解析用データログを送信(プッシュまたは保存)する
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解析用データログのプッシュまたは保存のプロセスは、通常、機械の問題発生時に行われます。 解析用データログをプッシュまたは保存すると、機械から詳細情報が直接提供されるので、技術者が問題を評価するのに役立ちます。
注記
システム上でリモート・サービス(リモートデータ送信機能)が有効になっている場合のみデータをプッシュできます。 リモート・サービスが有効になっているかどうかが不明な場合は、「リモート・サービスを有効にするためのフィールド要件」を参照してください。 リモート・サービスが有効になっていない場合は、解析用データログをCDに保存してから、そのCDを技術者に渡すことができます。
データを送信(プッシュ)するには:
FreeFlow表示画面にて[システム]をクリックします。ドロップダウン・メニューが表示されます。
[保守の情報...]をクリックします。 [保守の情報]ウィンドウが表示されます。
[オプション]、[データ送信]の順にクリックします。 [データの送信]ウィンドウが表示されます。
必要なデータ・タイプ([サービス]と[エンジニアリング]、または[サービス]のみ)を選択します。
[データ送信]をクリックします。
データをCDに保存(後でカスタマーサービスエンジニアにCDを渡す)するには:
詳細については、「Nuveraにて解析用データログをCDに書き込む方法」を参照してください。