印字濃度が薄い
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ここでは、コピーが薄い場合の対処方法を説明します。
以下の対処方法をお試しください。
対処1:コピー濃度の設定を確認します。
対処2:原稿に適した画質を設定します。
対処3:適切な用紙をセットします。
対処4:トナーカートリッジを交換します。
対処5:画質調整を実施します。
対処6:ドラムカートリッジを交換します。
対処1:コピー濃度の設定を確認します。
原稿に対して、コピーの濃度設定が濃すぎる、または薄すぎることがあります。原稿の濃度を確認し、濃度の設定を調整してください。
対処2:原稿に適した画質を設定します。
原稿の状況に応じて、適した画質を設定してください。
状況 | 対処 |
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原稿が鉛筆文字、鉛筆書き部分がある | [原稿の画質]を、[文字]の[鉛筆文字]に設定してください。 |
原稿に製図の罫線など薄い線がある | [原稿の画質]を、[文字]の[印刷/インク文字]に設定してください。 |
罫線(製図の罫線など)がかすれる | [原稿の画質]を、[文字]の[印刷/インク文字]に設定してください。
補足
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対処3:適切な用紙をセットします。
用紙が湿気を含んでいる場合、適切にコピーできないことがあります。新しい用紙をよくさばいてからセットしてください。
対処4:トナーカートリッジを交換します。
タッチパネルディスプレイに、「トナー交換時期です。」のメッセージが表示されている場合は、新しいトナーカートリッジと交換してください。トナーカートリッジの交換後、数十枚出力すると、しだいに回復します。
「予備のトナーを用意してください。」と表示されている場合は、トナーカートリッジの交換は必要ありません。対処5へ進んでください。
対処5:画質調整を実施します。
必要にあわせ、次を実施してください。
対処6:ドラムカートリッジを交換します。
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