このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
富士フイルムの提案する
これからの超音波画像があるべき新しいかたちです。
超音波画像診断の誕生から今日まで、富士フイルムは技術開発/製品開発の先頭を走りつづけ、時代時代におけるユーザの皆さまの課題に先進の超音波画像でこたえてきました。
現代の超音波画像は多くの医療分野において欠かせない診断ツールであり、さらに、高度な手術サポートまでをも担います。「画質の正確性」、「診断の再現性」、「検査の効率性」。高まりつづける要求にこたえるべく、富士フイルムは培ってきた技術のすべてを集約し、超音波画像のより深い表現力を追い求めていきます。
「DeepInsight」は富士フイルムが提案する超音波画像の新しい形です。自信をもってお届けする超音波画像品質の証であり、また、よりよい超音波画像への挑戦を絶対に止めないという我々の決意表明でもあります。
これからの超音波画像が必ず備えなければならない条件は5つあると、富士フイルムは考えています。この5つの条件をすべてクリアする超音波画像の理想形、もしくは、実現するためのテクノロジーやイノベーション。それが「DeepInsight」です。
分解能を落とさずにSignal to Noise Ratio(S/N)を向上すること
検査者や被検者によってばらつきのない安定した画質を描出すること
見づらい症例においても異常を認識しやすい画像を提供すること
画像調整の負担を減らし短時間で高画質な画像を提供すること
AI技術*1を活用したDeepInsight技術によって新たな高画質を提供すること
Real-time Tissue Elastography