024-XXX ~ 027-XXX

コンテンツID(2230)

エラーコードとその対処法についてご紹介しています。
各エラーコードに応じた「原因/処置」の項目をご確認ください。

また、複合機に一時的なトラブルが発生している場合には、本体の電源の入れなおしにより解消する場合があります。お困り時のトラブル対処法としてお試しください。

機械本体の操作>電源を入れる/切る

  • 注記 主電源を切った後は30秒ほど待ってから、再度主電源を入れます
エラーコード 原因/処置
024-340 024-341 024-342 024-343 024-345 024-346 024-347 024-348 024-349 024-350 024-351 024-352 024-353 024-354 024-355 024-356 024-357 024-358 024-359 024-360 024-361 024-362 024-363 024-364 024-365 024-366 024-367 024-368 024-370 024-371 024-372 024-373 024-375 024-376 原因 エラーが発生しました。
処置 * 2か所の電源切断が必要です。
  1. 電源スイッチを切り、操作パネルのディスプレイが消灯するのを待ちます。
  2. 操作パネルのディスプレイが消灯したら、フロントカバーを開き、主電源スイッチを切ります。
  3. 主電源スイッチを切ったら、放電のために30秒ほど待ちます。
  4. 主電源スイッチを入れ、次に電源スイッチを入れます。
ふたたび同じメッセージが表示されたときは、弊社のコンタクトセンターまたは販売店にご連絡ください。
024-700 原因 オプション機能を利用するために必要なメモリー容量、またはハードディスクが装着されていません。
処置 * 2か所の電源切断が必要です。
  1. 電源スイッチを切り、操作パネルのディスプレイが消灯するのを待ちます。
  2. 操作パネルのディスプレイが消灯したら、フロントカバーを開き、主電源スイッチを切ります。
  3. 主電源スイッチを切ったら、放電のために30秒ほど待ちます。
  4. 主電源スイッチを入れ、次に電源スイッチを入れます。
ふたたび同じメッセージが表示されたときは、弊社のコンタクトセンターまたは販売店にご連絡ください。
024-701 原因 指定した用紙と組み合わせができない排出面設定になっています。
処置 組み合わせ可能な用紙と排出面設定を指定してください。
024-702 原因 プリント中に、紙詰まりが発生しました。
処置 詰まった用紙を取り除いて、もう一度プリント指示をしてください。
024-703 原因 製本可能な枚数の上限を超えているためプリントできませんでした。
処置 坪量の少ない用紙に変更してください。または、製本の作成を解除してください。
024-704 原因 Denshi-Penからのプリント指示でエラーが発生しました。
処置 * 2か所の電源切断が必要です。
  1. 電源スイッチを切り、操作パネルのディスプレイが消灯するのを待ちます。
  2. 操作パネルのディスプレイが消灯したら、フロントカバーを開き、主電源スイッチを切ります。
  3. 主電源スイッチを切ったら、放電のために30秒ほど待ちます。
  4. 主電源スイッチを入れ、次に電源スイッチを入れます。
ふたたび同じメッセージが表示されたときは、弊社のコンタクトセンターまたは販売店にご連絡ください。
024-705 原因 指定された強制アノテーションのテンプレートが本機内にありません。
処置 親展ボックスから文書を削除し、プリンタードライバーから[ボックス保存]を指定して、再度蓄積してください。
024-742 原因 プリントオプションで製本を指定したジョブのプリント枚数が、製本を作成可能な枚数を超えました。
処置 プリントオプションで、製本を作成可能な枚数ごとに分冊するか、製本の作成を解除してください。
024-746 原因 指定した紙質と組み合わせできない機能(用紙サイズ、用紙トレイ、排出トレイ、両面プリントのどれか)が指定されました。
処置 プリントデータを確認してください。
024-747 原因 プリンターパラメーターの組み合わせが不正です。原稿サイズ、用紙サイズ、給紙トレイ、両面印刷、排出トレイなどで、組み合わせできない機能が指定されています。
処置 プリントデータを確認して、もう一度プリントを指示してください。
024-748 原因 アノテーションで設定した[ページ桁数]と、[開始番号]で設定したページの桁数が合っていません。
処置 [ページ桁数]に、[開始番号]で指定したページの桁数を設定するか、[自動]を選択してください。
024-775 原因 プリントオプションで製本を指定したジョブのプリント枚数が、製本を作成可能な枚数を超えました。
処置 プリントオプションで、製本を作成可能な枚数ごとに分冊するか、製本の作成を解除してください。
025-596 025-597 原因 ハードディスクにエラーが発生しました。
処置 ハードディスクを交換してください。
026-400 原因 USBホストポートに3つ以上の機器が接続されています。
処置 接続機器が最大2つになるように、取り外してください。それでも状態が改善されないときは、プリンターの電源を切/入してください。
026-401 原因 プリント処理中に画像の位置がずれた可能性があります。
処置 * 2か所の電源切断が必要です。
  1. 電源スイッチを切り、操作パネルのディスプレイが消灯するのを待ちます。
  2. 操作パネルのディスプレイが消灯したら、フロントカバーを開き、主電源スイッチを切ります。
  3. 主電源スイッチを切ったら、放電のために30秒ほど待ちます。
  4. 主電源スイッチを入れ、次に電源スイッチを入れます。
ふたたび同じメッセージが表示されたときは、弊社のコンタクトセンターまたは販売店にご連絡ください。
026-700 原因 アドレス帳の操作で、本機が対応してないプロトコルをLDAPサーバーから受信しました
処置 もう一度同じ操作を実施してください。
026-701 原因 本機のアドレス帳への問い合わせ数が、本機の処理能力を超えました。
処置 しばらく待ってから、アドレス帳の操作をしてください。アドレス帳の操作が1件だけの場合は、本機のソフトウエアに不具合があります。
026-702 原因 アドレス帳の操作で、LDAPサーバーから本機への通信数が、本機の処理能力を超えました。
処置 しばらく待ってから、アドレス帳の操作をしてください。
026-703 原因 スキャン中、原稿を追加して継続したときに認証が解除されていました。
処置 原稿追加時に認証をしてください。
026-704 原因 DocuWorks文書の処理中にエラーが発生しました。
処置 DocuWorks Viewerからプリンタードライバーを使用して印刷してください。
026-705 原因 メモリー容量が不足したため、DocuWorks文書の処理ができません。
処置 印刷モードが「高画質」になっている場合には、「標準」に、「標準」に変更してください。 それでも発生する場合には、DocuWorks Viewer からプリンタードライバーを使用して印刷してください。
026-706 原因 印刷禁止指定されたDocuWorks文書を処理しようとしました。
処置 DocuWorks Viewerを使用して印刷禁止指定を解除して、再プリントしてください。
026-707 原因 パスワードで保護されている DocuWorks文書を処理する場合で、パスワードが一致しませんでした。
処置 正しいパスワードをContentsBridgeで指定してください。
026-708 原因 スキャナー(URL送信)で、1つのジョブで蓄積できるスキャンデータサイズの上限を超えました。
処置 次のいずれかを実行してください。
1.スキャンパラメーターの解像度(スキャン画質)を落として再度実行する。
2.スキャンパラメーターの倍率で画像を縮小して再度実行する。(A3→A4など)
3.[URL送信の最大蓄積サイズ]を小さい値にしている場合、大きな値に変更する。
026-709 原因 スキャナー(URL送信)で、スキャンデータ蓄積で利用できるハードディスクの容量が不足しています。
処置 時間(1日程度)をおいて、文書の自動削除により空き容量ができたあと、再度実行してください。
026-710 原因 本機が対応していない暗号方式で暗号化されたS/MIMEメールを受信しました。
処置 次のどれかの方法で処置してください。
  • メール送信者に暗号方式(3DES)で暗号化したメールの送信を依頼してください。
  • 本機のFIPS140認証モードを解除してください。
026-711 原因 スキャンで、マルチページファイルの上限サイズを超えました。
処置 次のいずれかを実行してください。
1.スキャンパラメーターの解像度(スキャン画質)を落として再度実行する。
2.原稿枚数を減らして再度実行する。上限サイズは、TIFF、XPS、PDFは2GB、XDW は1GBです。
026-712 原因 CentreWare Internet Servicesからの操作中にエラーが発生しました。
処置 しばらく待ってから、もう一度操作してください。
026-718 原因 プリントの指示で、原稿サイズ、用紙サイズ、給紙トレイ、両面印刷、排出トレイなどで、組み合わせできない機能が指定されています。
処置 プリントデータを確認して、もう一度プリントを指示してください。
026-719 原因 スキャナー(USBメモリー保存)の操作中にエラーが発生しました。
処置 しばらく待ってから、もう一度同じ操作を実施してください。
026-720 原因 スキャナー(USBメモリー保存)で、スキャンデータの転送先のUSBメモリーの容量が不足しています。
処置 USBメモリーの空き容量を確認してください。
026-721 原因 スキャナー(USBメモリー保存)の操作中にエラーが発生しました。
処置 次のことを確認してください。
  • USBメモリー差込口にUSBメモリーが正しく挿入されているか
  • コンピューターからUSBメモリーにアクセスできるか
  • 暗号化されていないUSBメモリーを使用しているか
026-722 原因 USBメモリーがフォーマットされていません。
処置 コンピューターを使用して、USBメモリーを次の形式でフォーマットしてから、もう一度同じ操作を実施してください。
  • 対応フォーマット:FAT12、FAT16(FAT)、FAT32
026-724 026-725 原因 インターネットを使用するEPリモートサービスでエラーが発生しました。
処置 弊社のカストマーコンタクトセンター、または販売店にご連絡ください。
026-726 原因 プリントジョブの指定時に機器構成情報が、実際の機器構成と一致していません。
処置 プリンタードライバー画面で機器構成情報と、実際の機器構成を合わせてください。
026-727 原因 次の原因が考えられます。
1.保存先のパス名に、使用できない文字(①など)が使われています。
2.保存先のパス名(拡張子を含む)が利用できる文字数を超えています。
処置 次のいずれかを実行してください。
1.については、保存先のパス名を変更してください。
2.については、保存先のパス名を1~255バイト以内で設定してください。
026-730 原因 指定した用紙トレイにセットされている用紙のサイズが不明です。
処置 指定した用紙トレイの用紙ガイドの位置を確認し、再度ジョブを実行してください。
026-735 原因 認証時に、一時停止中のプリントジョブがあったため、プリント待ちのすべてのジョブが中止されました。
処置 操作は必要ありません。
026-736 原因 HTTPサーバーへのスキャン文書送信中に、内部エラーが発生しました。
処置 もう一度同じ操作を実施してください。
026-737 原因 HTTPサーバーへのスキャン文書送信時に、ネットワークエラーが発生しました。
処置 ネットワーク環境やサーバー環境に問題がないか、ネットワーク管理者に確認してください。
026-738 原因 HTTPサーバーへのスキャン文書送信中に、Webアプリケーションを閉じたため、送信が完了しませんでした。
処置 もう一度同じ操作を実施してください。
026-739 原因 認証成功時に、一時停止中のスキャンジョブがあったため、処理中のそれらのジョブが中止されました。
処置 操作は必要ありません。
027-310、027-311 原因 プリンターとプリントサーバー間で、一時的に通信不具合が発生した際のエラーです。
処置
  1. Print Serverとプリンター本体(電源スイッチと主電源)の電源を切る。
    • Print Serverの停止/起動 手順はこちら
    • プリンター本体の電源 オフ/オン 手順はこちら
    • * 操作パネル上の<節電>ボタンだけが点滅を続けることがあります。
      <節電>ボタンが消灯するまでは、主電源を切らないでください
      (消灯(冷却)には、最長60分かかることがあります)
  2. 電源が切れていることを確認後、
    プリンター本体とPrint Server間の接続ケーブルを抜き差しします。手順はこちら
    * ケーブルは抜く前と同じ接続先に差してください。
  3. プリンター本体(主電源と電源スイッチ)とPrint Serverの電源を入れます。
027-442 原因 Ethernet2のIPv6のIPアドレスが重複しています。
処置 Ethernet2のIPv6「ステートレス自動設定アドレス1」、またはネットワーク機器のIPv6アドレスを変更して、IPアドレスの重複を解消してください。
027-443 原因 Ethernet2のIPv6のIPアドレスが重複しています。
処置 Ethernet2のIPv6「ステートレス自動設定アドレス2」、またはネットワーク機器のIPv6アドレスを変更して、IPアドレスの重複を解消してください。
027-444 原因 Ethernet2のIPv6のIPアドレスが重複しています。
処置 Ethernet2のIPv6「ステートレス自動設定アドレス3」、またはネットワーク機器のIPv6アドレスを変更して、IPアドレスの重複を解消してください。
027-445 原因 手動設定したIPv6のIPアドレスが間違っています。
処置 正しいIPv6アドレスを設定し直してください。
027-446 原因 手動設定したIPv6のIPアドレスが重複しています。
処置 IPv6の「手動設定アドレス」、またはネットワーク機器のIPv6アドレスを変更して、IPアドレスの重複を解消してください。
027-447 原因 Ethernet2のIPv6のIPアドレスが重複しています。
処置 Ethernet2のIPv6「リンクローカルアドレス」、またはネットワーク機器のIPv6アドレスを変更して、IPアドレスの重複を解消してください。
027-452 原因 IPv4のIPアドレスが重複しています。
処置 IPv4アドレス、またはネットワーク機器のIPv4アドレスを変更してください。
027-500 原因 SMTPサーバーに接続できませんでした。
処置 SMTPサーバー名を正しく指定するか、IPアドレスで指定してください。
027-501 原因 POPサーバーでエラーが発生しました。
処置 もう一度同じ操作を実施してください。
027-502 原因 POP3プロトコル利用時に、POP3サーバーへのログインに失敗しました。
処置 CentreWare Internet ServicesからPOP3サーバーで使用するユーザー名とパスワードが正しく設定されているか確認してください。
027-503 原因 POPサーバーでエラーが発生しました。
処置 もう一度同じ操作を実施してください。
027-504 原因 SMTPサーバーでエラーが発生しました。
処置 もう一度同じ操作を実施してください。
027-513 原因 スキャナー(PC保存)のSMB転送で、SMBサーバーへのアクセス権がありません。
処置 指定した保存場所で、ファイルやフォルダーの読み取りおよび書き込みができるように設定してください。
設定方法については、システム管理者に確認するか、お使いのOSにより、Microsoft社またはApple Japan社の公式ホームページをご参照ください。
027-514 原因 スキャナー(PC保存)のSMB転送で、SMBサーバーとDNSサーバー間でエラーが発生しました。
処置 次のことを確認してください。
  • DNSサーバーと接続されているか
  • DNSサーバーにSMBサーバー名が登録されているか
027-515 原因 スキャナー(PC保存)のSMB転送で、エラーが発生しました。
処置 次の設定をしてください。
  • DNSサーバーアドレスを設定する
  • 転送先のSMBサーバーのアドレスをIPアドレスで設定する
027-516 原因 次の原因が考えられます。
1.スキャナー(PC保存)のSMB転送時に、転送先のSMBサーバーが見つかりませんでした(TCP/IPのセッション確立に失敗)。
2.スキャナー(PC保存)のSMB転送時に、転送先に指定しているSMBサーバーから、本機への応答がありません。3.スキャナー(PC保存)のSMB転送先に指定しているSMBサーバー名の名前解決に失敗しました。
処置 1.次のどれかの方法で処置してください。
  • ネットワークケーブルの接続を確認する
  • サブネットを越える通信の場合、WINSサーバーの設定を確認し、サーバー名のアドレス解決が正しくできるかを確認する
  • 転送先のSMBサーバーのファイアウォール設定において、ファイル共有サービス (137番ポート(UDP)、138番ポート(UDP)、139番ポート(TCP)による通信)が許可されていること
2.転送先に指定しているSMBサーバーで、ファイル共有サービスが有効になっているか、確認してください。
  • Microsoftネットワーク用のファイル共有サービスが有効になっていること改善されない場合は、次の設定を確認してください。
  • TCP/IP設定においてNetBIOS over TCP/IPが有効になっていること
3.次のどれかの方法で処置してください。
  • 本機に設定してある転送先サーバー名をFQDN文字列(例:mypc01.fuji0.co.jp)で入力している場合、本機のネットワーク設定で、DNSサーバーアドレスが正しく設定されていることを確認する
  • DNSサーバーとの接続に問題がない場合、本機に設定してある転送先サーバー名が、DNSサーバーに登録されていることを確認する
027-518 原因 スキャナー(PC保存)のSMB転送で、指定したパスワードが間違っています。転送先がMacintoshの場合、指定したユーザーがWindows共有を使用できるユーザーとして登録されていません。
処置 共有フォルダーに設定したパスワードを確認してください。転送先がMacintoshの場合、Windows共有を利用できるユーザーを、ユーザー名に指定してください。
027-520 原因 スキャナー(PC保存)のSMB転送で、SMBサーバー上でのファイル名またはフォルダー名の取得に失敗しました。
処置 SMBサーバーのアクセス権を確認してください。
027-521 原因 SMBスキャンで指定可能なファイル名またはフォルダー名のサフィックスが制限値を超えました。
処置 SMBスキャンサーバーのファイル名または転送先フォルダーを変更してください。または、転送先フォルダー内のファイルを移動または削除してください。
027-522 原因 スキャナー(PC保存)のSMB転送で、次の理由により、SMBサーバー上でのスキャン画像ファイルの作成に失敗しました。
  • 指定されたファイル名は、サーバー上にすでに存在している
  • 指定されたファイル名は、使用されている
  • 指定されたファイル名は、ディレクトリーとしてすでに存在している
  • 指定されたファイル名に、禁則文字が使用されている
処置 次のどれかの方法で処置してください。
  • 指定したファイル名が、保存場所に作成可能なファイル名かを確認する
  • 指定したファイル名が、別のユーザーによって使用されていないかを確認する
  • 指定したファイル名と同じ名前のファイル、またはフォルダーがあるかを確認する
027-523 027-524 原因 スキャナー(PC保存)のSMB転送で、SMBサーバー上でのフォルダー作成に失敗しました。指定したフォルダーは、すでに存在します。
処置 指定した名前と同じ名前のファイルまたはフォルダーがSMBサーバー上にあるかを確認してください。
027-525 原因 スキャナー(PC保存)のSMB転送で、次の理由により、SMBサーバー上でのファイルの削除に失敗しました。
  • ファイルが存在しない
  • すでにファイルがオープンされている
  • 指定したファイル名はディレクトリーとして、すでに存在している
処置 指定した保存場所で、ほかのユーザーがファイル操作を行っていないかを確認してください。
027-526 原因 スキャナー(PC保存)のSMB 転送で、SMBサーバー上のロックフォルダーの削除に失敗しました。
処置 既存のlock directory(*.LCK)が転送先に残っていた場合、手動で削除したあとに、もう一度同じ操作を実行してください。
027-527 原因 スキャナー(PC保存)のSMB転送で、次の理由により、SMBサーバー上でのフォルダーの削除に失敗しました。
  • ファイルが存在しない
  • ディレクトリーが空ではない
  • 指定したディレクトリー名がディレクトリーではない
処置 指定した保存場所で、ほかのユーザーがファイル操作を行っていないかを確認してください。
027-528 原因 スキャナー(PC保存)のSMB転送で、SMBサーバー上の格納先に空き領域がありません。
処置 保存場所に空き領域があるかを確認してください。
027-529 原因 スキャナー(PC保存)のSMB転送で、SMBサーバーから予期しないエラー応答を受信したか、または本機内部で予期せぬエラーが発生しました。
処置 弊社カストマーコンタクトセンターまたは販売店にご連絡ください。
027-530 原因 ファイル名が重複しています。スキャンファイル名が重複したときに、「上書き禁止」を設定しています。
処置 ファイル名が重複したときの処理を、「ジョブを中止(保存しない)」以外に設定してください。
027-531 原因 サーバーへ接続したあとに、ファイリングポリシー不正(追加選択時)が検知されました。
処置 ファイル名が重複したときの処理に「追加」を設定している場合、ファイルフォーマットがマルチページでないことを確認してください。
027-532 原因 NEXTNAME.DAT ファイルアクセスに失敗しました。
処置 ファイル名が重複したときの処理に「追加」を設定している場合、NEXTNAME.DAT ファイルが正しいことを確認してください。
027-533 原因 内部エラーが発生しました。
処置 もう一度同じ操作を行ってください。
027-543 原因 SMBサーバー(NetBIOS)名が不正です。
処置 SMBサーバーのサーバー名が正しいかを確認してください。
027-547 原因 SMBのプロトコルエラーです。
指定されたドメイン名に禁則文字を検出しました。
処置 SMB認証時に発生した場合:
ネットワーク管理者にドメイン名を確認して、正しく設定してください。また、本機に設定されたドメイン名が正しいかを確認してください。
本機に設定されたドメイン名の確認方法は、次のとおりです。
1.機械管理者モードで入り、[仕様設定/ 登録]>[仕様設定]>[ネットワーク設定]>[外部認証サーバー/ ディレクトリーサービス設定]>[SMB サーバー設定] を選択する。
2.対象のSMB サーバーを選択し、ドメイン名を確認する。
スキャナー(PC保存)のSMB転送時に発生した場合:ログイン名入力時に指定したドメイン名が正しいかをネットワーク管理者に確認してください。
サーバー上のドメイン名の確認方法は、次のとおりです。
1.アクティブディレクトリーのドメインコントローラー上で、[スタート]メニュー>[すべてのプログラム]>[管理ツール]>[Active Directory ドメインと信頼関係]を選択する。
2.[Active Directory ドメインと信頼関係]ウインドウの左枠から[Active Directory ドメインと信頼関係]>[ドメイン]を選択し、右クリック後、[プロパティ]を選択する。
3.[ドメインのプロパティ]ウインドウの[全般]タブを選択し、[ドメイン名(Windows 2000以前)]のドメイン名を確認する。
027-548 原因 SMBのプロトコルエラーです。
指定されたユーザー名に禁則文字を検出しました。
処置 ネットワーク管理者にサーバー上のユーザー名を、禁則文字を使用しないで設定してもらってください。
サーバー上のユーザー名の確認手順は、次のとおりです。
1.ユーザー情報が設定されたアクティブディレクトリーのドメインコントローラー上で、[スタート]メニュー>[すべてのプログラム]>[管理ツール]>[Active Directory ユーザとコンピュータ]を選択する。
2.[Active Directory ユーザとコンピュータ]ウインドウの左枠から[ドメイン]>[Users]を選択し、ユーザー情報をリストする。
3.[Active Directory ユーザとコンピュータ]ウインドウの右枠から対象ユーザーを右クリックし、[プロパティ]を選択する。
4.[ユーザのプロパティ]ウインドウの[アカウント]タブを選択し、[ユーザーログオン名(Windows 2000以前)]のユーザー名を確認する。
027-549 原因 SMBのプロトコルエラーです。
処置 もう一度同じ操作を実施してください。
027-564 原因 SMBのプロトコルエラーです。SMBサーバーが見つかりませんでした。
処置 認証サーバーと本機がネットワーク通信できる状態にあるかを確認してください。
たとえば、次の内容を確認してください。
  • ネットワークケーブルの接続確認
  • TCP/IP設定確認
  • 137番ポート(UDP)、138番ポート(UDP)、139番ポート(TCP)による通信の確認
027-565 原因 SMBのプロトコルエラーです。
処置 もう一度同じ操作を実施してください。
027-566 原因 SMBのプロトコルエラーです。
SMB(TCP/IP)が起動されていません。
処置 機械管理者モードで入り、[仕様設定/ 登録]>[ネットワーク設定]>[ポート設定]画面でSMBクライアントが[起動]に設定されていることを確認してください。
027-569 原因 SMB(TCP/IP)ポートが起動されていません。
処置 機械管理者モードで入り、[仕様設定/ 登録]>[ネットワーク設定]>[ポート設定]画面でSMBクライアントが[起動]に設定されていることを確認してください。
027-572 027-573 027-574 027-576 027-578 原因 SMBのプロトコルエラーです。
処置 もう一度同じ操作を実施してください。
027-584 原因 SMBのプロトコルエラーです。
SMBサーバーが共有セキュリティーモードで動作しています。
処置 SMBサーバーがWindows 95、Windows 98、またはWindowsMeのOSに設定されている可能性があります。SMBサーバーをWindows 95、Windows 98、およびWindows Me以外のOSに設定してください。
027-585 原因 SMBのプロトコルエラーです。
ログインできない時間帯です。
処置 システム管理者にログインが許可されている時間帯を確認してください。
027-586 原因 SMBのプロトコルエラーです。
パスワードの有効期間が過ぎています。
処置 システム管理者から有効なパスワードを取得してください。
027-587 原因 SMBのプロトコルエラーです。
パスワードの変更が必要です。
処置 Windowsでログインし、パスワードを変更してください。システム管理者に、次回ログイン時のパスワード変更をしなくてよいように、設定を変更してもらってください。
027-588 原因 SMBのプロトコルエラーです。
ユーザーが無効になっています。
処置 システム管理者に、ユーザーの有効化を依頼してください。
027-589 原因 SMBのプロトコルエラーです。
ユーザーがロックアウトされています。
処置 システム管理者に、ロックアウトの解除を依頼してください。
027-590 原因 SMBのプロトコルエラーです。
ユーザーの有効期間が過ぎています。
処置 システム管理者から有効なユーザーを取得してください。または、システム管理者にアカウントの期限の延長を依頼してください。
027-591 原因 SMBのプロトコルエラーです。ユーザーが制限されています。
空パスワードは許可されていません。
処置 ユーザーのパスワードを設定してください。
027-700 原因 宛先メールアドレスのドメイン部分が禁止ドメインで入力されています。
処置 宛先メールアドレスのドメイン部分が禁止ドメインで入力されていないことを確認してください。
027-701 原因 本機からネットワークケーブルが抜けています。
処置 ネットワークケーブルが抜けていることを確認し、ケーブルを接続し直してください。
027-702 原因 指定した宛先用証明書がありません。
処置 宛先用証明書を本機に登録してください。
027-703 原因 指定した宛先用証明書の有効期限が切れています。
処置 有効期限が切れていない宛先用証明書を本機に登録してください。
027-704 原因 指定した宛先用証明書のCA証明書がありません。
処置 宛先用証明書の証明書パスを確認して、必要なCA証明書を本機に登録してください。
027-705 原因 指定した宛先用証明書が、廃棄対象になっています。
処置 廃棄対象ではない宛先用証明書を指定してください。
027-706 原因 メールの送信時に、本体メールアドレスに関連付けられたS/MIME証明書が存在しませんでした。
処置 メールアドレスに対応したS/MIME証明書を、本機にインポートしてください。
027-707 原因 メールの送信時に、本体メールアドレスに関連付けられたS/MIME証明書の有効期限が過ぎていました。
処置 新しくS/MIME証明書を発行してもらい、本機にインポートしてください。
027-708 原因 メールの送信時に、本体メールアドレスに関連付けられているS/MIME証明書が、信頼できない証明書でした。
処置 信頼できる証明書を本機にインポートしてください。
027-709 原因 メールの送信時に、本体メールアドレスに関連付けられているS/MIME証明書が、廃棄されていました。
処置 新しいS/MIME証明書を本機にインポートしてください。
027-710 原因 受信したメールに、S/MIME証明書がありません。
処置 送信者に、S/MIME証明書を添付してメールを送信するよう、連絡してください。
027-711 原因 受信したメールから、送信者のS/MIME証明書が取得できませんでした。
処置 送信者のS/MIME証明書を本機にインポートするか、送信者が送信するS/MIME署名メールに、S/MIME証明書を添付してください。
027-712 原因 受信したメールのS/MIME証明書が、有効期限を過ぎているか、信頼できない証明書でした。
処置 送信者に、期限の有効なS/MIME証明書を添付してメールを送信するように連絡してください。
027-713 原因 受信したメールが、送信経路で改ざんされている可能性があるため、受信したメールを破棄しました。
処置 送信者に、メールが改ざんされている可能性があることを連絡し、メールを再送信してもらってください。
027-714 原因 受信したメールのFromフィールドと、S/MIME署名メールのメールアドレスが異なっていたため、受信したメールを破棄しました。
処置 送信者に、FromフィールドとS/MIME署名メールのメールアドレスが異なっていることを連絡し、メールを再送信してもらってください。
027-715 原因 受信したメールのS/MIME証明書が、本機に登録されていないか、本機で使用するように設定されていません。
処置 送信者のS/MIME証明書を本機にインポートするか、すでにS/MIME証明書が登録済みの場合は、本機で使用するように設定してください。
027-716 原因 受信したメールのS/MIME証明書が信頼できないため、受信メールを破棄しました。
処置 送信者に信頼できるS/MIME証明書を添付して送信するように連絡してください。
027-717 原因 メール送信で使用するSMTPサーバーのアドレスをDNSサーバーから取得できませんでした。
処置 DNSサーバーが正しく設定されているか確認してください。
027-720 原因 アプリケーション連携先のサーバーが見つかりません。
処置 DNSサーバーのアドレスが正しく設定されているか確認してください。または、連携するアプリケーション(ApeosWareFlow Service)がインストールされているコンピューターが、DNS登録されているかを確認してください。
027-721 原因 アプリケーション連携先が存在しません。
処置 連携するアプリケーション(ApeosWare Flow Service)が正しく動作しているかを確認してください。
027-722 原因 アプリケーション連携先との接続中に、タイムアウトになりました。
処置 ジョブフローを、もう一度実行してください。
027-723 原因 アプリケーション連携先(ApeosWare Flow Service)の認証に失敗しました。
処置 ジョブフロー作成時に、入力するユーザー名、パスワードを確認してください。
027-724 原因 アプリケーション連携(ApeosWare Flow Service)に失敗しました。
処置 ApeosWare Flow Serviceが正しく動作しているか確認してください。正しく動作している場合はログを確認してください。
027-725 原因 アプリケーション連携でジョブ操作に失敗しました。
処置 連携するアプリケーション(ApeosWare Flow Service)が正しく動作しているかを確認してください。動作している場合は、ログを確認してください。動作していない場合は、ネットワーク環境を確認してください。
027-726 原因 アプリケーション連携先(ApeosWare Flow Service)のステータスが不明になりました。
処置 ApeosWare Flow Serviceが正しく動作しているか確認してください。正しく動作している場合はログを確認してください。
027-727 原因 アプリケーション連携でパラメーターが不正です。
処置 ジョブフローを、もう一度実行してください。
027-728 原因 外部サービスへの送信要求ファイル数が、送信可能最大数を超えました。
処置 送信可能枚数を超えない枚数で、もう一度実行してください。
027-730 原因 SMTPメールで、分割可能なページ数の上限を超えました。
処置 ページ分割に設定してあるページ数を大きくするか、原稿のページ数を少なくしてください。
027-735 原因 SSLを使った転送指定に対して、本機のSSL設定が無効になっています。
処置 本機のSSL設定を有効にしてください。または、転送プロトコルをHTTPに指定してください。
027-736 原因 サーバー証明書検証指定に対して、本機のサーバー証明書検証が無効になっています。
処置 本機のサーバー証明書検証設定を有効にしてください。または、転送時のサーバー証明書検証指定を無効にしてください。
027-750 原因 スキャン文書に対して、プリントを実行しようとしました。
処置 スキャン文書は、プリントできません。ジョブフローを正しく設定してください。
027-751 原因 ジョブフローに従って実行するときに、エラーが起きました。
処置 ジョブフローの設定内容を確認してください。
027-752 原因 ジョブフローの必須入力項目が入力されていません。
処置 次のどちらかの方法で処置してください。
  • 必須入力項目があるジョブフローは、親展ボックスに関連付けない
  • ジョブフローの必須入力項目に既定値を設定する
027-753 原因 次の原因が考えられます。
1.ジョブフローを実行するために必要なポートが、起動されていないか使用できない状態で、サービスを実行しようとしました。
2.S/MIME通信を無効に設定している状態で、暗号化またはデジタル署名ありのメールを送信するジョブフローを実行しました。
処置 1.については、機械管理者にポートの状態を確認してもらってください。
2.については、S/MIME通信を有効に設定するか、暗号化、およびデジタル署名なしでメールを送信するようにジョブフローの設定を変更してください。
027-754 原因 ジョブフローで[DocuWorks署名]または[PDF署名]について設定している場合に、設定内容に矛盾が生じています。
処置 [DocuWorks署名]または[PDF署名]のシステムデータの設定(本機の現在の設定)と実施したジョブフローの署名の設定を確認してください。システムデータの設定とジョブフローの設定が異なっている場合には、どちらかの設定を変更してください。
027-757 原因 次の原因が考えられます。
1.サーバーとの通信でエラーが発生しました。
2.本機に信頼する証明書がインポートされていません。
3.SSL プロキシサーバーを経由したため、SSL 証明書記載のサーバーアドレスと接続先サーバーアドレスが一致しませんでした。
4.本機未対応の暗号方式が使われるサーバーと通信しようとしました。
5.SSL サーバーがクライアント証明書認証の設定の場合、本機にクライアント証明書が未登録または一致しません。
6.サーバー証明書の有効期限が切れている、または期限前です。
処置 1. については、ping またはtraceroute コマンドを使用して、本機とサーバーまたはDNS との接続を確認してください。
2. については、本機に、SSL サーバーの証明書が信頼するCA証明書・中間証明書がインポートされているかをブラウザで確認してください。不足ならCA 証明書・中間証明書をインポートしてください。
3. については、本機がSSL 通信内容を確認する機能を持つSSLプロキシを経由しないか確認してください。経由していた場合、本機をSSL プロキシの対象外に指定してください。
4. については、本機が対応する暗号方式にサーバーが対応しているか確認してください。対応してない場合は、対応している暗号方式をSSL サーバー設定に含めてください。
5.については、本機にクライアント証明書を設定してください。本機にクライアント証明書をインポートし、クライアント証明書として利用します。
6. については、本機の日時が正しいか、サマータイムまたは時差を確認します。ずれがある場合は日時または時刻を合わせます。
027-760 原因 XJTコマンドで仕様範囲外のパラメーターが指定されました。
処置 指定したパラメーターを確認してください。
027-761 原因 本機に外部アクセス機能を使ったオンデマンドプリントを指示しましたが、印刷要求をしてから実際に印刷処理を開始するまでの時間が、本機に設定されている時間を超えました。
処置 複数文書を外部アクセス機能を使ってオンデマンドプリントした場合は、文書数を減らして再度実行してください。それでも改善されない場合は、機械管理者モードで入り、[仕様設定/登録]>[仕様設定]>[共通設定]>[システム時計/タイマー設定]>[オンデマンド印刷の有効時間]で、時間を長くするか、0に設定してください。
外部アクセス機能を使ったオンデマンドプリントで複数の文書を指示した場合、最後の文書を受け付けるまでの印刷処理時間は考慮されません。そのため、大量の文書の場合やデータ処理時間がかかる複雑な文書の場合は、最後の文書を受け付ける前にタイムアウトする可能性があります。印刷指示する文書の形態に合わせて、有効時間を設定してください。
027-762 原因 外部アクセス機能を使ったオンデマンドプリントジョブが本機に指示されましたが、指示されたジョブチケットが次のように不正でした。
  • 本機ソフトウエア不具合によるジョブチケット異常書き換え
  • 送信元の外部サーバーのバグによるジョブチケット異常書き換え
  • ネットワークトラブルによるジョブチケット異常書き換え
  • 意図的なジョブチケットの改ざん
処置 もう一度プリントを指示してください。
027-763 原因 外部のアカウンティングサーバーまたは外部認証サーバーととユーザー情報の照合ができませんでした。
処置 次のどれかの方法で処置してください。
  • 外部アカウンティングサーバーまたは外部認証サーバーが正しく動作しているか確認する
  • ネットワークに障害がないか確認する
  • ネットワークケーブルを正しく接続する
  • 本機の設定を確認する
027-770 原因 プリントジョブに問題があります。
処置 ジョブを再度実行してください。
027-771 原因 Print Serverのハードディスクがいっぱいになりました。
処置 Print Serverのジョブを削除してください。
027-772 原因 SMTPサーバーとの通信でエラーが発生しました。
処置 [仕様設定]>[ネットワーク設定]>[本体メールアドレス/ホスト名]に設定されているホスト名を、ASCII文字で設定してください。
027-773 原因 SMTPサーバーとの通信でエラーが発生しました。
処置 しばらく待ってから、もう一度操作してください。
027-774 原因 指定したメールアドレスに使用できない文字が含まれています。
処置 宛先のメールアドレスは、ASCII文字だけで設定してください。
027-775 原因 送信する宛先数が多すぎます。
処置 宛先数を減らしてください。それでも状態が改善されない場合は、ネットワーク管理者にSMTPサーバーがEHLOコマンドに対応しているか確認してください。
027-776 原因 SMTPサーバーとの通信でエラーが発生しました。
処置 [仕様設定]>[ネットワーク設定]>[本体メールアドレス/ホスト名]に設定されているホスト名を、ASCII文字で設定してください。それでも状態が改善されない場合は、ネットワーク管理者にSMTPサーバーがEHLOコマンドに対応しているか確認してください。
027-777 原因 送信先のSMTPサーバーがSMTP-AUTHに対応していません。
処置 [仕様設定]>[ネットワーク設定]>[メール送受信設定]>[SMTPサーバー設定]>[送信時の認証方式]を[利用しない]に設定してください。
027-778 原因 送信先のSMTPサーバーが、本機に設定してあるSMTP-AUTHの認証方式に対応していません。
処置 ネットワーク管理者に、SMTPサーバーに認証方式を確認してください。本機が対応している認証方式は、AUTH GSSAPI(Kerberos指定時のみ)、AUTH NTLMv2、AUTH NTLMv1、AUTH PLAIN、AUTHLOGIN、AUTH CRAM-MD5です。
027-779 原因 SMTPサーバーの認証に失敗しました。
処置 SMTP-AUTHに設定してあるログイン名とパスワードを確認してください。
027-796 原因 メール受信時に添付文書だけをプリントするように設定している場合に、文書が添付されていないメールを受信したので、そのメールが破棄されました。
処置 メール本文やメールヘッダー情報などもプリントする場合は、CentreWare Internet Servicesのプロパティ画面で、設定を変更してください。
027-797 原因 受信メールの出力先が不正です。
処置 正しい出力先を指定して、もう一度メールを送信してください。
027-798 原因 ジョブフローで指定した文書が存在しませんでした。
処置 ジョブフローの設定内容を確認してください。