ドラムカートリッジ[R1][R2][R3][R4]を交換したい
コンテンツID(1990)
概要
ドラムカートリッジの交換方法について説明します。
ドラムカートリッジを交換するときには、コピーやプリントに濃度ムラや色ムラが発生するのを防ぐため、正面カバーの裏側に付属している清掃棒を使用して、LEDプリントヘッド部を清掃してください。
ドラムカートリッジやトナーカートリッジは幼児の手が届かないところに保管してください。幼児がトナーを飲み込んだ場合は、ただちに医師に相談し指示を受けてください。
ドラムカートリッジやトナーカートリッジを交換する際は、トナーが飛散しないように注意してください。また、トナーが飛散した場合は、トナーが皮膚や衣服に付いたり、トナーを吸引したり、または目や口に入らないように注意してください。
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次の事項に従って、応急措置を行ってください。
トナーが皮膚や衣服に付着した場合は、石けんを使って水でよく洗い流してください。
トナーが目に入った場合は、目に痛みがなくなるまで15分以上多量の水でよく洗い、必要に応じて医師の診断を受けてください。
トナーを吸引した場合は、新鮮な空気のところへ移動し、多量の水でよくうがいをしてください。
トナーを飲み込んだ場合は、飲み込んだトナーを吐き出し、水でよく口の中をすすぎ、多量の水を飲んでください。すみやかに医師に相談し指示を受けてください。
ドラムカートリッジを、直射日光や室内蛍光灯の強い光に当てないでください。また、ドラムの表面に触れたり、傷を付けたりしないでください。きれいなプリントができなくなることがあります。
弊社が推奨していないドラムカートリッジを使用された場合、装置本来の品質や性能を発揮できないおそれがあります。本製品には、弊社が推奨するドラムカートリッジをご使用ください。
ドラムカートリッジを交換するときは、本機の電源を入れたままの状態にしておいてください。電源を切ると、本機のメモリー上に蓄えられた情報が消去されます。
本機が節電状態になっている場合は、ドラムカートリッジを交換する前に操作パネルで電源/節電ボタンを押して節電状態を解除し、ホーム画面の[機械確認(メーター確認)]を押してください。
ドラムカートリッジを交換するときは、タッチパネルディスプレイが点灯している場合もホーム画面の[機械確認(メーター確認)]を押して正確なドラムカートリッジの状態を確認してから、交換してください。
タッチパネルディスプレイに「予備の×××ドラム(RX)を用意してください。(保守を依頼)」が表示されたあとは、画像汚れが発生することがあります。
使用可能ページ数は、A4(たて置き)の用紙を使用した場合の枚数です。用紙のサイズや方向、連続プリント枚数、使用環境などによって異なりますので、あくまでも目安としてお考えください。
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ドラムカートリッジの交換時期については、タッチパネルディスプレイに表示されるメッセージに従ってください。
詳しくは、印字可能枚数(ドラムカートリッジ)を参照してください。
手順
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機械が停止していることを確認し、正面カバーを開けます。
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正面左側にあるハンドルを左側に回します。
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搬送ボックスの両端のつまみをつまんで、ボックスを外します。
注記-
外したボックスは立てた状態で平らな場所に置いてください。
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メッセージに表示されている、ドラムカートリッジ([R1][R2][R3][R4])のストッパーを右側に回します。
補足ここでは、[R2]の場合を例に説明します。
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ドラムカートリッジの下側を支えて、ドラムカートリッジを静かに引き抜きます。
注記ドラムカートリッジを引き出すとき、床に落とさないように注意してください。
ドラムカートリッジに付着したトナーに触れないように注意してください。
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新しいドラムカートリッジを箱から取り出し、同梱されているポリ袋に使用済みドラムカートリッジを入れてその箱にしまいます。
注記新しいドラムカートリッジを立てた状態で置かないでください。
使い終わった不要なドラムカートリッジは弊社にて回収いたしますので、弊社カストマーコンタクトセンターまたは販売店にご連絡ください。
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新しいドラムカートリッジ(保護カバー付き)を差し込みます
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ドラムカートリッジが奥に突き当たり、カチッと音がするまで、まっすぐに押し込みます。
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ドラムカートリッジの上部のオレンジ色のつまみを持って、保護カバーをゆっくり引き抜きます。
補足保護カバーは、そのまま空箱に入れてください。
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ストッパーを左側に回して、ロックします。
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LEDプリントヘッド部を清掃します。
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搬送ボックスを元に戻します。
補足ボックス本体を押して、ボックスが確実に閉じるのを確認してください。
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ハンドルを右側に回して、ロックします。
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正面カバーを閉じます。
補足正面カバーが少しでも開いていると、メッセージが表示され、機械が作動しません。
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