節電モードを解除する

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概要

本機は、待機しているときの電力の消費を抑える、節電モードが搭載されています。節電モードは、パソコンからジョブを受信すると、自動的に解除されます。



手順

手動でモード1を解除する場合は、操作パネルで何らかのボタンを押してください。

モード2 を解除する場合は、 (節電)ボタンを押してください。

【補足】

  • 背面カバーを開閉すると、モード1は解除されます。
  • 本体がモード2のときは、 (節電)ボタンを除くすべての操作パネル上のボタンは無効化されます。操作パネルのボタンを使用するには、 (節電)ボタンを押して節電モードを解除してください。
  • 節電モードには、モード1とモード2の2種類があります。モード2での本体の消費電力はモード1よりも少なくなります。
    工場出荷時は、最後のジョブが完了してから5分後にモード1に移行し、さらに本機を使用しない状態が、6分経過すると、モード2に移行する設定になっています。
    本体がモード1のときは、液晶パネルには「プリント デキマス/タイキ」と表示されます。
    モード2では、 (節電)ボタンを除く操作パネルのランプはすべて消灯します。
    液晶パネルは消灯し、何も表示されません。

機械本体での操作方法

各部の名称と働きが不明な場合はこちらで確認できます