宛先名の修正候補が表示されない
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概要
[文字列の抽出結果]で宛先名を修正するとき、一度入力した宛先名を修正候補として表示できます。
宛先名の修正候補を表示するには、業務別らくらくスキャンの文書種類の設定で[宛先名]>[履歴の使用]を[する]に設定する必要があります。
手順(Apeos/ApeosProシリーズの場合)
修正候補を使用して宛先名を修正する
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インターネットサービスを起動し、業務別らくらくスキャンの文書種類を設定します。
このとき、[宛先名]にチェックマークを付け、[履歴の使用]を[する]に設定します。 -
複合機で業務別らくらくスキャンを起動し、スキャンを実行します。
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[文字列の抽出結果]で[宛先名]を押します。
(ここでは、宛先名が抽出できなかった場合を例に説明します。) -
修正候補から宛先名を選び、[OK]を押します。
補足- 修正候補の宛先名は、修正回数の多い順に最大で12個表示されます。12個を超えた場合は、修正回数が少ないものから順次表示されなくなります。
- 修正していない宛先名は表示されません。
- 業務別らくらくスキャンの文書種類の設定で[宛先名]>[履歴の使用]を[しない]に設定すると、修正候補、修正回数がクリアされます。
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設定内容を確認し、[送信]を押します。
手順(ApeosPort/DocuCentreシリーズの場合)
修正候補を使用して宛先名を修正する
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CentreWare Internet Servicesを起動し、業務別らくらくスキャンの文書種類を設定します。
このとき、[宛先名]の[履歴の使用]を[する]に設定します。
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複合機で業務別らくらくスキャンを起動し、スキャンを実行します。
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[文字列の抽出結果]で[宛先名]を押します。
(下記は、宛先名が抽出できなかった場合の例です。)
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修正候補から宛先名を選び、[OK]を押します。
補足- 修正候補の宛先名は、修正回数の多い順に最大で12個表示されます。12個を超えた場合は、修正回数が少ないものから順次表示されなくなります。
- 修正していない宛先名は表示されません。
- 業務別らくらくスキャンの文書種類の設定で[宛先名]>[履歴の使用]を[しない]に設定すると、修正候補、修正回数がクリアされます。
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設定内容を確認し、[送信]を押します。