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日本
装置 SCENARIA View Plus を正面から見た画像

SCENARIA View Plus : その他の機能

より高精度・より低侵襲・より高効率な検査環境を届けるために、富士フイルムの経験とAI技術を融合した64列/128スライスCT。

このコンテンツは医療従事者向けの内容です。

Other Functions
すべての人に未来へ続く次のステージを
被検者の負担軽減に貢献する7.5MHU X線管装置とフルデジタル検出器

撮影時の息止め時間や、造影剤の使用量の増加は被検者の負担となります。SCENARIA View Plusは、大容量の7.5MHU X線管装置を搭載しています。高速撮影や低管電圧撮影のために必要な高出力の検査を実現し、被検者の負担軽減に貢献します。フルデジタル検出器は従来検出器*1と比べて、基板間のアナログ配線を廃止したことにより信頼性が向上しました。最大40%の電気ノイズを低減し、消費電力は最大45%低減します。

Sentinel Analytics 故障予兆診断で、稼働率の向上を

装置稼働状況などを中心としたビッグデータの分析と富士フイルムの「故障予兆診断サービス」を活用して開発したCT装置向けの故障予兆診断サービス「Sentinel Analytics」

「Sentinel Analytics」が装置の状況を24時間モニタリングと予兆診断を活用して、点検・部品交換サイクルの適正化と装置稼働率の向上を実現します。

Sentinel Analytics
主な機能とメリット
Sentinel Analytics概念図
  • *1 全身用X線CT装置SCENARIA(医療機器認証番号:221ABBZX00081000)と比較した場合
  • *2 自動算出された撮影範囲は操作者による確認、調整が必要です。