富士フイルムの省資源ソリューション『FUJIFILM SUPERIA』の根幹をなすのが、『XP-F』をはじめとするサーマルCTPプレートです。品質・刷りやすさ・耐刷性など、すべてにおいて完全を目指し、標準タイプから高耐刷、超高耐刷タイプまで、ラインアップも万全。環境性とクオリティを高い次元で両立したプレート性能が、印刷物の付加価値アップ、そして、印刷会社の皆さまの利益アップに大きく貢献します。
富士フイルム製CTPプレートの高い信頼性を支えているのは、版材製造拠点である吉田南工場(静岡県榛原郡)の高度な生産技術。独自設計の生産プロセスと万全の品質管理体制により、つねに最高品質のCTPプレートを安定供給しています。
製品の原材料調達から廃棄までの全工程で排出された温暖化ガスの総量をCO2に換算して、製品パッケージやカタログなどに明記するカーボンフットプリント(CFP)。購入者に「より環境負荷の少ない製品」を選択していただくための、環境負荷の「見える化」として、各業界で普及が進んでいます。富士フイルムは、率先して印刷業界全体のCO2削減に貢献するために、いち早く「CFP表示」を進めています。