このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
AI(人工知能)の一つであるディープラーニングを設計に用いて開発した「血管判別アシストモード」を搭載。
2種のモードでより迅速かつ的確なエコーガイド下穿刺をアシストします。
上肢末梢の動静脈をリアルタイム判別。血管までの深さと径を自動計測。さらに血管径に応じて異なる色のマーカーを表示し、視認性を向上させました。
画面の横幅を最大限に利用して、末梢血管などの浅層を大きく表示することが可能です。
肺エコーの走査手順を視覚的にアシスト。走査プロトコルはBLUE protocol(片肺6か所)とPOCUS protocol(片肺4か所)から選択可能。ガイドに沿って走査、画像所見を選択することで肺全体の検査レポートを簡単に作成できます。
エコー画像とカメラ画像を同時に表示し、1つの画像として保存可能。カメラ画像をBody Markの代わりにする、手技を上級医に確認してもらう、プローブ走査法の教育のための参考画像にするなど、さまざまな使い方が可能です。
iViz air に患者IDを入力し「@」ボタンを押すと、C@RNACOREから該当の患者情報を取得します。患者情報入力の手間を省き、スムーズに検査を始められます。