このコンテンツは医療従事者向けの内容です。
動画記録が可能に
「NEXUS」の画像取り込みユニットVT318はアナログ入力・デジタル入力の両方に対応し、内視鏡装置の新旧やメーカーを問わずハイクオリティな画像取り込みを実現します。
画像取込端末 NEXUS VT318
VT318は静止画取り込みだけではなく、同一筺体にてハイビジョン画質での動画取り込みができます。
さらに、保存容量を圧迫するESDなどの長時間動画においては、NASを利用した動画管理や、手術映像管理システム F surVにて保存が可能です。
EUSの取り込みももちろん簡単
VT318は2チャンネル入力に対応し、同一筺体で内視鏡画像と超音波画像の取得が可能です。
さまざまな製品との連携
あらゆる診察情報を統合的に管理。医療の可能性を広げる「SYNAPSE」。
検査画像と診療情報を一元管理し、院内のあらゆる情報を共有化。富士フイルムが提案する「SYNAPSE」は、臨床の最前線をつなげる医療ITソリューションです。高度な3D解析や臨床各科に特化したシステムなど、先進技術や独自技術の融合、創出により、富士フイルムは新たな診療価値を追求しつづけていきます。
キーイメージの連携
X線透視下で実施した検査・治療について、内視鏡サーバーにて都度転送することなく、所見への添付が可能です。
手術室と内視鏡室で大規模動画サーバーの共有が可能
NEXUSの画像取込端末VT318は、手術映像管理システム F surVと連携することができ、ESDなどの長時間に及ぶオペ動画をNEXUS本体に負荷をかけず、高画質で簡単にF surVサーバーに送信することが可能です。