このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
粘膜下層への追加局注が可能。処置効率の向上をサポートします。
粘膜下層への追加局注
露出した粘膜下層に生理食塩水もしくは内視鏡用粘膜下注入材の送液が可能。
手元部のシース径の細径化を実現
吸引量が向上
シースのブレは抑えつつ、処置中の吸引量が格段にアップ。
スコープ挿通時の抵抗が減少
スコープ挿通時の抵抗が減少し、術者のストレス軽減が期待されます。
ESDの処置性能を高める先端形状
FlushKnife BT-S の先端には、ボール形状を採用。
トラクションがかかりやすいため、スムーズな剥離処置が行えます。組織との接触面も広く、高い止血効果を発揮します。
FlushKnife N-S の先端形状は針状を採用。わずかなテンションで、あらゆる方向に切開、剥離が可能です。
また、シャープなマーキングを実現します。
- シースにセラミックチップを採用し、芯ブレを防ぎます。
- ナイフ突出量の目安となるスケール機能を採用。
- シース先端ストッパー採用で、剥離時に深部組織への侵襲を抑制します。
治療部位に応じて突出長を使いわけることで、より安全な処置が行えます。
ハンドル部送水口に回転機構を採用
送水口に回転機構を採用し、270°回転できるため、送水チューブの取り回しがしやすくなりました。
また、シリンジの固定も可能です。
より安全で確実なESDを、幅広いラインアップでサポートいたします。