長形3号以外またはサイズのわからない封筒にプリントしたい
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概要
封筒にプリントするときの設定や、用紙セットのコツについて説明します。
封筒へのプリントの流れ
- 封筒を用意し、サイズを測る
- 原稿を作成する
- 封筒を手差しトレイにセットする
- プリンタードライバーに封筒サイズを登録し、印刷する
- 仕上がりを確認する
補足
- すべての手順を印刷したい場合は、封筒にプリントするには [ PDF : 6,159KB]をご利用ください。
手順1. 封筒を用意し、サイズを測る
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使用する封筒と定規をご用意ください。
注記- フラップ(ふた)に、のりやシールが付いた封筒は使用しないでください。
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和封筒・洋封筒どちらの場合も、フラップ(ふた)を開いた状態で、封筒のサイズを、ミリ(mm)単位で測ります。
補足- 封筒長形3号(幅120mm×長さ235mm)は、プリンタードライバーに定形サイズとしてあらかじめ登録されているので、用紙サイズの登録は不要です。詳しくは、長形3号の封筒にプリントしたいを参照してください。
- 封筒のサイズを測るとき、1~2mm程度の誤差は問題ありません。
- 指定できる用紙のサイズは、次の範囲内です。
最小サイズ:89×98mm、最大サイズ:320×483mm - フィニッシャーを装着している場合、全長100mm程度の小さい封筒を使用すると、排出トレイ付近で紙詰まりが発生することがあります。手差しトレイに封筒を90°回転してセットすることで、改善できる場合があります。詳しくは紙が詰まってしまいました!を参照してください。
- 弊社推奨のNcolor 封筒をご利用いただくことをお勧めします。Ncolor 封筒については、、Ncolor封筒をご覧ください。
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