定形外サイズの用紙にプリントする
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手順
ここではWindows® 7またはWindows® 10で、PCLドライバーを使って、トレイ5(手差し)から、定形外サイズの用紙にプリントする方法を説明します。
補足
- 〈ホーム〉ボタン>[機器設定]>[トレイ設定]>[手差しトレイ]で、[ドライバーの設定を使用する]にチェックマークが付いているか確認してください。
ユーザー定義用紙を登録する
補足
- この設定は、[セキュリティ]タブで[このプリンターの管理]が許可されているWindows®のログインユーザーだけが変更できます。その他のユーザーは、閲覧だけができます。
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Windows® 7の場合は、[スタート]>[デバイスとプリンター]をクリックします。
Windows® 10の場合は、[スタート]>[Windowsシステムツール]>[コントロールパネル]>[ハードウェアとサウンド]>[デバイスとプリンター]をクリックします。 本機のアイコンを右クリックして[プリンターのプロパティ]を選びます。
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[デバイスの設定]タブをクリックします。
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[ユーザー定義用紙]>[設定]をクリックします。
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[新しい用紙名で登録]にチェックマークを付け、[用紙名]に名前を入力します。
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[短辺]および[長辺]を指定します。
[登録]をクリックします。
[閉じる]をクリックします。
[OK]をクリックします。
ユーザー定義用紙にプリントする
プリントするファイルを開きます。
[ファイル]メニューから[印刷]を選びます。
本機を選び、[詳細設定]をクリックします。
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[用紙/出力]タブをクリックします。
[用紙]のをクリックします。
[用紙一括設定]を選びます。
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[原稿サイズ]で、プリントする文書のサイズを選びます。
[用紙の倍率]で[自動]を選びます。
[出力用紙サイズ]で定義した用紙サイズを選びます。
[用紙種類]で使用する用紙の種類を選びます。
[OK]をクリックします。
必要に応じて、その他の印刷設定をします。
[OK]をクリックします。
[印刷]をクリックして、プリントを開始します。