至近距離から大画面を投写することが可能です。投写面とプロジェクターの間のスペースを削減でき、アクティブスペースが活用できます。さらに、レンズシフト範囲を活かすことで、人や物の影で投写面を隠さない場所から投写が可能です。
従来の超短焦点ミラー方式では、大画面投写の際に本体の接地面から映像の間にオフセット(スペース)が発生します。Zプロジェクターは、超短焦点ながらゼロオフセット投写が可能なため、限られた設置空間を有効活用することができます。また、低い天井・高い天井での設置でもシフト量が大きいので、自由度の高い投写が可能です。
天井面や床面など、多方向への投写が可能になるため、設置条件に左右されることなく、演出優先でプロジェクターの配置を決めることができます。また、レンズシフト機能で、投写映像の位置を大きく調整できることで投写時の課題を解決することができます。