待望の「合紙レス」の実現により、さらなる環境負荷低減、設備コスト削減、作業性向上に貢献。
【処理に関わるコストがゼロに】
露光が完了したプレートは、そのまま輪転機へ。処理に関わる機器や薬品、電気などはすべて不要。SUPERIAが目指す「5つの省資源」を同時に実現することで、確かなコストメリットが得られます。
【大幅な省スペース化が実現】
完全無処理プレートでは、自動現像機やガム洗浄機などの処理機器が不要になるため、従来の有処理CTPシステムに比べて大幅な省スペース化が実現。フロアの有効活用が可能になります。
【工数削減により作業時間が短縮】
「現像液の液管理」「自動現像機のタンク・ローラー・側板の洗浄」「予備の薬品・ローラーの在庫管理」などから解放されるため、作業時間の大幅な短縮が見込め、作業性も格段に向上します。
【廃液レスで環境負荷低減に貢献】
処理に使われていた現像液・ガムの廃液だけでなく、自動現像機の洗浄廃液もゼロになる完全な廃液レスにより、環境負荷低減に大きく貢献します。