お知らせ

日付 内容
2024年12月18日

コンタクトセンター 年末年始休業のお知らせ

コンタクトセンターの年末年始休業について下記の通りご案内いたします。

◆ 休業期間
・2024年12月28日(土)から 2025年1月5日(日)まで

2025年1月6日(月)9:00 より再開させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2024年12月17日

Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.10 ならびに Trellix Agent 5.8.3のリリースについて

1.Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.10 のリリースについて
対象はmacOS上でオフィスあんしんセキュリティーサービスMAをご利用のお客様です。
Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.10が2024年12月10日以降リリース予定です。自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

追加・変更点は以下のとおりです。
・機能強化と既知の問題への対処
・ネットワーク プロトコルを構成する際に、IPv6 アドレスの指定追加

詳細は下記Trellixウェブサイトのリリースノート(英語)をご参照ください。
https://docs.trellix.com/ja-JP/bundle/endpoint-security-10.7.10-release-notes-macos/page/UUID-b9a5790b-750d-30d3-40a0-42ff9c8a1ab8.html

2.Trellix Agent 5.8.3のリリースについて
対象はWindows、macOS、Linux上でオフィスあんしんセキュリティーサービスMAをご利用のお客様です。
Trellix Agent 5.8.3が2024年12月11日以降リリース予定です。自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

追加・変更点は以下のとおりです。
・OpenSSL と LibCurl のアップグレード
・最新のカーネルサポート

詳細は下記Trellixウェブサイトのリリースノート(英語)をご参照ください。
https://docs.trellix.com/ja-JP/bundle/trellix-agent-5.8.x-release-notes/page/UUID-a3cafce7-812e-d73a-6c36-ab1c9894a3ca.html

2024年12月6日

Trellix Endpoint Security (ENS) for Linux 10.7.18 Novenber Kernel UpdateとTrellix Anti-Malware Engine 6720のリリースについてお知らせします。

1.Trellix Endpoint Security (ENS) for Linux 10.7.18 Novenber Kernel Updateのリリースについて
対象はLinux上でオフィスあんしんセキュリティーサービスMAをご利用のお客様です。
本アップデートはリリース済で自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

追加・変更点は以下のとおりです。

・対応するLinux Kernelの追加

詳細は下記Trellixウェブサイトのリリースノート(英語)をご参照ください。
Trellix Endpoint Security (ENS) for Linux 10.7.18 November Kernel Update
https://docs.trellix.com/ja-JP/bundle/endpoint-security-10.7.18-threat-prevention-release-notes-linux/page/UUID-a778660c-ebbf-b1eb-3580-d4b2e64041cf.html

2. Trellix Anti-Malware Engine 6720のリリースについて
対象はWindows、macOS、Linux上でオフィスあんしんセキュリティーサービスMAをご利用のお客様です。
本アップデートは2024年12月9日以降にリリース予定です。自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

追加・変更点は以下のとおりです。
・新機能
- 仮想ハードディスク (VHD) ファイルタイプの分離がサポートされました。
- 感染したExcelスプレッドシートの修復機能強化
- 品質の向上とマルウェアの脅威の強化

・新プラットフォームの追加
- Windows 11 24H2
- macOS 15
- Windows Server 2025

端末に導入されているTrellix Anti-Malware Engineのバージョンは、以下の表示でご確認いただけます。
・管理コンソール(ePO-SaaS)の"システムツリー>製品>"Endpoint Security Threat Prevention"で表示される"AMCore エンジンのバージョン"欄
・端末にインストールしたTrellix Endpoint Securityの"バージョン情報"で表示される"AMCore エンジンのバージョン"(Windows)または"エンジン バージョン"(macOS)欄

2024年11月8日

管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスについてお知らせします。

対象は管理コンソールをご利用になるすべてのお客様です。
下記期間中に管理コンソールのメンテナンスをおこないます。

2024年11月17(日) 00:00〜01:00(日本時間)

メンテナンス期間中はお客様のご利用に以下の影響があります。
・管理コンソールへログインできず、管理コンソールからおこなうタスクやポリシーの変更ができなくなります
・メンテナンス期間直前に管理コンソール上でポリシー等の変更を行った場合はサービスが再開されるまで反映されない可能性があります
・スマートインストーラーを使った端末へのソフトウェアの導入は失敗する可能性があります

タスクやポリシーの設定、割り当て、配布などをおこないたい場合はメンテナンス期間外に実施していただくようお願い申し上げます。

2024年11月8日

Trellix Endpoint Security (ENS) for Linux 10.7.18 October Kernel Updateのリリースについてお知らせします。

対象はLinux上でオフィスあんしんセキュリティーサービスMAをご利用のお客様です。
本アップデートはリリース済で自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

追加・変更点は以下のとおりです。

・対応するLinux Kernelの追加

詳細は下記Trellixウェブサイトのリリースノート(英語)をご参照ください。
Trellix Endpoint Security (ENS) for Linux 10.7.18 October Kernel Update
https://docs.trellix.com/ja-JP/bundle/endpoint-security-10.7.18-threat-prevention-release-notes-linux/page/UUID-5144edad-e514-3b6c-e3cc-0d85f810a432.html

2024年10月22日

Trellix Endpoint 2311 Hotfix 1 のリリースについてお知らせします。

Trellix Endpoint 2311 Hotfix 1がリリースされました。対象はWindows OS上でTrellix Endpoint (旧称MVISION Endpoint)をご利用のお客様です。
本アップデートは自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

本アップデートにはMLP Clould(旧称Real Protect機能を利用するためのクラウドサービス)を利用するために必要な証明書のアップデートが含まれています。

詳細は下記Trellixウェブサイトのリリースノート(英語)をご参照ください。
https://docs.trellix.com/bundle/mvisionendpoint-hotfix1-release-notes/resource/prod-mvisionendpoint-cat-release-notes.pdf

2024年10月1日

Trellix Endpoint Security (ENS) for Linux 10.7.18 September Kernel Updateがリリースされましたのでお知らせします。

対象はLinux上でオフィスあんしんセキュリティーサービスMAをご利用のお客様です。
本アップデートは自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

追加・変更点は以下のとおりです。

・対応するLinux Kernelの追加

詳細は下記Trellixウェブサイトのリリースノート(英語)をご参照ください。
Trellix Endpoint Security (ENS) for Linux 10.7.18 September Kernel Update
https://docs.trellix.com/bundle/endpoint-security-10.7.18-threat-prevention-release-notes-linux/page/UUID-8f714af0-cada-6744-60fe-63b35b2c7794.html

2024年9月26日

古いIAM URLのサポート終了日変更について

2024年8月6日のお知らせでご連絡の古いIAM URL(https://iam.mcafee-cloud.com/ および https://iam-rs.mcafee-cloud.com/)のサポート終了日が2024年10月26日から2025年4月7日に変更になりました。

Trellix Agentの自動更新を無効にされているお客様は、2025年4月7日までにTrellix Agentのバージョンを5.8.2にアップデートしていただけますようお願い申し上げます。

2024年9月13日

Trellix Endpoint Security 10.7 for Windows May 2024 Refreshのリリースについてお知らせします。
Trellix Endpoint Security 10.7 for Windows May 2024 Refreshが2024年9月18日以降にリリースされる予定です。

対象はWindows OS上でオフィスあんしんセキュリティーサービスMAをご利用のお客様です。
本アップデートは自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

変更点は以下のとおりです。
・(ENSW-123019) 適応脅威対策の「高度なスクリプト スキャンを有効にする (AMSI 統合を含む)」が有効時にアプリケーションがクラッシュすることがある事象の修正
・(ENSW-123522) 適応脅威対策が有効な際に管理コンソール上で適応脅威対策のステータスがUnknownとなる事象の修正
・(ENSW-122884) ファイアウォール カタログへ実行ファイルを追加できない事象の修正

詳細は下記Trellixウェブサイトのリリースノート(英語)をご参照ください。タイトルは「Trellix Endpoint Security (ENS) 10.7.0 May 2024 Update」ですが、「Trellix Endpoint Security 10.7 for Windows May 2024 Refresh」の変更点も含みます。

Trellix Endpoint Security (ENS) 10.7.0 May 2024 Update
https://docs.trellix.com/bundle/trellix-endpoint-security-10.7.x-release-notes/page/UUID-17340e18-9b02-276a-2aef-ccc2238f8de7.html

2024年9月12日

Trellix Endpoint Security (ENS) 10.7.18 およびTrellix Endpoint Security (ENS) for Linux 10.7.18 August Kernel Updateがまもなくリリースされますのでお知らせします。

対象はLinux上でオフィスあんしんセキュリティーサービスMAをご利用のお客様です。

本アップデートは自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

追加・変更点は以下のとおりです。

・Enable Self Protectionのサポート
・curl libraryの8.4.0から8.6.0へのアップデート
・7zip libraryの23.01へのアップデート
・Linux EngineのVersion 6710へのバージョンアップ
・MFECVS(Container Vulnerability Scanner)の新IAM URLへの対応
・対応するLinux Kernelの追加
・既知の問題の解決

詳細は下記Trellixウェブサイトのリリースノート(英語)をご参照ください。
Trellix Endpoint Security (ENS) 10.7.18 - Release Notes - Linux
https://docs.trellix.com/bundle/endpoint-security-10.7.18-threat-prevention-release-notes-linux/page/UUID-8f714af0-cada-6744-60fe-63b35b2c7794.html

Trellix Endpoint Security (ENS) for Linux 10.7.18 August Kernel Update
https://docs.trellix.com/bundle/endpoint-security-10.7.18-threat-prevention-release-notes-linux/page/UUID-1707cd5f-9462-146c-c7a7-ce0f2a6f31e4.html

2024年9月3日

管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスについてお知らせします。

下記期間中に管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスをおこなうため、管理コンソールへログインできなくなります。

2024年9月14日(土) 13時30分~16時30分 (日本時間/USW003に収容されているお客様)
2024年9月15日(日) 13時30分~16時30分 (日本時間/USW004に収容されているお客様)

対象はUSW003またはUWS004テナントに収容されているお客様です。
お客様が収容されているテナントの情報は、管理コンソールへのログイン後に「≡」メニューを選択後、最下段の「サーバー」欄に表示されます。
例:お客様が収容されているテナントがUSW003の場合、サーバー:usw003、お客様が収容されているテナントがUSW004の場合、サーバー:usw004と表示されます。

この期間、管理コンソールからおこなうタスクやポリシーの変更ができなくなります。タスクやポリシーの設定、割り当て、配布などをおこないたい場合はメンテナンス期間外に実施していただくようお願い申し上げます。

メンテナンス期間中もスマートインストーラーを使った端末へのソフトウェアの導入や、既に端末へ導入いただいているセキュリティ機能の動作、パターンファイルの更新に影響はありません。

2024年8月23日

管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスについてお知らせします。

下記期間中に管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスをおこなうため、管理コンソールへログインできなくなります。

2024年9月1日(日) 13時30分~16時30分 (日本時間)

対象はUSW002テナントに収容されているお客様です。
お客様が収容されているテナントの情報は、管理コンソールへのログイン後に「≡」メニューを選択後、最下段の「サーバー」欄に表示されます。
例:お客様が収容されているテナントがUSW002の場合、サーバー:usw002と表示されます。

この期間、管理コンソールからおこなうタスクやポリシーの変更ができなくなります。タスクやポリシーの設定、割り当て、配布などをおこないたい場合はメンテナンス期間外に実施していただくようお願い申し上げます。

メンテナンス期間中もスマートインストーラーを使った端末へのソフトウェアの導入や、既に端末へ導入いただいているセキュリティ機能の動作、パターンファイルの更新に影響はありません。

2024年8月15日

管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスについてお知らせします。

下記期間中に管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスをおこなうため、管理コンソールへログインできなくなります。

2024年8月24日(土) 13時30分~16時30分 (日本時間)

対象はUSW001テナントに収容されているお客様です。
お客様が収容されているテナントの情報は、管理コンソールへのログイン後に「≡」メニューを選択後、最下段の「サーバー」欄に表示されます。
例:お客様が収容されているテナントがUSW001の場合、サーバー:usw001と表示されます。

この期間、管理コンソールからおこなうタスクやポリシーの変更ができなくなります。タスクやポリシーの設定、割り当て、配布などをおこないたい場合はメンテナンス期間外に実施していただくようお願い申し上げます。

メンテナンス期間中もスマートインストーラーを使った端末へのソフトウェアの導入や、既に端末へ導入いただいているセキュリティ機能の動作、パターンファイルの更新に影響はありません。

2024年8月6日

Trellix Agent 5.8.2のリリースについてお知らせします。

Trellix Agent 5.8.2が8月2日以降にリリースされます。対象はオフィスあんしんセキュリティーサービスMAをご利用のお客様です。本アップデートは自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

このリリースでは、次の機能がサポートされています。

1. 新しいIAM URLとの通信をサポートしました。
新しいIAM URL(https://iam.cloud.trellix.com/ および https://iam-rs.cloud.trellix.com/)との通信をサポートします。古いIAM URL(https://iam.mcafee-cloud.com/ および https://iam-rs.mcafee-cloud.com/)との通信は2025年4月7日をもってサポートが終了し、USBデバイスコントロール機能の利用等が制限されます。Trellix Agentの自動更新を無効にされているお客様は、同日までにTrellix Agentのバージョンを5.8.2にアップデートしていただけますようお願い申し上げます。

2.既知の問題の解決。詳細は下記Trellixウェブサイトのリリースノート(英語)をご参照ください。

https://docs.trellix.com/ja-JP/bundle/trellix-agent-5.8.x-release-notes/page/UUID-c56c90c3-b871-9665-f149-0411bff31f26.html

 

(2024/9/26 更新) 古いIAM URLの利用期限の延長を反映しました(2024年10月26日→2025年4月7日)

2024年8月1日

「オフィスあんしんセキュリティーサービス MA MVISION Plus」終了について

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたび、弊社よりご提供させていただいております「MVISION Plus」を、2024年12月13日をもちまして終了させていただくこととなりましたので、ご案内申し上げます。

対象サービス:オフィスあんしんセキュリティーサービス MA MVISION Plus
サービス終了日:2024年12月13日

長らく弊社サービスをご利用いただき、重ねてお礼申し上げます。
お客様へ継続したセキュリティ環境をご提供させていただくため、後継サービスとしてオフィスあんしんセキュリティーサービスMAの以下をご案内いたします。
(1)MVISION Standard (PC端末向けセキュリティサービス)
(2)Mobile Security Advanced (モバイル端末セキュリティサービス)
(3)Protect Plus (PC端末向けセキュリティサービス+脅威情報活用機能追加)

後継サービスをご契約いただくことで、アンインストールや再インストールの作業不要で、PC端末向けセキュリティーとモバイル端末向けセキュリティーをこれまで通りご利用いただけます。
(ただし、オフィスあんしんセキュリティーサービスMAを利用される端末の台数を増やされたり減少される場合は。お客様によるインストール/アンインストール作業は必要となります。)

※後継サービスの手続きについては弊社担当営業にて対応いたします。
ご不明な場合は、ご契約時の配信メールにてご案内しておりますコンタクトセンター宛てにお問い合わせいただけますようお願い申し上げます。

2024年6月27日

インストールガイドを更新しました

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

・「プロキシ、ファイアウォールに関する注意事項」内のMcAfeeブランドに関する接続先情報を削除し、新たなコンポーネントとの接続先情報を追記

2024年5月30日

(2024年5月28日お知らせに影響範囲を追記更新)

管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスについてお知らせします。

下記期間中に管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスをおこなうため、管理コンソールへログインできなくなります。

2024年6月3日(月) 11時00分~15時00分 (日本時間)

この期間、管理コンソールからおこなうタスクやポリシーの変更ができなくなります。タスクやポリシーの設定、割り当て、配布などをおこないたい場合はメンテナンス期間外に実施していただくようお願い申し上げます。

メンテナンス期間中もスマートインストーラーを使った端末へのソフトウェアの導入や、既に端末へ導入いただいているセキュリティ機能の動作、パターンファイルの更新に影響はありません。

2024年5月15日

Trellix Endpoint Security 10.7 May 2024 Update(Windows版)のリリースについてお知らせします。

2024年5月13日にTrellix Endpoint Security 10.7 May 2023 Updateがリリースされましたのでお知らせします。
対象はオフィスあんしんセキュリティサービスMAをWindows上で御利用のお客様です。本アップデートは自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

このリリースでは、次の機能がサポートされています。

1.Real Protect機能のML Protectへのリブランド
・Real Protect機能はML Protectへ名称がリブランドされました。

2.コアモジュールの更新
・コアモジュールの更新により性能の最適化と効率化がおこなわれ、最新のセキュリティフィックスが取り込まれました。

3.AMSI機能の強化
・AMSI機能を強化し、AMSIを回避する脆弱性に対する対策を提供します。

4.適応脅威対策有効時にアプリケーションがクラッシュする事象の修正
・適応脅威対策で「高度なスクリプト スキャンを有効にする」が有効の際にアプリケーションがクラッシュする事象が修正されました。

5.既知の問題の解決。詳細は下記Trellixウェブサイトのリリースノート(英語)をご参照ください。
https://docs.trellix.com/ja-JP/bundle/trellix-endpoint-security-10.7.x-release-notes/page/UUID-17340e18-9b02-276a-2aef-ccc2238f8de7.html

2023年12月27日

Trellix Endpoint 2311 へのバージョンアップのお願いならびにインストールガイド更新について

1.Trellix Endpoint 2311 のリリースのお知らせとバージョンアップのお願い
対象はTrellix Endpointを現在ご利用されているお客様です。2024年1月9日以降にTrellix Endpoint 2311がリリースされます。自動更新を有効(初期設定で有効)にしているお客様の端末へは、本バージョンのソフトウェアが自動的に導入されるため、作業は必要御座いません。

このリリースにおいてMachine Learning (ML) Protect(旧称 Real Protect)で使用する新しい接続先情報がサポートされます。Trellix Endpoint 2311よりも古いバージョンのTrellix Endpointは新しい接続先情報を利用できないため、Machine Learning (ML) Protectを使った脅威検出機能の動作を保証できなくなります。

Trellix Endpointをご利用で自動更新を無効にしているお客様は2024年1月26日までにTrellix Endpoint 2311へバージョンアップしていただきますようお願い申し上げます。

Trellix Endpoint のバージョンは管理コンソール(ePO-SaaS)の[システムツリー]の[製品]メニュー、またはTrellix Agentの[バージョン情報]で御確認いただけます。バージョン番号が[23.11.X.X]であれば、ご利用のTrellix EndpointはTrellix Endpoint 2311へバージョンアップされています。

2.インストールガイドを更新しました
https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください)
・Machine Learning (ML) Protectで使用する接続先情報を追加

2023年12月8日

インストールガイドを更新しました

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください)
・MVISION ePOインストールガイドへ管理コンソール画面およびUI操作の変更を反映
・MVISIONモバイルインストールガイドへTrellix Mobie Securityの画面および操作の変更を反映

2023年12月6日

Web管理機能と適応脅威対策で発生する事象についてお知らせします。
 

1.Web管理機能でURLブロックに失敗する事象について
Web 管理機能がURLブロックに失敗する事象が確認されています。対象はWeb管理機能をWindows OS上でご利用になられており、Chromeブラウザのバージョン117以降、またはEdge Chromiumブラウザのバージョン118以降と組み合わせてご利用のお客様です。

上記の環境でWeb管理のURLブロック機能を利用されているお客様はブラウザの設定を実施していただく必要がございます。
Trellix Webサイトの下記URL記載の手順に従って、ブラウザの設定を変更していただけますようお願い申し上げます。

Endpoint Security 10.7 Web 管理が、Chrome/Edge Chromiumブラウザのアップデート後にURLブロックに失敗する
https://kcm.trellix.com/corporate/index?page=content&id=KB96862&locale=ja_JP

2.適応脅威対策有効時にアプリケーションがクラッシュする事象について
アプリケーション実行時にアプリケーションがクラッシュする事象が確認されています。対象は適応脅威対策をWindows OS上でご利用になられており、管理コンソールで「高度なスクリプト スキャンを有効にする」を有効にされているお客様です。
該当する事象が発生した場合、イベント ビューアーのアプリケーションログで以下のイベントが記録されています。

・イベントソース: Application Error、イベントID:1000のイベントで、障害が発生しているモジュール名がclr.dllのイベント
・「.NET ランタイムの内部エラーのため、プロセスが中止されました」 のメッセージと合わせて終了コードが80131506となっているイベント

アプリケーションがクラッシュし、イベント ビューア―で上記のイベントが確認された場合は、適応脅威対策の設定を変更していただくことで回避可能です。お手数ですが、下記URL記載の手順に従って、管理コンソール経由で適応脅威対策の「高度なスクリプト スキャンを有効にする」を無効していただけますようお願い申し上げます。

スクリプトをスキャンする機能(AMSI)を無効にすることはできますか
https://www.fujifilm.com/fb/support/service/ma_ep/faq_00053.html

2023年10月30日

Trellix Endpoint Security 10.7 September 2023 Update(Windows版)のリリースについてお知らせします。

2023年10月26日にTrellix Endpoint Security 10.7 September 2023 Updateがリリースされましたのでお知らせします。
対象はオフィスあんしんセキュリティサービスMAをWindows上で御利用のお客様です。本アップデートは自動更新が有効な端末へ順次導入されるため、本リリースに伴うお客様の作業はございません。

このリリースでは、次の機能がサポートされています。
1. エクスプロイト防止
・ファイル - プロセス - レジストリの署名ベースの除外が、エクスプロイト防止エキスパート ルール (カスタム ルール) に適用できるようになりました。
・ホスト名のパラメーターに関するエクスプロイト防止の除外で、ワイルドカードの使用がサポートされるようになりました。
2. ファイアウォールの改善
・信頼されていない実行ファイルを監視する監視モード機能が Trellix GTI ネットワーク レピュテーション に追加されました。
3. AMSI バイパス
・AMSI バイパスの検出とブロックが改善されました。AMSI Guard が高度なスクリプト ベースの攻撃を検出できるようになりました。
4. 既知の問題の解決。詳細は下記Trellixウェブサイトのリリースノートをご参照ください。
https://docs.trellix.com/ja-JP/bundle/trellix-endpoint-security-10.7.x-release-notes/page/GUID-7DCF2442-FEEF-4B7F-8ADB-CA8EFCA5F1DD.html

2023年10月24日

動作環境を更新しました

https://www.fujifilm.com/fb/product/software/ma_ep

・エージェント 動作モバイルOSをiOS 11以降、Android 6.x以降に更新
・エージェント動作OSへmacOS 14を追加

なお、本サービスをmacOS 13以下のmacOS上でご利用いただいており、macOSをmacOS 14へバージョンアップされるご予定のお客様は、下記資料に確認いただきたい内容と必要な手順を記載しておりますので、ご参照頂けますようお願い申し上げます。

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/macOS14_support.pdf

2023年10月10日

動作環境を更新しました

https://www.fujifilm.com/fb/product/software/ma_ep

・エージェント 動作OSからWindows Server 2012 R2, Windows Server 2012, Windows Storage Server 2012 R2,  Windows Storage Server 2012 を削除

 

Trelix モバイル セキュリティ コンソールのアップデートとメンテナンスのお知らせ

アップデートにともなうメンテナンスのため、下記の時間帯はTrellixモバイル セキュリティ コンソールへログインできなくなります。

2023年8月28日(月) 16時00分~17時30分 (日本時間)

端末に導入されているTrellix Mobile Securityの保護機能はメンテナンス期間中も引き続き有効です。

このアップデートには以下を含む新しい機能強化が含まれています。

・脅威のラベル
・フォレンジック情報
・アプリポリシーの新しい特性

詳細についてはTrellix Webサイト掲載のリリースノート(英語)をご参照ください。

https://email.trellix.com/NjI3LU9PRy01OTAAAAGN2Pp74p7XRmdS8yzlA-Uco1ZKdIk9LHQRtsfeR-bSbULrPenr7yCJsVecuiwnTkDMEz473yM=
2023年8月16日

インストールガイドを更新しました

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください)

・「プロキシ、ファイアウォールに関する注意事項」の更新

・Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.9のリリースおよびTrellixへのリブランドによるアイコンを含む表示の反映

2023年7月24日

Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.9のCurrent(本番)ブランチへのリリースについて

Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.9のCurrent(本番)ブランチへのリリース予定についてお知らせします。
対象はオフィスあんしんセキュリティサービスMAをmacOS上で御利用のお客様です。本リリースに伴うお客様の作業はございません。

2023年8月4日(日本時間)以降に、Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.9はCurrent(本番)ブランチへのリリースされる予定です。

Current(本番)ブランチへのリリース後は、自動更新が有効となっている端末へTrellix Endpoint Security for Mac 10.7.9が順次導入されます。自動更新は初期設定で有効となっているため、初期設定で御利用されているお客様の作業は発生しません。

Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.9での変更点は、2023年5月18日のお知らせ「Endpoint Security 10.7 April 2023 Update(Windows版)およびTrellix Endpoint Security for Mac 10.7.9リリースについて」に記載しておりますので、こちらをご参照ください。

2023年7月19日

管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスについてお知らせします。

下記期間中に管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスをおこなうため、管理コンソールへログインできなくなります。

2023年7月23日(日) 12時30分~16時30分 (日本時間)

これは、2023年7月16日に予定していたメンテナンスのスケジュールが変更になったものです。
この期間、管理コンソールからおこなうタスクやポリシーの変更ができなくなります。タスクやポリシーの設定、割り当て、配布などをおこないたい場合はメンテナンス期間外に実施していただくようお願い申し上げます。

メンテナンス期間中も端末に導入いただいているセキュリティ機能やパターンファイルの更新に影響はありません。

2023年7月14日

管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスについてお知らせします。

下記期間中に管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のメンテナンスをおこなうため、管理コンソールへログインできなくなります。

2023年7月16日(日) 12時30分~16時30分 (日本時間)

この期間、管理コンソールからおこなうタスクやポリシーの変更ができなくなります。タスクやポリシーの設定、割り当て、配布などをおこないたい場合はメンテナンス期間外に実施していただくようお願い申し上げます。

メンテナンス期間中も端末に導入いただいているセキュリティ機能やパターンファイルの更新に影響はありません。

2023年7月7日

Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.9の導入方法とEndpoint Security for Linux (ENSL) 10.7.15のリリースについてお知らせします。

1.Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.9の導入方法について
Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.9の導入方法についてお知らせします。本お知らせの対象は、Endpoint Security for Mac 10.7.8 を御利用中のお客様で、Endpoint Security for Mac 10.7.9へバージョンアップをご希望されるお客様です。直ちにEndpoint Security for Mac 10.7.9へのバージョンアップをご希望される場合、導入作業が必要となります。

Endpoint Security for Mac 10.7.9は、現在、管理コンソールePO-SaaSのメイン リポジトリのEvaluation Branchに格納されています。このため、自動更新を有効にされている場合でも、本バージョンへ自動的に更新されません。
今後、Endpoint Security for Mac 10.7.9はCurrent Branchに統合される予定です。Current Branchへの統合後は、自動更新を有効にされている端末上のソフトウェアがEndpoint Security for Mac 10.7.9に自動更新されます。Current Branchへ統合されるよりも前にお客様の環境で御利用になられたい場合は、下記Trellix Webサイトの記述に沿って作業を実施し、Evaluation BranchからTrellix Agent(TA)とEndpoint Security for Mac(ENSM) 10.7.9を導入してください。

ePO SaaS 向け 2023 年 5 月 リリースの Mac 製品アップグレード/インストールプロセス
https://kcm.trellix.com/corporate/index?page=content&id=KB96552&actp=null&viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP

なお、管理コンソールからTrellix Agent(TA)やEndpoint Security for Mac(ENSM) 10.7.9の導入の設定をおこなう際には、ログイン時の言語に「English」を選択してログインする必要がありますので、ご注意ください。

2.Endpoint Security for Linux (ENSL) 10.7.15のリリースについて
Endpoint Security for Linux (ENSL) 10.7.15が2023年7月5日にリリースされました。自動更新を有効(デフォルト)にしているお客様の端末へは、本バージョンのソフトウェアが自動的に導入されるため、作業は必要御座いません。

このリリースの変更点は以下の通りです。
(1)機能追加
・エクスプロイト防止機能のマルチインスタンスポリシーをサポートします。この機能により、異なるポリシーを持つ Exploit Prevention の複数のインスタンスを定義し、管理することができます。また、セキュリティ構成の柔軟性と制御性が向上します。

(2)機能強化
・カーネルモジュールバージョンフィールド-ePolicy Orchestrator (ePO) のプロパティに、インストールされているカーネルモジュールのバージョンを表示する機能が追加されました。
・ファイル傍受タイプフィールド-Fanotify またはカーネルモジュールのどちらで管理されているかにかかわらず、ファイルアクセスタイプに関する情報が含まれるようになりました。この機能強化により、製品が使用するファイルアクセスメカニズムがより明確になります。また、監視や構成管理にも役立ちます。
・On-access scanner (OAS) サマリ CLI が強化されました。
・Secure bootのサポートが追加されました。
・OpenSSL ライブラリが1.0.2zd から 1.0.2zgへアップグレードされました。

追加機能および機能強化の詳細は、下記Trellixウェブサイトページのリリースノートをご参照ください。(*サイト情報は英文での表示になります)

Trellix Endpoint Security (ENS) 10.7.15 - Release Notes - Linux
https://docs.trellix.com/bundle/endpoint-security-10.7.15-threat-prevention-release-notes-linux/page/GUID-06140950-10DC-41FC-AF46-707ED589BF3D.html
 

2023年5月18日

Endpoint Security 10.7 April 2023 Update(Windows版)およびTrellix Endpoint Security for Mac 10.7.9リリースについてお知らせします。

1.Endpoint Security 10.7 April 2023 Update(Windows版)のリリースについて
Trellix Endpoint Security 10.7 April 2023 Updateのリリースが2023年5月19日以降に予定されています。
このリリースの変更点は以下の通りです。

・Windows OSでAzure Code Signing (以後ACSと表記)の導入が必須となりました
・エクスプロイト防止ルールの条件としてユーザー名やグループ名、レジストリを追加しました
・複数の検出(Windows AntiMalware Scan Interface(AMSI)、Real Protect(RP)、On Access Scan(OAS)など)のイベント説明にMITRE Technique IDを追加しました
・タスクマネージャープロセスとファイアーウォールルールの説明をTrellixの名前に変更しました
・以前のアップデートからの問題解決と累積的な修正。詳細は下記Trellixウェブサイトページをご参照ください。(*サイト情報は英文での表示になります)
https://docs.trellix.com/ja-JP/bundle/trellix-endpoint-security-10.7.x-release-notes/page/GUID-804A1BD4-F403-461F-8172-6771A03B1148.html

ACSはマイクロソフト社が提供する電子証明書を用いて、ソフトウェアを開発した企業とプログラムが適切であることを確認する仕組みです。ACSは2021年9月から10月以降のWindows Updateに含まれております。管理コンソールのシステムツリーの「OSビルド番号」やwinverコマンドで表示される「OSビルド番号」が、Microsoft社の下記 KB5022661 で各OSの「文書番号」記載のリンク先に記載されている「バージョン」の「OSビルド」以上のバージョン番号になっていることで御確認ください。端末のセキュリティの維持と向上のため、ACSを導入されていないお客様は導入いただくことを強く推奨いたします。

https://support.microsoft.com/ja-jp/topic/kb5022661-azure-code-signing-%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%81%AE-windows-%E3%82%B5%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88-4b505a31-fa1e-4ea6-85dd-6630229e8ef4

お客様がご利用になられているOSビルドのバージョンが上記マイクロソフト社のKB5022661記載のバージョンよりも小さい場合、OSにACSが導入されておりません。ENS 10.7 April 2023 Updateへのアップグレードされる前にWindows Updateを適用し、ACSの導入をお願いいたします。

ACSを導入していない端末でEndpoint Security 10.7 April 2023 Updateへの更新が実行された場合、更新に失敗するので、管理コンソールの「クエリーとレポート」の「過去 24 時間で失敗した製品配備」を選択した上ででクエリーを実行し、その結果を参照することで該当の端末を御確認いただけます。製品の配備の失敗がACS未導入によるものであった場合、上記のクエリーに該当した端末のMcScript_deploy.log (デフォルト設定では"C:\programdata\McAfee\Agent\logs"に存在)に以下のログが記録されます。

<date> <time>    E    #4600    ScrptExe      Failed to invoke the application - error:  577
<date> <time>    I    #4600    ScrptMgr    Update failed to version Install 10.7.0.xxxx.

この状態になった場合、ACSが導入されていないために本製品の更新に失敗していると考えられます。お客様の端末の環境によってはENSのセキュリティ機能が無効となるケースもございますので、Windows Updateを実行してACSの導入後、日次の製品の配備タスクによる更新をお待ちください。

2.Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.9
Trellix Endpoint Security for Mac 10.7.9が2023年5月30日以降に予定されています。
このリリースの変更点は以下の通りです。

・ソフトウェアメーカーのブランドとロゴがTrellixへ、ソフトウェア名がTrellix Endpoint Security (ENS) for Macへそれぞれ変更されます。機能やパフォーマンスは影響を受けず、これまで通りソフトウェアを管理・運用いただけます。
・Intel x86_64アーキテクチャに加え、Apple Silicon(M1/M2)アーキテクチャのネイティブサポートが追加されました。
・同梱スキャンエンジンがEngine 6600となり、利用できる機能が追加されました。追加機能の詳細は下記Trellixウェブサイトページをご参照ください。
https://kcm.trellix.com/corporate/index?page=content&id=KB92669&actp=null&viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
・以前のアップデートからの問題解決と累積的な修正。詳細は下記Trellixウェブサイトページをご参照ください。(*サイト情報は英文での表示になります)
https://docs.trellix.com/bundle/endpoint-security-10.7.9-release-notes-macOS/page/GUID-4D892C3D-EBE9-4529-ACFD-E078D4BD36A5.html

2023年4月25日

Windows Server 2012 サポート終了予定について

マイクロソフト社から2023年10月10日にWindows Server 2012 (R2含む)およびWindows Storage Server 2012 (R2含む)のサポートを終了することが案内されています。

これに伴いまして2023年10月10日にオフィスあんしんセキュリティーサービスMAのエージェント動作対象OSからWindows Server 2012(R2含む)およびWindows Storage Server 2012 (R2含む)を削除し、この環境でご利用頂いた場合のお問合せの受付を終了させていただく予定です。

サポートが終了するこれらのOSをご利用中のお客様は、オフィスあんしんセキュリティーサービスMAのエージェント動作対象となっているWindows Server 2016、Windows Storage Server 2016、Windows Server 2019、Windows Server 2022などの新しいOSへバージョンアップされることをお勧めいたします。

2023年4月10日

「Trellix Mobile Security」リリースのお知らせ

4月6日にお知らせしました「Trellix Mobile Security」上で「アクティベーションできない」という事象が解消しました。
「MVISION Mobile」から「Trellix Mobile Security」へのバージョンアップをお願いします。

バージョンアップ後にアクティベーションが求められるケースがございます。
下記URLからインストールガイドをダウンロードしていただき、
「YYYYMMDD MVISION モバイルインストールガイド.pptx」(YYYYは年、MMは月、
DDは日付が入ります)のP47をご参照の上、その要否を御確認ください。
アクティベーション作業が必要な場合は、P.43~P53をご参照の上、<アクティベーション作業の実施をお願いします。

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点
・「Trellix Mobile Security」へのバージョンアップに関する情報を追加

なお、「Trellix Mobile Security」の「MVISION Mobile」からの変更点として、アプリケーションを導入する際の端末の要件が下記のように変更されております。

(1)    Android上で動作するモバイル端末
 Android OS version 6以上
(2)    iOS上で動作するモバイル端末(iPhone/iPad)
 iOS version 11 (64bit) 以上

要件を満たさない端末を御利用の場合は、バージョンアップできないため、MVISION Mobile」の御利用を継続してください。
4月15日以降も「MVISION Mobile」を継続してご利用いただけます。

2023年4月6日

「MVISION Mobile」をアップデートしないようにお願いします。

「Trellix Mobile Security」へのブランド変更をともなうアプリケーションの配信が開始されていますが、アクティベーションができない、アプリケーションの更新ができない(Android)という事象が見つかっております。

そのため、弊社から告知があるまで、手動アップデート、自動アップデートのいずれでも、「MVISION Mobile」アプリケーションをアップデートされないようにお願い申し上げます。

自動アップデートを有効に設定されている端末で無効にする操作は下記の通りです。

・「Google Play」では「アプリの自動更新」の無効化をお願いします。

・「iOS」では、設定メニューから「App Store」の「Appのアップデート」の無効化をお願いします。

2023年3月17日

Trellix Mobile Security (旧称 MVISION Mobile) の定期メンテナンス予定とインストールガイド更新のお知らせ

2023年3月20日(月) 午前10時から午後6時(日本時間)までの間、メンテナンスをおこなうためTrellix Mobile Securityコンソールへのログインや新規アクティベーションができません。このため、コンソールを使った設定の変更や参照ができなくなります。
ただし、端末に導入されているTrellix Mobile Securityの保護機能は、上記メンテンナンス期間中も引き続き有効です。

インストールガイドを更新しました

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください)

・MVISON Mobile/Mobile Security Advancedインストールガイドに2023年4月1日以降に使用するURL情報を追記

2023年1月13日

インストールガイドを更新しました

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください)

・モバイルインストールガイドへMobile Security Advancedの提供開始を反映
・ePOインストールガイドの「インストールの流れ」に2023年1月17日以降にスマートインストーラーをご利用になる際の注意事項を記載

2023年1月12日

URL変更にともなうお知らせ

管理コンソールのURL変更にともない2023年1月17日以前に管理コンソールで作成されたスマートインストーラーのパッケージは2023年2月1日以降のインストールに使用できなくなります。URL変更後は新たに生成されたスマートインストーラーパッケージ、スマートインストーラーURLをご利用ください。

また、2022年12月13日から2023年1月31日までの間に管理コンソールと通信を行わなかった端末は、2023年2月1日以降、管理コンソールから管理できなくなり機能が制限されます。エージェントと管理コンソールとの通信日時は、Windows のタスクトレイに表示されている Trellix Agent のアイコンから「バージョン情報...」を選択いただくか、管理コンソールのシステムツリーにて確認いただけます。2022年12月13日以降に通信が行われていない端末に対しては、ネットワークに接続した上で、手動で通信を行うかエージェントの再インストールをお試しください。

ご不明の点がございましたら、弊社コンタクトセンターまでお問合せください。

2023年1月6日

Trellix Mobile Security (旧称 MVISION Mobile) の定期メンテナンス予定のお知らせ

2023年1月7日(土) 午後7時から午後11時(日本時間)までの間、メンテナンスをおこなうためTrellix Mobile Securityコンソールにログインできません。このため、コンソールを使った設定の変更や参照ができなくなります。
ただし、端末に導入されているTrellix Mobile Securityの保護機能は、上記メンテンナンス期間中も引き続き有効です。

2022年12月23日

Linux上でEndpoint Security (ENSL)をご利用中のお客様へバージョンアップのお願い

2023年1月25日にリリース予定のマルウェア対策スキャンエンジン 6600 におきまして、ENSL (10.7.2 以前) を使用している一部のシステムがハングアップ状態になることが確認されています。

ENSL をご利用のお客様は Trellix の下記情報 (英語) をご参照の上「高度な製品配備」機能を用い最新バージョンへアップデートしていただきますようお願い申し上げます。

Deploy security products package to multiple systems
https://docs.trellix.com/ja-JP/bundle/epolicy-orchestrator-saas-product-guide/page/GUID-88B3FBE4-E57C-443A-9D6C-09C2914ADEDB.html

2022年12月12日

「Trellixブランド立ち上げ」にともなうお知らせ

2022年12月2日にお知らせしました管理コンソールログインURL変更の新スケジュール、プロキシ、ファイアウォールで除外する通信先の更新、インストールガイドの更新について御連絡いたします。

1.管理コンソールログインURL変更の新スケジュールとサービス中断をともなうメンテナンスについて
新スケジュール:2023年1月17日午後6時30分(日本時間)
旧スケジュール:2022年12月12日午後6時30分(日本時間)

変更内容: 管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のログインURLが以下のように変更となります。
新URL:https://auth.ui.trellix.com
旧URL:https://auth.ui.mcafee.com
(2022年11月15日および2022年12月2日お知らせの内容から変更ありません)

また、上記ログインURLの変更に伴い管理コンソールのメンテナンスをおこなうため、メンテナンス期間中は管理コンソールにログインできなくなります。
メンテナンス期間:2023年1月17日 午後0時30分~午後6時30分まで(日本時間)
(2022年12月2日のお知らせ内容からメンテナンス期間が変更されています)

2023年1月17日午後6時30分以降、管理コンソール へログインされる際には、新URLをご利用ください。旧URLから新URLへのリダイレクトはおこなわれません。
お手数ではございますがインターネットブラウザーのブックマークに旧URLを登録されている場合は、新URLへ変更をお願いします。

また、メンテナンス期間中は管理コンソールにログインすることができないため、管理コンソールからおこなうタスクやポリシーの変更ができなくなります。
タスクやポリシーの設定、割り当て、配布などをおこないたい場合はメンテナンス期間前に実施していただくようお願い申し上げます。

この変更によるサービス内容および契約内容の変更はございません。

2.プロキシ、ファイアウォールで除外する通信先の更新について

2022年12月12日以降に管理コンソールのレポジトリーから配布予定の「ENS 10.7 November 2022 Update」で使用する通信先が追加されます。
通信先の情報は2022年12月2日お知らせから変更ございませんが、旧URLとの有効期間が2023年1月31日まで延長されました。
詳細は下記「3.インストールガイドを更新しました」に記載のURLよりインストールガイドをダウンロードし、ご参照頂けますようお願い申し上げます。

3.インストールガイドを更新しました

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください)

・「プロキシ、ファイアウォールで除外する通信先の旧URLの有効期間の変更(2022年12月31日→2023年1月31日)を反映
・管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)へのログインURL変更日(2022年12月12日→2023年1月17日)を反映

2022年12月2日

「Trellixブランド立ち上げ」にともなうお知らせ

2022年11月15日にお知らせしました管理コンソールログインURL変更の新スケジュール、プロキシ、ファイアウォールで除外する通信先の更新、インストールガイドの更新、「Trellixブランド立ち上げ」にともなうお知らせの掲載場所について御連絡いたします。

1.管理コンソールログインURL変更の新スケジュールとサービス中断をともなうメンテナンスについて
新スケジュール:2022年12月12日午後6時30分(日本時間)
旧スケジュール:2022年12月13日午前2時(日本時間)

変更内容: 管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)のログインURLが以下のように変更となります。
新URL:https://auth.ui.trellix.com
旧URL:https://auth.ui.mcafee.com
(2022年11月15日お知らせの内容から変更ありません)

また、上記ログインURLの変更に伴い管理コンソールのメンテナンスをおこなうため、メンテナンス期間中は管理コンソールにログインできなくなります。
メンテナンス期間:2022年12月12日 午後0時30分~午後6時30分まで(日本時間)
(2022年11月15日のお知らせ送付時点には含まれていなかった追加情報です)

2022年12月12日午後6時30分以降、管理コンソール へログインされる際には、新URLをご利用ください。旧URLから新URLへのリダイレクトはおこなわれません。
お手数ではございますがインターネットブラウザーのブックマークに旧URLを登録されている場合は、新URLへ変更をお願いします。

また、メンテナンス期間中は管理コンソールにログインすることができないため、管理コンソールからおこなうタスクやポリシーの変更ができなくなります。
タスクやポリシーの設定、割り当て、配布などをおこないたい場合はメンテナンス期間前に実施していただくようお願い申し上げます。

この変更によるサービス内容および契約内容の変更はございません。

2.プロキシ、ファイアウォールで除外する通信先の更新について

2022年12月7日以降に管理コンソールのレポジトリーから配布予定の「ENS 10.7 November 2022 Update」で使用する通信先が追加されます。
詳細は下記「3.インストールガイドを更新しました」に記載のURLよりインストールガイドをダウンロードし、ご参照頂けますようお願い申し上げます。

3.インストールガイドを更新しました

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください)

・「プロキシ、ファイアウォールに関する注意事項 (3/5)」に「ENS 10.7 November 2022 Update」から使用するTrellixドメインの通信先を追記 
・管理コンソール(Trellix ePO-SaaS)へのログインURL変更日(2022年12月13日→2022年12月12日)を反映

4.「Trellixブランド立ち上げ」にともなうお知らせの掲載場所について
・以後、「Trellixブランド立ち上げ」にともなうサービスの変更は、ご覧いただいている本「お知らせページ」に掲載いたします。

https://www.fujifilm.com/fb/support/service/ma_ep/info.html

2022年11月15日 インストールガイドを更新しました。

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください)
・「プロキシ、ファイアウォールに関する注意事項」にTrellixドメイン変更日時の変更(2022年11月19日 →2022年11月30日)を反映
・Trellix ePO-SaaSへのログインURLの変更日時の変更(2022年12月12日→2022年12月13日)を反映

2022年11月1日 インストールガイドを更新しました。

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください)
・「プロキシ、ファイアウォールに関する注意事項」にTrellixドメインの追記と、2022年11月19日以降の使用ドメインに関する情報を追記
・2022年12月12日以降のTrellix ePO-SaaSへのログインURLの変更を追記

2022年10月3日

3月30日掲載の「本サービスにおける、管理コンソールの動作ブラウザ 及び エージェント動作OSに対するサポートにつきまして」にてご案内申し上げましたとおり、macOS 10.15.5以前の環境でご利用いただいた場合のお問合せの受付と、対象の環境に対する新規の提供を終了させていただきました。

最新の動作環境につきましては、当サイトに掲載しておりますので、ご確認ください。

https://www.fujifilm.com/fb/product/software/ma_ep

2022年7月27日

3月18日掲載の「Trellixブランドの立ち上げ」の一環で、「McAfee Agent」は「Trellix Agent」に名称変更されましたのでお知らせします。
対象のOSはWindows、macOS、Linuxです。

「McAfee Agent」から「Trellix Agent」への主な変更点:
・名称の変更
・タスクトレイおよびソフトウェア本体に表示する「McAfeeロゴ」の「Trellixロゴ」への変更
・UIの一部変更

お客様の端末へ導入済の「McAfee Agent」は、自動的に「Trellix Agent」に更新されるため、お客様で必要となる作業はございません。また、ソフトウェア本体の機能にも変更はございません。
インストールガイドなどの資料に記載している「McAfee Agent」は「Trellix Agent」に読み替えてご参照をお願いします。

2022年7月26日

本サービスをご利用中の一部のお客様におきまして、管理コンソールにサインインできない事象が発生いたしました。サービスを提供しているTrellixより報告がありましたので、お知らせします。

  1. 発生時刻:2022年7月25日9時00分~9時50分(日本時間)の間 (現在は復旧済)
  2. 対象のお客様:テナント情報がusw001サーバに収容されているお客様
  3. 影響範囲:管理コンソールへのサインインのみ。バックエンドサーバの機能により提供しているDATを含むセキュリティ ファイルの更新、イベントの通知などには影響はございません。
2022年6月28日

ePO管理コンソールのメインレポジトリにEXCELなどのオフィスファイルが開けない事象、およびファイアウォールが同時に有効になるという事象を解消するための新しいモジュールが登録されました。

登録された各モジュールのバージョン番号は以下のとおりです。
 

製品名 バージョン
Endpoint Security platform 10.7.0.3468
Endpoint Security Adaptive Thread Protection 10.7.0.3590
Endpoint Security Thread Protection 10.7.0.3497
Endpoint Security Firewall 10.7.0.2298
Endpoint Security Web Control 10.7.0.2697

オフィスあんしんセキュリティサービスMAをご契約のお客様の端末には、これらモジュールの新しいバージョンが自動的に導入されます。

お客様の端末に各モジュールの新しいバージョンが導入されない場合、再インストールすることで各モジュールの新しいバージョンが導入されます。

再インストールをおこなう際は、下記リンクに掲載の再インストール操作手順をご参照ください。

再インストールを実行しても事象が解消しない場合は、コンタクトセンターまでお問合せください。

これにともない、6月24日および6月15日、6月14日のお知らせに記載している各手順は不要となるため削除いたしました。

2022年6月10日 インストールガイドを更新しました。

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください)
・プロキシ・ファイアウォールに関する注意事項の記載を修正
・技術提供元の事業ブランド変更対応

 

2022年6月1日

3月30日掲載の「管理コンソールの動作ブラウザ 及び エージェント動作OSに対するサポートの終了」の通り、5月31日をもって「Microsoft Internet Exploer」に対する管理コンソールのサポートを終了いたしました。

対象の環境でご利用頂いた場合のお問い合わせの受付と、対象の環境に対する新規の提供を終了しましたので商品情報ページの「管理コンソールの動作ブラウザ」に記載されているブラウザをご利用ください。

今後とも、弊社の商品、サービスをご利用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

2022年5月17日

3月18日掲載の「Trellixブランドの立ち上げ」の一環で、管理コンソール画面左上に表示している「McAfee」のロゴが新しい「Trellix」ロゴに変更されます。

旧ロゴ表示 新ロゴ表示

変更は順次行われる予定ですが、この変更によるサービス内容および契約内容の変更はありません。お客様には、引き続き、今まで同様にセキュリティ対策機能と弊社のサポートサービスをご利用いただけます。

2022年4月7日 インストールガイドを更新しました。

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください)
・プロキシ・ファイアウォールに関する注意事項の記載を修正

2022年4月6日

3月18日掲載の「Trellixブランドの立ち上げ」の一環でTrellix製品のオンラインマニュアルのURLが以下のように変更されました。

旧URL 新URL
https://docs.mcafee.com https://docs.trellix.com

現在は、旧URLにアクセスした場合でも新URLに自動でリダイレクトされますが、旧URLをブックマークされているお客様は、ブックマーク先を新URLに変更されることをお勧めいたします。

2022年3月30日

本サービスにおける、管理コンソールの動作ブラウザ 及び エージェント動作OSに対するサポートにつきまして、以下の通り終了させていただきますのでご案内申し上げます。

■管理コンソールの動作ブラウザ

サポート終了対象 サポート終了時期
Microsoft Internet Explorer 2022年5月31日

■エージェント動作OS

サポート終了対象 サポート終了時期
macOS 10.15.5 以前 2022年9月30日

サポート終了日を以て、対象の環境でご利用頂いた場合のお問い合わせの受付と、対象の環境に対する新規の提供を終了させていただきますので、ご了承いただきますようお願いいたします。

最新の動作環境につきましては、当サイトに掲載しておりますので、ご確認ください。
https://www.fujifilm.com/fb/product/software/ma_ep

今後とも、弊社の商品、サービスをご利用いただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

2022年3月18日

本サービスは、マカフィー社から技術の提供を受け、2020年5月に販売を開始しましたが、2021年7月に、マカフィー社より企業向けの製品を提供している部門が独立し、2022年1月に製品のブランドを Trellix (トレリックス) とすることが発表されました。

これに伴い、以下に対する変更が行われます。
1.は「Trellix」に、2.は「trellix.com」に、それぞれ変更されます。

  1. 各デバイスにインストールされているソフトウェアや管理コンソールに表示される「マカフィー」「McAfee」のブランド及びロゴ
  2. 管理コンソールのURL、サービス提供元から送信されるメールのアドレスのドメインとして利用されてきた「mcafee.com」

変更は順次行われる予定ですが、この変更によるサービス内容および契約内容の変更はありません。お客様には、引き続き、今まで同様にセキュリティ対策機能と弊社のサポートサービスをご利用いただけます。

管理サーバーのURL、メールの送信アドレスの変更につきましては、その詳細が明らかになりましたら、適宜、当サイトに掲載いたしますので、ご確認ください。

今後とも、弊社の商品、サービスをご利用いただけますようによろしくお願い申し上げます。

2022年2月24日 インストールガイドを更新しました。

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

macOSにインストールを行う際のコマンドの記載に誤りがありましたので、修正いたしました。

2022年2月22日

昨今猛威をふるっている Emotet への対策として、McAfee Enterprise が推奨する設定・手順をご案内するページを作成いたしました。自社のセキュリティー向上に是非お役立てください。
Emotet(エモテット)対策の ENS 推奨設定

2022年2月16日

動作環境のエージェント 動作OSに、Windows11 及び macOS 12.x を追加しました。
動作環境

2022年2月8日

本サービスをご利用中の一部のお客様におきまして、11月中旬頃からPCの動作が遅くなる等の事象が発生しており、大変ご迷惑をおかけいたしました。調査の結果、ENS製品のインストーラーに不具合がある事が判明したため、その修正を行い、2/9に修正版をリリースできる見込みとなりました。

この修正版は、モジュールの自動更新を停止されているお客様を除き、自動的に端末に適用されるため、管理者様 及び 各PCのユーザー様で実施頂く作業はございませんのでご安心ください。

12月3日, 7日, 27日に掲載の手順に従い、暫定的なモジュールの自動更新の停止を実施されたお客様は、以下の手順で設定の戻し・修正版の適用をお願いいたします。

【手順】

  1. 管理コンソール(https://mvision.mcafee.com/)にログインしてください。
  2. 画面左上のメニューから「メインリポジトリ」を選択し、以下のモジュールが登録されていることを確認してください。もし登録されていない場合は、登録されるまでお待ち頂き、登録後に3以降の手順にお進みください。
    名前 バージョン マイナーバージョン
    Endpoint Security Platform 10.7.0 3255
    Endpoint Security Threat Prevention 10.7.0 3299
    Endpoint Security Adaptive Threat Protection 10.7.0 3437
    Endpoint Security Web Control 10.7.0 2581
    Endpoint Security Firewall 10.7.0 2157
  3. 画面上部の「システムツリー」を押下してください。
  4. 画面左の「ユーザーの組織」を選択してください。
  5. 「配備」タブで、Windowsの「エンドポイント保護」及び「Endpoint Security Platform」にチェックが入っている場合は、以下の手順6及び手順7を実施してください。
  6. 画面下部にある「ソフトウェアの最新バージョンに自動的に更新する」のチェックをいれてください。また、12月27日に掲載の手順で「Endpoint Security Adaptive Threat Prevention」のチェックを外している場合は、こちらのチェックもいれてください。
  7. 「変更を保存する」ボタンを押下してください。
  8. 手順5で「Endpoint Security Platform」にチェックが入っていない場合で、そのグループの下にサブグループを作成されている場合は、サブグループ毎に5から7の手順を繰り返し実施してください。
  9. 「配備」タブから「システム」タブに移り、処理対象とするPCを選択し(チェックをいれる)、画面下の「エージェントウェークアップ」ボタンを押下してください。
  10. [高度な製品配備]の機能を用いて、配備タスクを手動で作成・設定されている場合は、[高度な製品配備]の「製品の最新のバージョンを自動的に配備します」のチェックをいれてください。

上記手順について、ご不明な点がございましたら、弊社コンタクトセンターにお問い合わせください。
https://www.fujifilm.com/fb/support/service/ma_ep/inquiry.html

本事象の発生に伴い、お客様に多大なるご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

2022年1月26日

本サービスをWindows環境でご利用中のお客様がインストールされるソフトウェア(McAfee Agent for Windows)について、旧バージョン(5.7.4以前)をお使いの場合、脆弱性の影響を受ける可能性があることがわかりました。McAfee Agent for Windowsのバージョンが最新(5.7.5)であれば、本脆弱性の影響は受けません。詳細は以下を参照ください。
https://kcm.trellix.com/corporate/index?page=content&id=SB10378

Windows環境で本サービスをご利用中のお客様におかれましては、下記の手順に従い、McAfee Agentのバージョン確認 及び 必要であれば更新を実施頂きますよう、お願いいたします。

【McAfee Agentのバージョン確認・更新の流れ】

  1. 管理コンソール(https://mvision.mcafee.com/)にログインし、画面左上のメニューから「メインリポジトリ」を選択し、「McAfee Agent for Windows」のバージョンが5.7.5となっているかご確認ください。
  2. 管理コンソールにログインし、画面左上のメニューから「クエリーとレポート」->「McAfee グループ」->「エージェントの管理」->「エージェントバージョンのサマリ」と辿り、これを実行頂き、全てのWindows端末のMcAfee Agentのバージョンをご確認ください。確認の結果、5.7.4以前の端末が存在する場合は、3.に進んでください。
  3. McAfee Agentのバージョンが5.7.4以前の端末に対し、エージェントウェークアップを実行してください。これでもバージョンが更新されない場合は、高度な配備の機能を用いて更新を実施頂き、それでも更新されない場合は、お手数ですが各端末にてMcAfee Agentを再度インストールしてください。

上記手順について、ご不明な点がございましたら、弊社コンタクトセンターにお問い合わせください。
https://www.fujifilm.com/fb/support/service/ma_ep/inquiry.html

2021年12月27日

11月中旬頃から発生しているPCの動作が遅くなる等の事象について、新たな障害の発生を防ぐため、12月3日に「暫定的なモジュールの自動更新の停止」の手順を掲載いたしましたが、OSの再起動が可能な場合は、以下手順を実施頂くことにより、自動更新を再開しても問題ないことがわかりました。OSの再起動が可能なお客様は、ご検討ください。

【手順】

  1. 事象が発生していないPCに対し、再起動を行ってください。
  2. 管理コンソール(https://mvision.mcafee.com/)にログインしてください。
  3. 画面上部の「システムツリー」を押下してください。
  4. 画面左の「ユーザーの組織」を選択してください。
  5. 「配備」タブで、Windowsの「エンドポイント保護」「Endpoint Security Platform」「Endpoint Security Adaptive Threat Prevention」にチェックが入っている場合は、以下を実施してください。
  6. 「Endpoint Security Adaptive Threat Prevention」のチェックのみ外してください。
  7. 「変更を保存する」ボタンを押下してください。
  8. 「配備」タブから「システム」タブに移り、処理対象とするPCを選択し(チェックをいれる)、画面下の「エージェントウェークアップ」ボタンを押下してください。
  9. 一定時間経過後、手順の6でチェックを外した「Endpoint Security Adaptive Threat Prevention」に再度チェックをいれ、「変更を保存する」ボタンを押下してください。
  10. 手順の5で、「Endpoint Security Platform」にチェックが入っていない場合で、そのグループの下にサブグループを作成されている場合は、サブグループごとに5から9の手順を繰り返し実施してください。

OSの再起動が困難な場合は、引き続き、12月3日掲載の「暫定的なモジュールの自動更新の停止」の実施をご検討ください。なお、この自動更新の停止以外にも、「Endpoint Security Adaptive Threat Prevention」の更新を停めることで、同等の効果が得られることがわかりました。「Endpoint Security Adaptive Threat Prevention」の更新を停める場合は、以下手順で実施してください。

【手順】

  1. 管理コンソール(https://mvision.mcafee.com/)にログインしてください。
  2. 画面上部の「システムツリー」を押下してください。
  3. 画面左の「ユーザーの組織」を選択してください。
  4. 「配備」タブで、Windowsの「エンドポイント保護」「Endpoint Security Platform」「Endpoint Security Adaptive Threat Prevention」にチェックが入っている場合は、以下を実施してください。
  5. 「Endpoint Security Adaptive Threat Prevention」のチェックのみ外してください。
  6. 「変更を保存する」ボタンを押下してください。
  7. 手順の4で「Endpoint Security Platform」にチェックが入っていない場合で、そのグループの下にサブグループを作成されている場合は、サブグループごとに4から6の手順を繰り返し実施してください。
  8. 「配備」タブから「システム」タブに移り、処理対象とするPCを選択し(チェックをいれる)、画面下の「エージェントウェークアップ」ボタンを押下してください。

本事象の発生により、お客様にご不便・ご迷惑をおかけしております事を深くお詫び申し上げます。

2021年12月21日

12月10日頃から、管理コンソールのメインリポジトリに登録されているENS製品(本サービスを利用するにあたりPCにインストールされるソフトウェア)のバージョンが一時的にダウングレードされていましたが、12月20日頃、ENS製品のバージョンが以下のようにアップグレードされました。ダウングレード前の状態と比較すると、Endpoint Security Platformのマイナーバージョンが3132から3199に変更になっております。

名前

12月20日頃~
バージョン

マイナー
バージョン

Endpoint Security Platform 10.7.0 3199
Endpoint Security Threat Prevention 10.7.0 3210
Endpoint Security Adaptive Threat Protection 10.7.0 3252
Endpoint Security Web Control 10.7.0 2532
Endpoint Security Firewall 10.7.0 2100

12月3日掲載の「自動更新の停止」を実施されていないお客様の環境においては、自動的に上記バージョンへの更新が行われますので、お客様にて実施頂く作業はございません。「自動更新の停止」を実施されているお客様の環境においては、上記バージョンへの更新は行われません。

なお、今回のダウングレード・アップグレードは、11月中旬頃から発生しております「PCの動作が遅くなる等の事象」とは別のENS製品の不具合を解消するために行われたものであり、「PCの動作が遅くなる等の事象」は改善されておりません。この事象の改善に向けては、サービス提供元である McAfee Enterprise において引き続き対応が進められております。新しい情報が入手できましたら、本サイトに掲載いたします。

2021年12月13日

12月10日頃、管理コンソールのメインリポジトリに登録されているENS製品(本サービスを利用するにあたりPCにインストールされているソフトウェア)のバージョンが、以下のようにダウングレードされました。

名前

~12月9日頃 12月10日頃~
バージョン

マイナー
バージョン

バージョン マイナー
バージョン
Endpoint Security Platform 10.7.0 3132 10.7.0 3012
Endpoint Security Threat Prevention 10.7.0 3210 10.7.0 3113
Endpoint Security Adaptive Threat Protection 10.7.0 3252 10.7.0 3183
Endpoint Security Web Control 10.7.0 2532 10.7.0 2463
Endpoint Security Firewall 10.7.0 2100 10.7.0 2039

12月3日掲載の「自動更新の停止」を実施されていないお客様の環境においては、ダウングレード以前に再インストールを行ってバージョンが上がっていた PCにおいても、インストールされている上記モジュールのバージョンが戻っている可能性がございます。現時点では、右側のバージョン番号の状態が正常状態となりますので、そのバージョンがインストールされている場合には再配備、再インストール等の作業は不要です。

自動更新を停止させているお客様は、そのままの状態でご利用ください。

2021年12月7日

12月3日掲載の「暫定的なモジュールの自動更新の停止」につきまして、以下の点にご注意ください。

・[高度な製品配備]の機能を用いて、配備タスクを手動で作成・設定されている場合は、12月3日掲載の手順に加え、[高度な製品配備]の「製品の最新のバージョンを自動的に配備します」のチェックも併せて外してください。手順についてご不明な点がありましたら、弊社コンタクトセンターにお問い合わせください。
https://www.fujifilm.com/fb/support/service/ma_ep/inquiry.html

・暫定的にモジュールの自動更新を停止する設定は、本事象解消後に速やかに元に戻して頂く必要があります。元に戻すことが可能な状況となりましたら、当サイトにて改めてお知らせいたします。

本事象の発生により、お客様にご不便・ご迷惑をおかけしております事を深くお詫び申し上げます。

2021年12月3日

11月中旬頃からPCの動作が遅くなる等の事象が発生している件につきまして、本サービスを利用するにあたりPCにインストールされているソフトウェアの更新のタイミングで発生している可能性があることが新たにわかりました。

つきましては、新たな障害の発生を防ぐため、本事象が発生していないお客様におかれましても、再インストールが可能な場合は、11月26日掲載の手順によるENS製品の再インストールの実施をお勧めいたします。もし、再インストールの実施が何らかの事情により難しい場合は、暫定的ではありますが、以下の手順でモジュールの自動更新を停止していただくことをお勧めいたします。

【手順】

  1. 管理コンソール(https://mvision.mcafee.com/)にログインしてください。
  2. 画面上部の「システムツリー」を押下してください。
  3. 画面左の「ユーザーの組織」を選択してください。
  4. 「配備」タブで、Windowsの「エンドポイント保護」及び「Endpoint Security Platform」にチェックが入っている場合は、以下を実施してください。
  5. 画面下部にある「ソフトウェアの最新バージョンに自動的に更新する」のチェックを外してください。
  6. 「変更を保存する」ボタンを押下してください。
  7. 手順の4で「Endpoint Security Platform」にチェックが入っていない場合で、そのグループの下にサブグループを作成されている場合は、サブグループごとに4から6の手順を繰り返し実施してください。
  8. 「配備」タブから「システム」タブに移り、処理対象とするPCを選択し(チェックをいれる)、画面下の「エージェントウェークアップ」ボタンを押下してください。

なお、上記手順を実施したにも関わらず、PCで何らかの不具合が発生しましたら、下記URLから弊社コンタクトセンターにお問い合わせください。
https://www.fujifilm.com/fb/support/service/ma_ep/inquiry.html

本事象につきましては、サービス提供元である McAfee Enterprise においても調査が進められております。新しい情報が入手できましたら、本サイトに掲載いたします。

この度は、本事象の発生により、お客様にご迷惑をおかけしております事を深くお詫び申し上げます。

2021年11月26日

11月中旬頃からPCの動作が遅くなる等の事象が発生している件につきまして、ENS製品の再インストールによって事象が解消する可能性があることがわかりました。

本事象が発生したお客様におかれましては、以下の手順にてENS製品の再インストールを実施頂き、事象が解消するかご確認ください。

【再インストール手順】

  1. 管理コンソール(https://mvision.mcafee.com/)にログインし、管理コンソールからENS製品のアンインストールを実行してください。下記URLのzipファイル内にインストールガイドがございますので、手順は、その「アンインストールの実行(管理コンソールから)」ページをご参照ください。
    https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip
  2. クライアントPCにおいてENS製品がアンインストールされていることを確認し、アンインストールできていれば4.の手順に、できていなければ3.の手順に、それぞれ進んでください。
  3. クライアントPCにおいて、ENS製品のアンインストールを実行してください。手順は、インストールガイドの「アンインストールの実行 (端末から)」ページをご参照ください。もし、この手順でアンインストールができない場合は、下記URLから弊社コンタクトセンターにお問い合わせください。
    https://www.fujifilm.com/fb/support/service/ma_ep/inquiry.html
  4. ここまでの手順で、ENSのアンインストールが完了しましたら、ENSのインストールを実行してください。インストール方法につきましては、下記の「はじめにお読みください」P.6~をご参照ください。
    https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/readme.pdf

 

なお、本事象についての調査は継続して進めておりますので、詳細がわかり次第、本サイトにも掲載させて頂く予定です。

この度は、本事象の発生により、お客様にご迷惑をおかけしております事を深くお詫び申し上げます。

2021年11月25日

本サービスをご利用中の一部のお客様におかれまして、11月中旬頃からPCの動作が遅くなる等の事象が発生しており、大変ご迷惑をおかけしております。

現在、サービス提供元と連携し、原因の調査及び対応策の検討を急ぎ進めております。

詳細がわかり次第、本サイトにも掲載させて頂く予定です。

2021年9月29日

本サービスをご利用中の一部のお客様におきまして、9月14日頃からウイルス定義ファイル(DATファイル)等の更新に失敗する事象が発生しておりご迷惑をおかけしました。

現在、サービスは復旧し、更新処理は正常に動作しております。管理者様 及び 各PCのユーザー様で実施頂く作業はございませんのでご安心ください。

本事象の発生に伴い、お客様からのお問い合わせが増加し、コンタクトセンター窓口が繋がりにくい状態になったことを深くお詫び申し上げます。

2021年7月29日

マカフィー社のエンタープライズ事業が McAfee Enterprise として独立した活動を開始したとのアナウンスがありました。
本件について、ご利用中のお客様に必要となる作業、手続き等はなく、継続して今まで通りのサービスをご利用いただけます。

https://www.mcafee.com/enterprise/en-us/about/newsroom/press-releases/2021/20210727-01.html​(英語)

2021年7月14日

オフィスあんしんセキュリティーサービスMAの機能を提供しているマカフィー社が2021年5月に開催したパートナー向けのイベント「McAfee Digital Partner Summit」におきまして「Best Business Development Partner of the Year」を受賞しました。この賞は、2020年に影響力のある新サービスを開発、あるいは、新たな領域 (業種や顧客層) を開拓したパートナーを表彰するものです。

2021年7月2日
(2021年8月5日更新)

7月24日よりマカフィー社のサーバーから提供される一部のモジュールにおいて、署名の方式が変ります。対象となるOSはWindowsのみです。署名の方式が変更となる前にWindows Updateを実施し、OSが最新の状態になっていることを確認してください。 詳細はマカフィー社提供のKB94597を参照ください。

またOSのアップデート方法につきましてはマイクロソフト社のサポートのページを参照ください。
なお、Small Business Server 2011をご利用のお客様は、ルート証明書、中間証明書のインストールも必要となります。

https://jp.globalsign.com/support/rootcertificates/codesigning.html#os01

CN

拇印

GlobalSign

d6:9b:56:11:48:f0:1c:77:c5:45:78:c1:09:26:df:5b:85:69:76:ad

GlobalSign CodeSigning CA - SHA256 - G3

090d03435eb2a8364f79b78cb173d35e8eb63558

なお、ご不明な点がありましたら、コンタクトセンターにお問い合わせください。

2021年4月23日 インストールガイドを更新しました。

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

本文書にも記載しておりますが、McAfee Client Proxy は利用いたしませんので不測の事態をさけるためにもインストールされないようにご留意ください。

2021年2月19日 よくあるご質問で、FAQを刷新しました。

よくあるご質問

2021年2月8日 以下のインストールガイドを更新しました。
1. 20210208 MVISION ePOインストールガイド.pdf
主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください。)
MVISION Endpoint および Device Control の利用手順を追加しました。
2021年1月14日

デバイスコントロール機能 (USBデバイス等へのアクセスを制御する機能) が追加されました。
これに合わせ、マカフィー社より以下のメールが送られています。


  件名: McAfee へようこそ
  送信者: McAfee <admin@mcafee.com>
  内容:
    <お客様のお名前> 様、
    McAfee MVISION へようこそ

    MVISION 製品ポートフォリオにご登録いただき、ありがとうございます。
    初めてご利用の方には、MVISION アカウントの登録方法が記載されたメールをお送りいたします。
    既存のユーザーは、引き続き既存の MVISION 認証情報を使用して、以下にリストされている製品を設定、セットアップ、および管理できます。

    契約詳細

    製品                        ユーザー ライセンス 有効期限
    McAfee Device Control for MVISION ePO Add On <ライセンス数>   毎月更新

    MVISION テナント ID: <ご利用中のテナントのID>
    MVISION テナント名: <ご契約名>

    ご不明な点がある場合は、弊社の サポート Web サイト をご覧ください。

    McAfee クラウド製品の使用を管理する クラウド サービス利用規約 と プライバシー通知 をお読みください。

    McAfee 製品をご利用いただき、ありがとうございます。
    McAfee MVISION チーム


本機能は、すでにご契約いただいているライセンスに含まれますので、新たにご契約いただく必要はなく、また、利用料金にも変更はありません。ライセンス数につきましてご契約いただいているライセンス数と異なる数が記載されている場合でも、ご利用いただけるのはご契約いただいている数 (ユーザー数もしくはデバイス数) となりますのでご注意ください。
本件に関しましてご不明な点は、サービス開始時にお知らせしている富士ゼロックスカストマーサポートセンターオフィスあんしんセキュリティーサービス 担当へお問い合わせください。

2021年1月5日

以下のインストールガイドを更新しました。
1. 20210105 MVISION ePOインストールガイド.pdf
主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください。)
動作環境の記述 等

 

2020年10月26日

以下のインストールガイドを更新しました。
1. 20201026 MVISION ePOインストールガイド.pdf
主な変更点:(詳細はガイドの変更履歴を参照ください。)
macOSのインストール手順追加、アンインストール手順追加 等

 

2020年10月23日

よくあるご質問で、FAQの公開を開始しました。

よくあるご質問

2020年9月02日
(2020年10月26日更新)

下記URLにて、本サービスのインストールガイドを公開しております。

https://opencds-fb.fujifilm.com/gen/mfe_mvi_aux/mvi/ma-guides.zip

1. 20201026 MVISION ePOインストールガイド.pdf
2. 20200815 MVISION ePOインストールガイド Appendix.pdf
3. 20200826 MVISION モバイルインストールガイド.pdf
4. MVISION_ポリシー移行シート_20200729.xlsx
各ガイドは、更新される場合がございますので、ご利用時は最新のガイドかをご確認ください。

2020年5月27日 オフィスあんしんセキュリティーサービスMAをリリースいたしました。

「オフィスあんしんセキュリティーサービスMA」に関するお問い合わせはこちらをご覧ください。

お問い合わせ