設定管理ツールを使用して出力時の濃度や色味を補正する（手動補正）
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概要
最初に本体を設置する際、または設置場所を変更した後にカラーレジストレーションを手動で調整する方法を説明します。
手順
ここでは、Microsoft® Windows® XP を例に説明します。
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［スタート］＞［すべてのプログラム］＞［Fuji Xerox］＞［FujiXerox プリンタソフトウエア］＞［FX DocuPrint CP200 w］＞［設定管理ツール］をクリックします。
【補足】- 複数のプリンタードライバーがパソコンにインストールされている場合は、［プリンタの選択］ウィンドウが表示されます。この場合、［機器名］に一覧表示されているプリンターから任意の名称をクリックしてください。
設定管理ツールが開きます。
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［メンテナンス］タブをクリックします。
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ページ左側の一覧から［カラーレジ補正］を選択します。
［カラーレジ補正］ページが表示されます。
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［オン］の横にあるチェックボックスの選択を外します。
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［カラーレジチャート印刷］の横にある［実行］ボタンをクリックします。
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用紙サイズを選択してから、［OK］をクリックします。
カラーレジチャートが印刷されます。
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印刷したカラーレジシャートで、それぞれの色（Y、M、C）色について2つの黒線と色線が最も近くなっている直線を確認します。
最もまっすぐな線を見つけたら、各色について指示されている値（-5 ～ +5）をメモしてください。
- ［カラーレジ補正］ページで、カラーレジチャートで確認した値を選択し、［新しい設定を適用］ボタンをクリックします。
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［カラーレジチャート印刷］の横にある［実行］ボタンをクリックします。
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用紙サイズを選択してから、［OK］をクリックします。
新しい値でカラーレジチャートが印刷されます。
【注記】- カラーレジチャートを印刷した後は、プリンターモーターの回転が止まるまで本体の電源を切らないでください。