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日本

マリナーシリーズ

NEW

軽量で気密防水の本格仕様。リーズナブルで明るく十分な性能を実現。

ラインアップ

7 × 50 WPC-XL

  • 7×50WPC-XLには、最大誤差±0.5°の高精度コンパスが組み込まれており、方角だけでなく、目標物までの距離やその大きさを測ることができます。北半球でも南半球でも正確な方位を示すグローバルコンパスです。また、内蔵照明ライトで常に明るいスケールが見られます。
  • 水上での使用を考えて内部に窒素ガスを充填した気密防水構造。ポリカーボネートボディによる軽さ、丈夫さを追求しました。
  • 50mmの大型対物レンズで光を集め、明るく被写体を捉えることができます。
  • 覗きやすく、目が疲れにくい18mmの快適なロングアイレリーフ設計です。メガネをかけたまま全視野を見渡すことができます。

主な仕様

倍率

7

対物レンズ有効径(mm)

50

実視界(°)

7

見掛視界(°)*1

46.4

1000mにおける視界(m)

122

射出瞳径(mm)

7.1

明るさ

51

アイレリーフ(mm)

18

最短合焦距離(m) *2

12.3

長さ(mm)

180

幅(mm)※拡張時

201

高さ(mm)

76

重さ(g)(電池含まず)

910

眼幅調整範囲(mm)

56-72

視度調整範囲(mm)

±4

フォーカス方式

IF

防水性能*3(m)−(分)

1m-5min

バッテリー

LR43 x2

使用温度範囲

−20℃ - +50℃

コンパスの使い方

7×50WPC-XLに装着されているコンパスは、大きく分けて2通りの使い方ができます。

進行方向の測定

船首方向を見た時に表示された数字と、ブイを見た時に表示された数字の差を読むことで、ブイに対して現在の進行方向を知ることができます。右図の場合、ブイを見たときのコンパス表示は270°、船首方向を見たときの表示は240°ですので、現在、船はブイに対して左30°の方向に進んでいます。

大きさ・距離の測定

目標物の大きさか目標までの距離のどちらか一方が分かっていれば、おおよその大きさか、距離を知ることができます。灯台の高さは10m、この時スケールは40MILを指しています。これを、単純な式に当てはめるだけでおおよその距離が分かります。

7 × 50 WP-XL

  •  水上での使用を考えて内部に窒素ガスを充填した気密防水構造。ポリカーボネートボディによる軽さ、丈夫さを追求しました。
  • 50mmの大型対物レンズで光を集め、明るく被写体を捉えることができます。
  • 覗きやすく、目が疲れにくい18mmの快適なロングアイレリーフ設計です。メガネをかけたまま全視野を見渡すことができます。

主な仕様

倍率

7

対物レンズ有効径(mm)

50

実視界(°)

7.5

見掛視界(°)*1

49.3

1000mにおける視界(m)

131

射出瞳径(mm)

7.1

明るさ

51

アイレリーフ(mm)

18

最短合焦距離(m)*2

12.3

長さ(mm)

180

幅(mm)※拡張時

201

高さ(mm)

65

重さ(g)(電池含まず)

885

眼幅調整範囲(mm)

56-72

視度調整範囲(mm)

±4

フォーカス方式

IF

防水性能*3(m)−(分)

1m-5min

バッテリー

-

使用温度範囲

−20℃ - +50℃

 

*1 ISO14132-1:2002に基づいた見掛視界の表記数値。

*2 IFの場合、観察者の視力によって異なる場合があります。

*3 水中では使用できません。

 

付属品: 対物/接眼レンズキャップ、フロートタイプストラップ