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日本

新聞用無処理サーマルCTPプレート : 導入事例

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待望の「合紙レス」の実現により、さらなる環境負荷低減、設備コスト削減、作業性向上に貢献する、新聞用完全無処理CTPプレート。

導入事例

  • 琉球新報社 様

    描画領域拡大と合紙レス化で、無処理化効果が一段と向上。現場の作業効率が高まり、いっそうの機動力アップに

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    琉球新報社は2016年に『SUPERIA ZN』を導入し、新聞社として初めてCTP完全無処理化を達成した。その後、描画領域の拡大と合紙レスを理由に、2018年に合紙レス新聞用完全無処理CTPプレート『SUPERIA ZN-Ⅱ』への移行を進めた。そのメリットや効果について、稲福局長、伊元次長、豊嶋部長の3名に伺った。

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  • 読売新聞社 木場工場 様

    合紙に関わる作業負荷の削減で無処理化のメリットをより強く実感。品質管理に集中できる環境が整い、紙面品質向上にも寄与

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    読売新聞社が、2018年夏から、東京・江東区の木場工場を手始めに計3工場で合紙レス新聞用完全無処理CTPプレート『SUPERIA ZN-II』を導入した。同社は2015年から今年にかけて『SUPERIA ZN』を9工場に導入しているが、今後、『SUPERIA ZN-II』への移行とともに無処理化を進めていく。ZNによる無処理化で得られた効果や、ZN-IIによる新たなメリットなどについて、読売新聞東京本社制作局技術二部主任・永田史樹氏、木場工場(株式会社ミナト)取締役工場長・茂木伸之氏に伺った。

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  • 静岡新聞社 様

    合紙レス化・エッジ汚れ解消などにより、現場での安心感が格段に向上。新聞社初のGGP参加で環境貢献の幅をさらに拡大

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    静岡新聞社は、環境負荷削減、作業負荷軽減、BCP対策などの目的で、2016年から新聞用完全無処理CTPプレート『SUPERIA ZN』を導入し、5ラインあるCTPのうち2ラインで運用してきたが、このほど、改良版である『SUPERIA ZN-II』への移行を開始。また、富士フイルムが展開する環境貢献プロジェクト『Green Graphic Project』(GGP)に、新聞社として初めて参加した。無処理化による効果や、ZN-IIで新たに得られたメリット、GGP参加を決めた背景などについて、株式会社静岡新聞総合印刷の代表取締役社長・大石信吉氏、管理部長・青木伸人氏、管理部・井口七月氏に伺った。

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  • 中日新聞社 辻町工場 様

    合紙レス化と同時に版ズレ効果も得られ、安定運用が実現。優れたエッジ描画性も生産効率向上に寄与

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    中日新聞社は、2018年夏から、名古屋市の辻町北工場、岐阜県の東濃工場などで、合紙レス新聞用完全無処理CTPプレート『SUPERIA ZN-II』の本格運用を開始した。同社は2015年から『SUPERIA ZN』の導入により無処理化に着手。2018年末までに、半数以上のCTPを無処理に切り替え、2020年には全拠点・すべてのCTPラインを無処理化する計画である。ZNの約3年間の運用を通じたメリットや、今回導入したZN-IIによる新たな効果などについて、中日新聞社技術局印刷技術部・永井達氏、中日新聞印刷株式会社 辻町北工場第一印刷部部長・金入修三氏に伺った。

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  • 株式会社苫小牧民報社 様

    2ラインを一気に完全無処理化、大幅なコスト削減・工数削減効果を実感
    自現機2台分の省スペース化により作業性も向上

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    株式会社苫小牧民報社(代表取締役社長:横田泰正氏、本社:苫小牧市若草町3-1-8)は、2016年7月、道内で初めて富士フイルムの新聞用完全無処理サーマルCTPプレート『SUPERIA ZN』を本格採用し、完全無処理化によりコスト削減・環境負荷低減・作業効率アップを図っている。導入の背景や具体的なメリットなどについて、執行役員 役員室長 兼 メディア局長・鈴木知之氏、編集局 印刷部長・田中浩司氏に伺った。

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  • 株式会社琉球新報社 様

    全国の新聞社に先駆け、いち早く「100%無処理化」を達成 現像コスト削減、作業負荷軽減に期待通りの効果

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    株式会社琉球新報社(本社:沖縄県那覇市天久905、代表取締役社長:富田詢一氏)は、2016年5月から富士フイルムの新聞用完全無処理CTPプレート『SUPERIA ZN』の本格運用を開始し、同年8月には新聞社として初めて100%無処理化を達成した。導入に至った経緯や『SUPERIA ZN』に対する評価などについて、執行役員印刷局長・石堂清彦氏、印刷局付参与・日高均氏に伺った。

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  • 中日新聞社 浜松都田工場 様

    完全無処理CTP専用設計の工場を業界に先駆けて実現
    有処理同等の高品質・高耐刷性、「自現機・廃液関連設備不要」の効果

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    中日新聞社では、2015年から辻町工場(愛知県名古屋市)でいち早く本格採用し、中日新聞サンデー版を皮切りに運用。その実績を踏まえ、2016年12月に立ち上げた新拠点・浜松都田工場(静岡県浜松市)では、設計段階から無処理CTP専用の構造とし、CTPプレートを『SUPERIA ZN』に統一している。完全無処理化のメリットや、プレートに対する評価などについて、中日新聞社 技術局 印刷技術部・長谷川勇気氏と、工場運営会社である中日オフセット印刷株式会社の取締役 印刷部長・毛利忠司氏、印刷部 課長・佐藤力男氏、印刷部・池谷潤一氏に伺った。

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