンパクトボディ
約30年をかけて蓄積してきたプロジェクター用レンズの機構設計技術により、2軸で6方向に回転しても高い解像性能を維持するレンズ鏡胴を開発。レンズとエンジンを一体化し、ボディ内部の部品を最適に配置することで、コンパクトなデザインを実現しました。
従来モデルから色設計の見直しを行い、カラースペースの拡大を行ったことで、より豊かな色彩表現を可能としております。
さらに、大口径非球面レンズの働きにより解像度を上げ、画質の向上にも寄与しております。
大口径非球面レンズを搭載していることで、短い焦点距離でも大画面で投写可能。
至近距離から最大300インチまでの投写をすることができます。FP-Z8000とFP-Z6000は72cm*1の至近距離から100インチの投写が可能です。