らくらくセットアップ

本サービスに登録されているソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)をダウンロードする前に、「注意事項」および「使用許諾条件」を必ずお読みください。使用許諾条件に同意された場合のみ、ソフトウェアをダウンロードして使用することができます。

概要

本ソフトウェア(らくらくセットアップ)は、お使いのコンピューターに弊社の複合機およびプリンターに対応したドライバー/ソフトウェアをインターネット経由でインストールするツールです。
過去に富士ゼロックス社から販売された機種については、富士フイルム製互換ドライバーがインストールされます。
インストール対象のソフトウェアはART EXドライバー、ART EX ダイレクトファクスドライバー、PostScript®ドライバー、Print & Scan Hub、ネットワークスキャナーユーティリティ3、TIFF Viewer、ドキュメントモニターです。

ダウンロード

ファイル名 ffeasysetup24072nw64ciml.exe
ファイル形式 自己解凍形式(EXE形式)
ファイルサイズ 2,258,880 バイト
 

ダウンロードができないときの対処方法

仕様

ソフトウェア種別 らくらくセットアップ
バージョン 1.0.15
登録日 2024年10月17日
適合機種
  • Apeos 1860
  • Apeos 2560
  • Apeos 3060
  • Apeos 3570
  • Apeos 4570
  • Apeos 5330
  • Apeos 5580
  • Apeos 6340
  • Apeos 6580
  • Apeos 7580
  • Apeos C2060
  • Apeos C2061
  • Apeos C2360
  • Apeos C2561
  • Apeos C2570
  • Apeos C2571
  • Apeos C3061
  • Apeos C3067
  • Apeos C3070
  • Apeos C3530
  • Apeos C3570
  • Apeos C3571
  • Apeos C4030
  • Apeos C4570
  • Apeos C4571
  • Apeos C5240
  • Apeos C5570
  • Apeos C5571
  • Apeos C6570
  • Apeos C6571
  • Apeos C6580
  • Apeos C7070
  • Apeos C7071
  • Apeos C7580
  • Apeos C8180
  • ApeosPort 1860
  • ApeosPort 2560
  • ApeosPort 3060
  • ApeosPort 3570
  • ApeosPort 4570
  • ApeosPort C2060
  • ApeosPort C2360
  • ApeosPort C2570
  • ApeosPort C3070
  • ApeosPort C3570
  • ApeosPort C4570
  • ApeosPort C5570
  • ApeosPort C6570
  • ApeosPort C7070
  • ApeosPort Print C4570
  • ApeosPort Print C5570
  • ApeosPort-VII 5022
  • ApeosPort-VII C3322
  • ApeosPort-VII C4422
  • ApeosPort-VII CP3322
  • ApeosPort-VII CP4422
  • ApeosPort-VII P4022
  • ApeosPrint 3360 S
  • ApeosPrint 3960 S
  • ApeosPrint 4560 S
  • ApeosPrint 4830
  • ApeosPrint 4830 JM
  • ApeosPrint 6340
  • ApeosPrint C3060 S
  • ApeosPrint C3530
  • ApeosPrint C3560 S
  • ApeosPrint C4030
  • ApeosPrint C4570
  • ApeosPrint C5240
  • ApeosPrint C5570
  • ApeosPro C650
  • ApeosPro C750
  • ApeosPro C810
  • Revoria Press E1100
  • Revoria Press E1110
  • Revoria Press E1125
  • Revoria Press E1136
  • Revoria Press SC170
  • Revoria Press SC180
動作環境
  • Windows 11 (64ビット) 日本語版
  • Windows 10 (32ビット) 日本語版
  • Windows 10 (64ビット) 日本語版
  • Windows Server 2022 (64ビット) 日本語版
  • Windows Server 2019 (64ビット) 日本語版
  • Windows Server 2016 (64ビット) 日本語版
  • Windows 11 (64ビット) 英語版
  • Windows 10 (32ビット) 英語版
  • Windows 10 (64ビット) 英語版
  • Windows Server 2022 (64ビット) 英語版
  • Windows Server 2019 (64ビット) 英語版
  • Windows Server 2016 (64ビット) 英語版
転載条件 転載、再配布、商行為は一切禁止
著作権者 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社

注意事項

本ソフトウェアについて

本ソフトウェアは以下の特徴を持ちます。

  1. お使いのPCに接続された複合機、プリンターを自動検出し、最適なドライバー、ユーティリティをインストールします。
  2. 複数の複合機、プリンターが接続されている場合でも、1回の操作でインストール可能できます。

インストールについて

  1. ダウンロードしたファイルを任意の空ディレクトリーにコピーしてダブルクリックします。
  2. ドライバーインストールが起動しますので、ダイアログの指示に従い、ソフトウェアをインストールします。

インストールしたドライバー/ソフトウェアについて

  • インストールしたドライバー/ソフトウェアの詳細は、各ドライバー/ソフトウェアのパッケージに含まれるReadmeを参照してください。パッケージは、インストール完了後にユーザーごとのダウンロードフォルダーに格納されます。
    • パッケージの格納場所: [ダウンロード¥FUJIFILM らくらくセットアップ]

ART EXドライバー及びPostScript®プリンタードライバー

インストール時の注意事項

  • 本プリンタードライバーをダウンロードし、解凍したファイルをコピーするとファイルのタイムスタンプが変更され、正常にインストールできません。
  • PostScript®プリンタードライバーの書体は、お使いのPostScript® ソフトウェアキットに合わせて選択してください。お使いのPostScript® ソフトウェアキットの書体は、「機能設定リスト」、または「プリンター設定リスト」で確認できます。
  • PSプリンタードライバー J2 ︓ モリサワ2書体
  • PSプリンタードライバー J5 ︓ モリサワ5書体
  • PSプリンタードライバー H3 ︓ 平成3書体
  • PSプリンタードライバー H2 ︓ 平成2書体

※ 本ツール内では、「PostScript®」を「PS」と表記します。

富士ゼロックス製品に適合した互換ドライバーについて重要なお知らせ

Windows OS 64ビットの互換ドライバーには、以下の機能制限があります。詳細をお読み頂いた上でご利用ください。

詳細
  • メタファイルスプールを「しない」で使用する際の機能制限
    「メタファイルスプール」を「しない」にして使用する場合、複雑な構成の文書を印刷する時に出力画像が乱れる、印刷されないなどの現象が起きることがあります。例えば以下のような現象が確認されています
    • 例1 Microsoft Wordにおいて、Microsoft Excelの表を埋め込んだ文書を印刷するとアプリケーションからの応答がなくなり印刷が実行されない。
    • 例2 Microsoft PowerPointにおいて、Microsoft Excelの表を埋め込んだ文書を印刷すると埋め込んだ表の部分が抜け落ちて印刷される。
    • 「メタファイルスプール」を「する」にして使用することでこれらの制限を回避することができます。以下のような手順で、「メタファイルスプール」を「する」にすることができます。
      1. プリンターアイコンから印刷設定ダイアログボックスを表示し、「詳細設定」ボタンより詳細オプションダイアログボックスを表示し、「ドキュメントのオプション」ツリー内の「メタファイルスプール」を「する」にする。
        • 注記 PSプリンタードライバーは、この手順を実施する前に、プリンターアイコンからプロパティダイアログボックスを表示し、「詳細設定」タブ内の「詳細な印刷機能を有効にする」チェックボックスをオンにする必要があります。また、PSプリンタードライバーは、出力先ポートが“FILE:”(ファイルに出力)に設定されていると、この手順はできません。他のポートに変更して行ってください。
  • メタファイルスプールを「する」で使用する際の機能制限
    ART EXドライバーは、「メタファイルスプール」を「する」にして使用する場合、以下の機能が使用できません。
    • 「アプリケーションからの拡張機能の使用」
      「メタファイルスプール」を「しない」にして使用することでこれらの制限を回避することができます。以下のような手順で「メタファイルスプール」を「しない」にすることができます。
      1. プリンターの印刷設定ダイアログボックスを表示し、「詳細設定」タブ内の「設定項目」で「メタファイルスプール」を選択し、「設定の変更」で「しない」を選択する。

ご利用の際の注意

  1. 富士ゼロックス製品に適合した互換ドライバーは、富士ゼロックス製ドライバーから設定値を引き継ぐことはできません。
  2. 富士ゼロックス製品に適合した互換ドライバーと TrustMarkingBasic を組み合わせて利用する際、TrustMarkingBasic のアップデートが必要になる場合があります。
  3. 富士ゼロックス製品に適合した互換ドライバーと ApeosWare Management Suite 2 を組み合わせて利用する際、ApeosWare Management Suite 2のアップデートが必要になる場合があります。弊社ApeosWare Management Suite 2 の公式サイト サポート情報をご確認ください。
  4. 富士ゼロックス製品に適合した互換ドライバーから用紙色を指定する場合は、製品のファームウェアを最新に更新してご利用ください。
  5. プリンタードライバーを削除する際の方法については、こちらをご覧ください。
  6. 本プリンタードライバーはWindows ServerのRemote Desktop Easy Print(RD Easy Print)機能をサポートいたしておりません。

ART EXダイレクトファクスドライバー

インストール時の注意事項

  • 本プリンタードライバーをダウンロードし、解凍したファイルをコピーするとファイルのタイムスタンプが変更 され、正常にインストールできません。

富士ゼロックス製品に適合した互換ドライバーについて重要なお知らせ

Windows OS 64ビットの互換ドライバーには、以下の機能制限があります。詳細をお読み頂いた上でご利用ください。

詳細
  • メタファイルスプールを使用することができません
  • 富士ゼロックス製品に適合した互換ドライバーを使用する場合、複雑な構成の文書を印刷する時に出力画像が乱れる、印刷されないなどの現象が起きることがあります。例えば以下のような現象が確認されています。
    • 例1 Microsoft Wordにおいて、Microsoft Excelの表を埋め込んだ文書を印刷するとアプリケーションからの応答がなくなり印刷が実行されない。
    • 例2 Microsoft PowerPointにおいて、Microsoft Excelの表を埋め込んだ文書を印刷すると埋め込んだ表の部分が抜け落ちて印刷される。

ご利用の際の注意

  1. 富士ゼロックス製品に適合した互換ドライバーは、富士ゼロックス製ドライバーから設定値を引き継ぐことはできません。
  2. 富士ゼロックス製品に適合した互換ドライバーと ApeosWare Management Suite 2 を組み合わせて利用する際、ApeosWare Management Suite 2のアップデートが必要になる場合があります。弊社ApeosWare Management Suite 2 の公式サイト サポート情報をご確認ください。
  3. 【ダイレクトファクス送信】をする際の留意点はこちらをご覧ください。
  4. プリンタードライバーを削除する際の方法については、こちらをご覧ください。
  5. 本プリンタードライバーはWindows ServerのRemote Desktop Easy Print(RD Easy Print)機能をサポートいたしておりません。

Print & Scan Hub

ご利用の際の注意

  • 「スキャナー(PC保存)の設定」の設定情報は、バージョンアップの際に初期化される場合があります。バージョンアップの際は、完了後に再設定できるよう、必ず事前に設定情報を記録しておくようご注意ください。
  • 共通プリンタードライバー(V4プリンタドライバー)やWSDスキャナードライバーを使用した場合、対応していない機種がデバイスリストに表示されますが、それを操作した場合の動作は保証しません。
    (WSDは、Web Services on Devicesの略称です。)

ネットワークスキャナーユーティリティ3

インストール時の注意事項

  • Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2にネットワークスキャナーユーティリティ3をインストールした場合、デスクトップエクスペリエンス機能もインストールしてください。デスクトップエクスペリエンス機能をインストールしなかった場合、正しく動作しない恐れがあります。

ご利用の際の注意

  1. Symantec Client Securityとネットワークスキャナーユーティリティ3の共存について
  2. リモートデスクトップサービス、 Citrix XenAppTM /Citrix Virtual AppTMに関する注意事項
  3. パーソナルファイアウォール系ソフトと同時に使用する際の設定方法

ご利用の際の注意

  1. お使いのコンピューターをインターネットに接続した状態でご利用ください。
  2. 本ツールをご利用の際、既にインストールされたドライバー/ユーティリティのバージョンが古い場合、新しいバージョンに更新されます。ドライバー/ユーティリティの更新をお望みでない場合は、インストール対象として選択しないでください。
  3. 個別にカスタマイズされたドライバーをインストールされている場合、本ツールはご利用になれません。
  4. ドライバー/ソフトウェアのダウンロードにかかるパケット通信料はお客様のご負担となります。
  5. 本ツールは、HTTPSプロトコルを使用してインターネット通信を行います。
  6. ドライバー/ソフトウェアがお使いのコンピューターの表示言語に対応していない場合、インストール対象として表示されない可能性があります。各ドライバー/ソフトウェアの対応言語は、弊社ホームページでご確認ください。
  7. ドライバー/ソフトウェアのインストールに失敗した場合は、以下の方法でインストールしてください。
    • 弊社ホームページからドライバー/ソフトウェアをダウンロードして、インストールする。
    • 複合機およびプリンターに同梱されたインストールメディアからインストールする。
  8. ドライバー/ソフトウェアの各注意事項をご確認の上、ご利用ください。注意事項の詳細は、「インストールしたドライバー/ソフトウェアについて」を参照してください。
  9. 他のPCに接続されたプリンターを共有してお使いの場合は、本ツールを利用する前に、適用条件をシステム管理者に確認してください。
  10. お使いのコンピューターから、下記ドメインへアクセス可能な状態でご利用ください。
    https://opencds-fb.fujifilm.com
  11. PostScript®プリンタードライバー、TIFF Viewerをご利用の場合、本ツール内の「利用する機能」画面から「ドライバー/ソフトウェアの選択」画面を開き、チェックボックスをチェックして選択してください。
  12. 対応OSに関する情報はOS対応状況をご覧ください。

変更履歴

2024年10月17日 Ver. 1.0.15 バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • PCにインストール対象の複合機およびプリンターのプリンターアイコンが存在する場合は、同じプリンターアイコンを作成しないように変更しました。
  • Windows 11の「スマートアプリコントロール」設定が有効の環境で、本ツールを実行できない現象に対応しました。

2023年11月27日 Ver. 1.0.11 バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • 特定の環境でプリンターの検索やドライバー/ソフトウェアをインストールができない現象を改善しました。

2023年4月3日 Ver. 1.0.9 バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • 複合機およびプリンター本体のセキュリティ機能拡張に対応しました。
  • 複合機およびプリンター検索時の検索速度を改善しました。

2022年7月14日 Ver. 1.0.7 バージョンアップ

前回掲載からの変更点

  • ドライバーをインストールするときに[両面]の初期設定を変更できるようにしました。
  • 動作に必要となるソフトウェアをMicrosoft .NET Framework 4.6.2以上に変更しました。
  • パッケージ内のフォルダ構成を変更しました。

2021年8月30日 Ver. 1.0.0 リリース

リリース

使用許諾条件

本ソフトウェア(以下、提供ソフトウェアといいます。)の使用許諾条件は、以下に記載するとおりです。

  1. 提供ソフトウェアの著作権は、富士フイルムビジネスイノベーション株式会社(以下、富士フイルムビジネスイノベーションといいます。)ならびに原権利者に帰属します。
  2. 提供ソフトウェアは、対応する富士フイルムビジネスイノベーション製品(以下、対応製品といいます。)を利用する目的で対応製品を購入した国内においてのみ使用することができます。
  3. 提供ソフトウェアを使用するにあたっては、富士フイルムビジネスイノベーションが明示する注意制限事項等(以下、注意制限事項等といいます。)を遵守してください。
  4. 提供ソフトウェアの全部または一部を修正、改変し、またはリバースエンジニアリング、逆コンパイルあるいは逆アセンブル等により解析することを禁止します。
  5. 提供ソフトウェアを通信回線を利用し頒布すること、フロッピーディスク、磁気テープ等の他の媒体に複製し第三者に譲渡、販売、貸与、使用許諾することを禁止します。
  6. 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアを注意制限事項等で特定する以外の機器あるいはプログラムと組み合わせること、また提供ソフトウェアを改変することに起因して生じた損害、損失等に関し責任を負うものではありません。
  7. 富士フイルムビジネスイノベーション、富士フイルムビジネスイノベーションの販売会社、特約店および提供ソフトウェアの原権利者は、提供ソフトウェアに関し何らの保証責任および賠償責任を負うものではありません。

以上