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ID:CCFAQ0015
「新型コロナウイルス(感染症)」の感染拡大防止のため、「在宅勤務」や、営業活動など外出先での「モバイルワーク」、勤務先以外のオフィスに勤務する「サテライトオフィス勤務」などのテレワークの機会が増加しています。
移動中や外出先でファクスを確認したい、送信したいなど、テレワークでの複合機の使い方などをご紹介します。
ペーパーレスファクスは、ファクス受信した文書を紙にプリントすることなく、任意のコンピュータに転送したり、メールに添付して送信したりする機能です。用紙にプリントしないため、リモートアクセスサービスやVPN接続などを介してネットワークに接続されていれば移動先・外出先からでもファクスを確認することができます。
参考:ペーパーレスファクスとは
次の1.2手順を行います。
SOAPポートを有効にします(初期値有効)
Webブラウザを設定します(初期値有効)
カスタムサービスと組み込みプラグインを
有効にします(初期値有効※)
受信用ボックスの作成をします
転送の自動実行の設定をします
転送先と転送先名を設定します
ファイルの保存形式を設定します
ユーザー権限で機械管理権限を与えられたユーザーは、本機能を利用できません。
複合機の設定には、機械管理者としてログインする必要があります。
管理者IDを確認する
ダイレクトファクスとは、WordやExcelなどアプリケーションソフトウエアで作成した文書をプリントすることなく、パソコンから直接、ファクス送信できる機能のことです。リモートアクセス接続サービスやVPN接続など、ファクスの設置されているネットワークへ接続できる環境であれば、移動先・外出先からでもファクスを送信することができます。
次の1~3を順に設定します。
機種名を確認します
IPアドレスを確認します
ファクスドライバーをインストールします
アプリケーションを開き、ファクスを送信します
CentreWare Internet Serviceから、送信結果を確認することができます
ダイレクトファクス送信機能を利用するには、機械管理者モードの
[仕様設定]>[ファクス設定]>[ファクス動作制御]>[ダイレクトファクスの使用]において
使用が許可されている必要があります。
CentreWare Internet Servicesは、TCP/IPネットワーク環境が利用できる場合、お使いのパソコンからWebブラウザーを介して本機にリモートでアクセスして利用できる機能です。
CentreWare Internet Servicesを利用すると、本機の操作パネルの前まで行かなくても、本機の使用状況を把握したり、本機の機能の設定値をパソコンから変更したりできます。
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