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プレスケールカットサービス : 概要

お客さまからプレスケールをお預かりし、ご希望の形状にカットするサービスです。計測したい加圧箇所にマッチした、最適な形状に加工することができます。

プレスケールカットサービスとは

お客さまからプレスケール*をお預かりし、ご希望の形状にカットするサービスです。
計測したい加圧箇所にマッチした、最適な形状に加工することができます。

カットするための図面およびカットサンプルを作成するサービスと、プレスケールをカットするサービスはそれぞれ有償です。

初めてカットする場合は ❶カット図面作成サービスから、リピートの場合は ❷プレスケールカットサービスだけお申し込みください。

用語解説

ワーク:お客さまが圧力計測する対象物やその形状。 ワーク図面:プレスケールをその形状にカットするための図面。
カット図面:プレスケールをカットするための図面で、お客さまへの納品は紙のカット図面です。図面の電子データは弊社が図面管理番号を採番して保管・管理します。

❶カット図面作成サービス
カット用の図面とカットサンプルを作成します。
❷プレスケールカットサービス
カット用の図面(カット図面)を元に、プレスケールをカットします。
  • * 特に指定がないかぎり、富士フイルム製プレスケールのロール品とシート品を「プレスケール」と総称します。
カットサービスのメリット
加圧箇所に合わせて計測できます

加圧箇所に合わせた形状にカットできるため、従来に比べてより正確な計測作業が可能。加工精度や製品品質の向上に貢献します。

プレスケールの発色不良を防ぎます

特殊な設備で裁断を行うことで、複雑な形状のカットにも対応。特に4LW(微圧用)や5LW(超微圧用)などのプレスケールのカット時に起こりがちな、マイクロカプセルの破損による計測前の発色や、計測時の発色不足を防ぎます。