CentreWare Internet Services(CWIS)とは
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概要
CentreWare Internet Servicesは、TCP/IPネットワーク環境が利用できる場合、お使いのパソコンからWebブラウザーを介して本機にリモートでアクセスして利用できる機能です。
CentreWare Internet Servicesを利用すると、本機の操作パネルの前まで行かなくても、本機の使用状況を把握したり、本機の機能の設定値をパソコンから変更したりできます。
CentreWare Internet Servicesで設定する
CentreWare Internet Servicesの主な機能
CentreWare Internet Servicesで使用できる主な機能は、次のとおりです。
[ホーム]タブ
本機の情報や状態を表示します。
通知
用紙トレイ
消耗品
[状態]タブ
本機の機種名、IPアドレス、ファクス番号、節電/稼働状況を表示します。
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カウンター表示
サービスごとに利用したページ数や回数の合計を表示します。
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稼働状況別の累積時間
出力や読み取りの稼働時間、待機時間、低電力モード時間、スリープモード時間、ウォームアップ時間、電源オフ時間の累計時間を分単位で表示します。
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組み込みプラグイン
CentreWareで設定できるプラグインが本機に登録されている場合に表示されます。
[ジョブ]タブ
ジョブ一覧およびジョブの削除、ジョブ履歴およびエラー履歴の表示
[プリント]タブ
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プリント指示
パソコンに保存されているファイルを指定してプリントします。
[スキャン]タブ
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ボックス
親展ボックスを登録または設定します。
親展ボックスに保存された文書を削除、またはパソコンに取り込みます。
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ジョブフロー
ジョブフローを登録、設定、または削除します。
[宛先表]タブ
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宛先一覧
宛先を表示、または編集、削除します。
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宛先操作
宛先情報を登録します。
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宛先表管理
CSVファイルで宛先を一括登録、または削除します。
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セキュリティー
宛先表の操作を制限します。
[プロパティ]タブ
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各種設定内容の確認と変更
本機のシステム、インターフェイス、エミュレーションに関する項目などについて、設定内容の確認や変更を行います。
[サポート]タブ
サポート情報の表示
機械管理者が設定する項目は、設定変更時にユーザー名とパスワードの入力が必要になります。
通信を暗号化している場合、CentreWare Internet Servicesにアクセスするには、Webブラウザーのアドレス欄に「http」ではなく「https」から始まるアドレスを入力してください。
本機の設定で、認証設定されている場合は、<Enter>キーを押したあとに機械管理者ID/パスワードの入力が必要となります。
IDとパスワードの初期値は、機械管理者にお問い合わせください。
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