羽田空港第一ターミナルに、北海道アンテナショップ「北海道どさんこプラザ」が2021年6月にオープンしました。
店舗の上階には北海道の食と共に景色を楽しむことのできるデジタル森林浴空間「uralaa park haneda」(うららパークハネダ)が併設されています。この空間創出に、富士フイルムのFP-Z5000が採用されました。
6月10日羽田空港に北海道アンテナショップ「北海道どさんこプラザ」がオープンしました。1層部には土産物やお弁当等の物販、2層部には道産の食材を使用した軽飲食スペースが設けられています。最新の「デジタル森林浴」により、北海道の森や雄大な自然、鳥の声や川のせせらぎ、牛の声などを椅子に腰掛けてリラックスしながらお楽しみいただけます。
今回がどさんこプラザ初となる軽飲食スペースでは、プロジェクターと大型スクリーンに北海道の四季の風景を投影しておりデジタル森林浴を楽しめる他にはない体験が出来る空間となっています。
ここでの体験をきっかけに、北海道を訪れていただける方が増えてくれたらという思いが込められています。
北海道の森や自然に包まれる体験ができるデジタル森林浴空間「uralaa park haneda」(うららパークハネダ)を設置。
ワイド2.3m(100インチ)の大画面スクリーン2面を2か所に設置。5.1chのサラウンドシステムにより、HMDなど特殊な機器を身につけることなく、ゆっくりと食事をしながら北海道の自然を楽しむ事が出来ます。
まるで窓から外を眺めるような感覚が体感できます。
「北海道の景色を楽しみながら、リラックスして食事を楽しむことができました」との声や、北海道出身のお客さまからは「景色が懐かしくうれしくなった」と好評です。