用紙トレイ6、7(大容量給紙トレイA3ノビ2段)の用紙送り出し精度を向上させたい
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概要
用紙トレイ6、7(大容量給紙トレイA3ノビ2段)の用紙送り出し精度を上げる方法について説明します。 用紙を正しくセットしても斜めに印刷される場合に、この操作をすると、用紙送り出しの精度が上がる場合があります。
【注記】
- 次の用紙をセットした場合は、ここで説明する操作をすると、用紙が正常に搬送されず、紙づまりの原因になることがあります。
普通紙(S1)(64~105g/m2) 再生紙(S1)(64~105g/m2) 厚紙1(S1)(106~216g/m2) 厚紙2 (217~253g/m2) 厚紙2(S1)(217~253g/m2) プレプリントS1(64~105g/m2) うら紙(S1)(64~105g/m2) プレ厚1(S1)(106~216g/m2) プレ厚2(S1)(217~253g/m2) プレ厚紙2 (217~253g/m2) インデックス紙2(217~253g/m2) OHP フィルム コート紙1(64~105g/m2) コート1(A)(106~135g/m2) コート1(B)(136~216g/m2) コート紙2(217~253g/m2) ラベル紙1(106~216g/m2) ラベル紙2(217~253g/m2)
手順
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用紙トレイを、手前に止まるところまで引き出します。
注意- 用紙トレイを引き出すときは、ゆっくりと引き出してください。トレイを勢いよく引き出すと、ひざなど身体にぶつかりケガの原因となるおそれがあります。
【注記】- 本体がジョブを処理している間は、ジョブで使用している用紙トレイを引き出さないでください。
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縦ガイドの上部にあるレバーを、右に突き当たるところまで移動します。
【補足】- 元に戻す場合は、左に突き当たるところまで、レバーを移動します。
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手順2を実施しても、用紙送り出しの精度が上がらない場合は、用紙トレイ右側の手前にあるレバーを、奥に突き当たるところまで移動します。
【補足】- 元に戻す場合は、左に突き当たるところまで、レバーを移動します。
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奥に突き当たるところまで、用紙トレイをゆっくりと押し込みます。
【注記】- 用紙トレイを押し込むときは、ゆっくりと押し込んでください。トレイを勢いよく押し込むと、故障の原因になります。