非定形サイズの封筒にプリントしたい
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概要
非定形サイズの封筒にプリントするときの設定や、封筒セットのコツについて説明します。
封筒へのプリントの流れ
- 封筒を用意し、サイズを測る
- 原稿を作成する
- 封筒を手差しトレイにセットする
- プリンタードライバーに封筒サイズを登録し、印刷する
- 仕上がりを確認する
- [付録] 詳細な設定を行う
手順 3. 封筒を手差しトレイにセットする
セット方法は、封筒の形状によって異なります。図を参照して正しくセットしてください。
補足
- 重送(一度に複数枚の用紙が給紙されること)や紙詰まりを防ぐために、封筒は1枚ずつセットすることをお勧めします。
和封筒のセット方法
プリント面を伏せてフラップを開き、封筒の下部を機械側にセット
注記
- フラップが閉じている和封筒を使う場合は、フラップの"折れ癖"がなくなるように、手で開いて折り目をしっかり伸ばしてから、セットしてください。
- のりやシールが付いている和封筒は、洋封筒と同様に必ずフラップを閉じた状態にして、封筒の上部を機械側にセットします。
洋封筒、またはフラップにのりやシールの付いた和封筒のセット方法
プリント面を伏せてフラップ閉じ、封筒の上部を機械側にセット