このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
ポータブルエコーのインタビューを公開しています
さまざまな診療科で活用されているポータブルエコーの、診療科別事例を掲載しています。
ぜひご覧ください。
必要な機能だけを、もっと自由に。
タブレットとアプリを選んで自由にカスタマイズ
あらゆる現場の診断に安心な高画質と軽量性、長時間バッテリー搭載。PV穿刺時の静脈の抽出や静脈径に応じたマーカー表示など、各種機能もさらに充実しました。
エコー初学者から熟練者まで、毎日の診察をアシストいたします。

01 iViz air Linear
カラードプラモード搭載
カラードプラモード搭載で、血流評価が可能。また、シンプルな調整画面で速度スケールの選択も可能です。

頸動脈長軸像
画像処理をリニューアル、より鮮明かつ視認性の高い画像へ

Clear visualization plus
大変好評いただいている当社の画像処理技術「Clear Visualization*1」に加え、画像の歪みを抑え、強い鮮鋭化を可能とする新エッジ強調を加えた「Clear Visualization Plus」を搭載。
iViz airで、より構造の明瞭な画像を提供し、より迅速に、より正確に診断、ケアの選択ができるように、医師・看護師をサポートしていきます。
- *1 臓器の輪郭から微小な血管まで、さまざまな組織の境界の鮮明さを保ちつつ、スペックルノイズの低減を実現した画像処理技術。鮮明かつ視認性の高い画像を提供

Clear Visualization

Clear Visualization Plus
穿刺に適した先端形状

先端部の厚さを限界まで薄く設計。穿刺針の刺入位置をスムーズに確認できます。
センターライン表示

プローブに中心位置を印字し、検査画像にもセンターラインを表示することで穿刺手技をサポートします。
- *実際のタブレット表示器のセンターラインは白線です。
共有機能を拡張、医療者のコミュニケーションをサポート
Zoom共有
Zoomを使用し遠隔で繋ぎ、スキャン画面および音声を共有することができる機能。遠隔でリアルタイムにコミュニーケーションをとり、アドバイスを受けることができます。

SNS共有
iViz airから匿名化された画像をSNSに共有することができる機能。迅速に画像を共有することができます。

- * 接続するネットワークおよびルーターなど、施設側の環境はお客さまでご準備いただく必要があります。
- * インターネット契約に関わる費用・月額料金などはお客さまの負担となります。
- * ZoomアプリをWi-Fiを接続で使用する場合は、タブレットとプローブを有線で接続してください。
iViz airの画像出力について

簡単に検査画像を出力・保存可能
- USBメモリダイレクト出力*2
タブレット表示器に接続されたUSBメモリに出力可能 - 検査ネットワーク出力*3
Wi-Fiを使用し、PCの共有設定フォルダに出力可能 - 内部ストレージ出力
タブレット表示器の内部ストレージに出力可能
- *2 USB メモリへ出力する場合は、以下のセキュリティに対応した USB メモリを推奨します。
ASK3-NXC-32GB(APRICORN INC) - *3 事前に共有フォルダの設定が必要です。また院内のネットワーク環境をお客さま側でご準備いただく必要があります。
出力形式
- 静止画
PNG、JPEG、DICOM(オプション)
- 動画
MP4、DICOM(オプション)
02 Tablet size
タブレットは2つのサイズから選択が可能
6.1インチ・10.1インチ
タブレットサイズは持ち運びに便利な6.1インチと、視認性に優れた10.1インチの2種類を用意。使用用途に合わせてお選びいただけます。


03 Application
PV穿刺モードPlus

肺エコーガイド

マルチビュー機能

C@RNACORE連携機能

基本情報
- 製品名
ワイヤレス超音波画像診断装置 iViz air
- 販売名
FWUシリーズ
- 認証番号
301ABBZX00003000
添付文書
以下より、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)サイトに掲載されている添付文書をご確認いただけます。