このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
どこまで、「いのち」の“核心”に迫れるか――。
手術において“核心”を見ることを望む、医療従事者をサポートします。
「COREVISION 3D」は、手術中に患者内部の骨、臓器、血管などの状況を正確に、素早く3D画像で描出。さらに 迅速で安全性を高める多彩な機能も搭載。
低線量でも高精細な画像に加え、直感的な操作性を追求。
- 31×31cmの大画面FD
- 180°相当の「Smart Scan」による3D画像生成
- 高画質・低線量を実現するFUJIFILM FD Low-Dose Solutions
- 25kWの大容量出力
- 長時間撮影を可能にするAdvanced Active Cooling
- 各種ナビゲーションとの接続が可能
- 4軸電動駆動のリモコン操作
- スムーズな撮影をアシストするポジションメモリー
- 衝突を防止するPatient Safety機能
回転スキャン+リニアスキャンと4軸電動駆動を巧みに組み合わせることで、180度に相当する投影画像データ取得をコンパクトボディで実現。逐次再構成アルゴリズムにより金属アーチファクトを抑制した高画質3Dボリュームデータを提供します。(最大19.8×19.6×18.0 cm)
承認番号:22600BZX00098000
販売名:ストライカーNAV3i プラットフォーム
NaviPort 3D(*オプション)+各社ナビゲーションシステムと連携可能なインターフェースを備え、低侵襲手術を強力にサポートします。
Cアーム側でアイソセンターを変更
患者の位置に合わせ、Cアーム側でアイソセンターの調整が可能。患者に余計な身体的負荷をかけずに、迅速に撮影を始められます。
Compact and Powerful ―優れた冷却システムで高出力の連続撮影に対応
25kWの大容量出力
大容量X線管装置が短時間パルス照射(最大25f/sec)を実現。大きな被写体に対してもアーチファクトを抑えた撮影が可能です。
連続撮影に耐える冷却機構
大容量冷却システムと、発熱量に応じたパルスレートの自動制御を組み合わせたAdvanced Active Coolingを採用。長時間におよぶ手術でも装置の過熱を抑え、連続撮影が可能です。
Cアームの4軸方向の動きを電動でドライブ。滅菌範囲に干渉することなく、あらゆる方向からのアプローチが可能です。
最大3つのポジション記憶が可能。記憶位置に自動的にポジショニングを行えるため、撮影の迅速化につながります。
患者に近づくと自動的に速度が低下し、衝突直前に停止する衝突防止センサーを備えています。
4軸ドライブのCアームを簡単に操作できるジョイスティック。直感的にポジショニングを行うことが可能です。
Comfortable Solution ―さまざまな機能で、円滑なワークフローを可能に
- 製品名
COREVISION 3D
- 販売名
X線透視診断装置 CoreVision 3D
- 認証番号
230ABBZX00033000