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日本
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橋梁・ダム点検の最適解
「ドローン」×ひびわれ検出AI「ひびみっけ」が実現する点検業務効率化

ひびみっけはコンクリート構造物の点検で1,500社以上が利用中!
従来技術に比べ「ドローン×ひびみっけ」で大幅な点検業務の効率化を実現します

ドローン×ひびみっけ

ひびみっけとは?

ひびみっけは、橋梁・トンネルなどのひびわれ点検で活用可能な画像計測技術です。ドローンやデジタルカメラでブロックに分けて撮影した橋梁・トンネルなどの画像を一括合成し、AIによりが損傷の自動検出を行うソフトウェアサービスです。コンクリートのひび割れの検出のほか、近接目視点検(ひびわれのチョーキングとスケッチ)の代替としてご利用いただけます。

バラバラの画像が1枚の画像に合成されます。

ドローンを使った点検作業のメリット

ひびみっけによる安心点検ポイント3選

特に効果が得られる現場

以下の現場では、ドローンで撮影した画像をひびみっけで合成、ひびわれ検出の効率化が特に見込めます。

  • 橋梁:下部工(橋脚・橋台)
  • 橋梁:路上(高欄・地覆)
  • 橋梁:RC床版橋 *
  • ダム
  • * 日中の明るい時間ならば撮影が可能です。

効果の得にくい現場

以下の現場では、撮影条件によりドローンでの撮影を推奨しない場合があります。

  • 橋梁:上部工(床版)
    暗所でのドローン撮影は画像にひびわれが写らない事があります。
    条件:撮影する場合はフラッシュなどの光源を加える事を推奨します。
  • 橋梁:上部工(主桁・横桁)
    T桁などの凹凸構造物は撮影枚数が多くなります。また、桁の側面は撮影困難でご利用に向きません。
    条件:撮影する場合はフラッシュなどの光源を加える事を推奨します。

ドローン×ひびみっけ 活用のポイント

全ての現場、点検対象で効率化を行うのは現実的ではありません。現場の状況を事前把握したうえで、ドローンを使った撮影を行う現場、従来通りの目視点検を行う現場の見極めを行うことで効率的な点検を行うことができるようになります。

【動画で紹介】性能カタログ掲載のひびみっけとは