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「ひびみっけ」で正しくひびわれを検出するための撮影のコツ
―― 暗所での撮影

コラムイメージ

橋梁やトンネルなどのコンクリート構造物の点検業務を効率化する社会インフラ画像診断サービス「ひびみっけ」。ユーザー自身が撮影した構造物の画像を合成・解析して、ひびわれをAIが自動検出します。しかし、ひびわれを検出するためには、そもそもコンクリートに入ったひびわれが検出可能な像として写っていることが大前提となります。ここではトンネル、カルバートなど、暗所での撮影に際して、ひびわれを写すためのヒントをご紹介します。

トンネルのような暗い場所での撮影について

EF-60外観

外付けフラッシュの例(EF-60)

トンネル内やカルバート内、また屋外でも天候や日当たりによって、撮影対象のコンクリート構造物が暗い場合はどうしたらいいでしょうか?

三脚を使用して固定しているのであれば、日中の日陰の程度を特に気にする必要はありませんが、シャッタースピードがあまりに遅いと細かく揺れた際にブレが生じてしまうリスク(風でカメラが動く、作業でカメラに触れてしまうなど)があることや、シャッター時間が長いために作業時間が遅くなってしまうことから、照明のないトンネル内や夜間作業など極端に暗い場所では外付けフラッシュ、投光器などの補助光を用いた明るさの補正が必要です。

その他の撮影のヒントやコツはお申し込みいただいたお客さまにお届けするユーザーズガイドにてご紹介しています。(お手元にない場合は資料請求またはお問い合わせください。)

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社会インフラ画像診断サービス/ひびわれ検出AI ひびみっけ

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