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日本

ワイヤレス超音波画像診断装置 iViz air : 概要

プローブとの接続ケーブルが不要な、ワイヤレスタイプの超音波画像診断装置です。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

ワイヤレス超音波画像診断装置 iViz airは、エコーで体内を見える化することで、問診や触診だけでは判断しにくいことも、より的確により迅速に診察できます。部位によって2つのタイプに分かれます。

胆のうや膀胱、腎臓、直腸等の腹部を見える化したい
運動器や穿刺が難しい血管等の表在部位を見える化したい
扱いやすく、感染対策もしやすい

隔離病棟やベッドサイドで超音波画像診断装置を使用する場合、感染対策として都度、カバーを装着し、消毒を行う必要があります。特に操作ボタンやケーブルは、接触頻度が高く、感染対策には多くの手間がかかります。
ワイヤレス超音波画像診断装置「iViz air」は、ケーブル不要かつコンパクトで、操作部もシンプルなため、感染対策がしやすく、検査業務の負荷軽減に貢献します。

感染対策に役立つ「iViz air」の特長
  • コンパクトなのでカバーをかけやすい
  • ワイヤレスなのでプローブ全体をカバーできる
  • 本体にボタンがなく清掃がしやすい
  • タッチパネル画面はディスポ袋上から操作が可能
本製品をご利用いただいている医療従事者の皆さまへ

取扱説明書より清浄・洗浄・消毒などのお手入れ方法を記載した箇所を抜粋した「iViz air 清浄・洗浄および消毒ガイド」を提供しています。皆さまのさらなる院内感染予防に向けて、ご活用ください。